日常

旧友再会

40年の月日

一番仲がいい友達と一杯やった。飲み方も昔から変わらず、若い頃と同じようにやってしまう。50歳も近くなっているのに同じようにバンバン飲んでしまうのだから、毎日いたら身体を壊す。まあめちゃくちゃ楽しいけれども。友達っていうのはすごくいっぱいいなくてもいい。少しでいいから、気を遣わず入れるやつが一人いればいいと思う。僕がそう友達はいる方ではないが、こいつは間違いなく友達である。

岡山ラストナイト

15回目の講義後

4年も岡山に通うと、思い入れもあるものだ。来週の追試を最後に岡山はまた通過都市に戻る。最後の夜を満喫しようと岡山に宿泊して、1杯。いろいろあったなと。僕のお気に入りのBARでついつい長居する。雰囲気のいい店で、広島にあればと思うものだ。それにしても岡山の経験はよかったように思う。広島⇔岡山の行き来はいい気分転換だった。もう少し岡山の夜も楽しめばよかったと思うなあ、4年は早かった。

カレーの日

カレーを食おう!

何かカレーが食いたいと思っていたところ、昨日がカレーの日。ちょっと足を延ばしてここへ。1月22日は、カレーの日です。カレーを日本に初めて紹介したのが、福澤諭吉先生であるが、まあこういう日もある。今、凄く忙しいので、ランチがほんと一息つける時間。日中は戦争である。ブログ書いている暇もないが、遅れ遅れでも続けようとは思うが・・・・。

 

 

加速する「忙しさ」

この時期の苦しみ

仕事上、この時期から3月中旬まではめちゃくちゃ忙しい。とにかく自分のことも忘れるくらい、時間と業務に追われる。しかし、この時期に来年度のことを仕込まないといけないわけで、重なることが多い。事前にかなり準備していてもそうなるので、ほんとオーバーワークなんだろうが、文句を言っても仕方ない。乗り切るしかない。オンオフの使い方が大切。今日は久しぶりにきれてしまいました・・・・。

どうなる?フジテレビ

衰退へ進むのか

社長の記者会見を見たが、どう見てもまずい会見だったように思う。真摯に解決していこうという姿勢ではなく、自己保身がよくわかるものであった。事実、CMはACに代わっていき。スポンサー企業も態度を表明しているように思う。究極的には放送免許はく奪がなされるかもしれないし、半年間の放送停止など厳しい対応をすべきように思う。報道が正しいのかどうかは定かではないが、たぶん報道されたようなことは起こったのだろうと推察する。イメージも凋落しているが、これはうやむやにすべきではないと思う。今後を見守るとしても、自己浄化は出来ないのではないかと思う。

親と子のビジネス

キャラクターの違い

親子で仕事をしている場合、通常で言えば自営であれば、子へ継承すると思われるが、やはり経営をするとなると、その資質もあるし、キャラクターの違いもある。多くは似ているところもあるが、大半違う。もちろんビジネスキャリアも違うわけだから、その経験までも踏襲するのは難しい。そう考えると、もし経営者の資質がない場合は、その事業はその一代で畳んだ方がいい。キャラクターの部分は特に大きく、人間が異なるんだから、考えも違う。それと顧客がフィットするのかというのもある。激変する社会にあって、昨日と同じ今日があるなんてことはない。親が子を甘やかせば、荒波に流されるだけだろう。

そうだ、奈良にいこう

足を伸ばす

奈良に行く機会がないので、今回、久しぶりに立ち寄ってみた。写真は薬師寺であるが、平城宮跡や東大寺、法隆寺などメジャーなところへ。東大寺に行った記憶はあるが、その他は正直、記憶にない。人間の記憶とはいい加減なものである。今回、よく考えれば、2年前に京都観光をしたが、奈良→京都の順に回るのがベストだった。それはそうだ、飛鳥時代からたどればそうである。そんな後悔もありつつも、いい気分転換になった。寒いのによく歩いた2日間であった。

ヌーベルバーグ

関西でリスタート

久し振りに関西からお声がかかった。プロジェクトは進んでいくのか、わからないが、心が踊らされる。生きていれば面白いものである。もう関西の地を離れて、約20年。今年は関西大震災から30年が経過する歳。随分、時は経た。振り返ればいろんなことがあったが、再発進できるかもしれない。2025年度の新しい波。いろんな議論、意見交換をした夜であった。

人材確保、初任給増額

中小企業はどうなる?

大手が初任給を上げるというニュース。たとえば、明治安田生命は、2025年度の初任給を24万円から27万円へ。ユニクロは33万円という。確かに優秀な人材を確保しようとする動きはいいことだとは思うが、中小企業はどうなるの?と不安である。正直なところ、無理な賃上げを民間におしつけているだけで、国は本気で取り組んでいるのか、よくわからない。それは103万円の壁、一つ上がるには上がるけどっていうレベル。賃上げもあるけど、手取りもと思う。それにしても、初任給の上げ幅は大きく、これはこれで問題もあるなと。いい面と悪い面。どちらかといえば、マイナスに作用する気もして、少し気になるニュース。

大学は不要なのか

もう受験もなくなるのか

僕は大学、大学院で今現在、4つの学位があって、学生の身分もたくさんさせてもらった。そして今は大学の教壇にも立っているが、現実的に「大学」って必要ある?と思いだした。偏差値にもよるところはあるが、Fランクと言われるところは高校の延長線上で、あまり進歩をしていると感じない。仮に私立大学で1年で学費が100万円だとすれば、4年で400万円。奨学金を借りるとすれば、将来の負債になる。その負債が人生の資産になればいいが、ほんとにそうだろうかと疑い深い。そもそも「学士」を持つ価値があまりにも下がってしまったのだ。「学士」を持つことで初任給は高く、より優位に社会人生活を送れるという方程式は今や崩壊している。そう考えると、大学に行く意味ある?と素朴な疑問である。社会人のリカレント教育が進むように、ほんとに必要であれば、そこから勉強をスタートさせた方がよりいいのではないか。今の大学にあまり魅力は感じないが、僕は研究もしているので、必要ではあるものの、自分の子どもが進学する頃にどういう見方になるだろうか。受験勉強はめんどくさい→安易な道の選択。そもそも大学行かなくていいよねってなるんだろうか。環境にもよるが・・・。