車で4時間
100名城巡りも板についてきた。福岡城は城跡になるわけだが、東京ドーム14個分とも言われている広大な敷地にある。そして福岡市内の真ん中に位置し、かなり立派である。天守閣がないと、やはり見る方も寂しい一面はあるが、これだけ広いと思うところがある。福岡は、政策学校で通っていたが、ほぼ遊んでないので、土地勘がない。何故か僕は東の方に縁がある。福岡もいいところだし、住んでみたいところである。市内から空港も近いなど、利便性も高い。車で4時間なら、まあ射程距離になるのか。また一つ、100名城に行けた。
打ち合わせ
何かとバタバタが続いている。今日は朝から三原市へ。あれこれと打ち合わせをした。三原で展開しているコワーキングスペースの「コネクト」。最近、コワーキングスペースは増えているのもあるが、この話題をする人が殊更多くなった。コワーキングスペースを作りたいという人が多く、実際、利用してみると、なかなか居心地はいいものだ。情報交流やシェアオフィス、あるいは習い事など各種、用途はあろうが、これから増えていくのは間違いないように思う。商売ベースで言うと、儲からないというが、それでも取り組みたいと思う人が多いのは、それ以上に「価値」を置いているからに他ならない。もう考えが変わっている。大きく変化⇒大変な世の中であるので、どう動くのかそれぞれに考えるところ。コワーキングスペースは実際、僕も取り組んでみたいことであるが、あれもこれもできないから、今、構想していることをしっかりやろうと思うが・・・。新芽が出るのではないかと思う事象である。
栗拾い
栗拾いに行ったつもりだが、あれこれ予定外のところへ進み、最後にたどり着いたのは、岩国。子供3人と僕の旅路。栗拾いに行ったのだが、イノシシに喰われていて、まともに取れなかった。この点は残念であったが、温泉行ったり、そば食ったりといい休日になったのではないか。子供のいる生活はやはりいいものだ。とても車中もうるさかったけど、仕方ないよね。そう思う。こういう予定外の行動も楽しい。子供と過ごした1日。明日より再稼働、バリバリ仕事します。
長女最後の運動会
毎年、東広島の一大イベントの酒まつりと重なる。何度も幼稚園には打診し、日程の変更をお願いしているが、変わらない。酒まつりがあるだけではなく、住まいの祭りも重なっており、忙しいのだ。だから伝えてるんだが、響かないから、あたふた。今年はオンライン酒まつり。その意味ではゆっくりしている。さて、早いもので長女の最後の幼稚園運動会。味わうにも次女もおり、出突っ張りの感じだか、親としていい機会になる。よく頑張ったと思う。コロナで短縮の運動会だったけど、よかったのではないか。ただし、今の時期、強行してやるべきではないというのが僕の考え。クラスターにならないことを願う。
時間の短縮
宴席があって、東広島で久しぶりに飲んだ。GOTOや広島県の宿泊キャンペーンなどを利用したら、安くなる。家から東広島まで30キロあるわけだから、効率的である。何より身体が楽であるので、ありがたい。時間のゆとりができるのもいいことだ。この時期、東広島市では酒まつりがある。今年はコロナでオンラインであり、街が酒まつり一色になる時期に静かにたたずむ感じ。違和感ありながら、朝歩いてみたが、やはり寂しいものだ。話は戻すが、近場でもホテルなどに宿泊して、体を早く休めることを考えないと思う。また時間を気にしなくてよくなるのも大きい。家時間もいいが、1人時間もいいものだ。家がちびっこたちで騒がしいものあるが・・・。
自分たちのブランド化
事務所のHP開設の中に、PR動画を頼むのに、フリーアナウンサーの住谷綾香 さんにサポートをお願いした。もともと杤木から戻られたときに、ご紹介をいただき、何個か仕事をさせていただいたが、今回、ナレーションなど彼女に依頼することにしたのだが、やはり若い視点、女性の視点というのは参考になることが多い。どのようにPRをすればいいのか、今回、いいアドバイスを得たので、またコンサルタントをやるときに活かしていこうと思う。最近は若い人といることが多いので、刺激がある。作用と反作用で、会ったときは元気いっぱいなんだが、離れるとすごい疲れる。若さのパワーはすごい!おじさんもまだまだ頑張らないと。動画を含む、HPも月末にはオープンの予定。さあ稼働だ!
今年もこういう時期か
生命保険料控除のはがきが自宅に届き始めた。そう考えると、今年も終わりが近くなっているわけで、また歳も1つ重ねるわけだ。生命保険料控除も、介護と年金にもわかれ、僕が最初に年末調整をしていたころとは変わった。マイナンバーを必須としたりと、時代の変容を感じる。年末調整も本来はやめて、アメリカのように自分で申告をしたほうがいいと思う。納税意識は必ず高まるし、会社負担も減る。申告会場は殺到するかもしれないが、これからのデジタル化。少し考えてはどうだろう?税理士いらずの世の中になるかもしれないが、まあこれも時代の流れだと思うのだが・・・。気づけば、10月。今年も終わりの音が聞こえ始めた。
多種多様
とある自治体の「関係人口」のお仕事(民間払い下げ)のものを少しやらせていただくことになった。地方の活性化と東京一極集中の是正に向け、「関係人口」の創出・拡大を推進するというもの。ちょうど日本農業新聞の今日の朝刊に掲載されていた。まだ不勉強であるが、中身をみると面白そうだ。中長期にわたるものになると思われる。地方と都市との関係は、コロナの影響もあり、加速するだろう。何が加速するかというと、テレワークや働き方改革、デジタル化、5G・・・、このような流れの中、地方で仕事をし、必要あれば都市へなど、人の動きも変わるのではないか。新しい仕事の中で、社会を見直したい。
見方を変えて
2017年に出された本であるが、最近、とある協会を立ち上げようと思い、書籍を購入。これには日本唐揚協会の事例や日本アイスマニア協会の事例など、事例を上げながら協会設立をどう構成していけばいいのかが書かれている。よくブログでも書くが、コロナ渦中での危機感は半端ない。将来の見通しが立たない以上、できることをやる。できることをやることと次の一手をどう打つのか、撤退も早くていい。とにかくやってみること。もちろん何でもかんでもやればいいわけではないが、自分のできることも限られているし、能力もある。協会はひとつ立ち上げることで展開を考えてみたいと思う。協会ビジネス系は何か役立つように思うので、読んでみることをお勧めする。
難しい難題なのか
父親の一周忌無事、終えた。この一年は嵐のようで、走馬灯のように時間が過ぎた。マイナスのことの方が多かったようか気がする。将来のことを統計をとると、かなりの割合で不安があるという意見が多い。穏やかに歳を重ね、普通に安心感のある生活を享受することは難しいということか。コロナ時代になってから、脳が休まらない。思い切って、思考を変えなければ、幸せはないかもしれない。だいぶ変えたつもりだが、まだ足りないのかもしれない。