気晴らしに
連休中日は台風前夜で、この日は天気も大丈夫ということで松江フォーゲルパークへ。3番目の子ははじめて。長男は多少覚えていたが、長女は記憶にないようだ。台風前夜ということもあり、来場者も少なめ。ゆっくりと過ごすことができました。記憶とは異なり、もう少しいろいろあったような気もしたが、意外にそうでもなかった。小さな頃は歩くスピードが遅いなど、時間を要したんだろうと思うところ。花と鳥にふれあい、家族時間を楽しめた。3番目が一番喜ぶかなと思ってたが、2番目が一番喜んだ気がする。まだ鳥が怖いのか,さすがに手にのせるのじゃいやだったようだ。
立ち止まり、再稼働
昔、好んで金井先生の書籍ばかり読んでいたことがある。今も変わらないが、キャリアに悩み、ふと思いだした。当時、キャリアコンサルタントとかキャリアカウンセラーという研修に参加したことがある。何か手掛かりになることはないかと思い、向き合った。だからとて、キャリア関係の仕事に就きたいとか研究者になりたいという思考はなく。どのように生きればいいのかと思い、悩むことはしばしば。僕に進歩がない。40歳半ばになっても、キャリアをどう構成するかは考える。もう終わりの方へ位置しているので、思考も変わってきているが、最後に花を咲かせたい。「ひと」花と言える人は前に栄光があるわけで、それすら味わえていない僕は「花」を咲かせることは、最後の希望かもしれぬ。
やりすぎに注意しましょう
子どもがあまりにもゲームばかりするので、かなり叱った。何度か言っているが、さすがに度を越している。自分らの子どもの時よりもゲームは発達し、確かに面白いんだと思うが、どうも好かない。同じような年齢の親にも聞いてみたが、どこも同じ傾向のようであるが、時間も際限なくやってしまう魔力。ゲーム関連に進むように頑張ればいいのに思うところだ。ゲームのせいで僕の堪忍袋は切れるし、言い合いになる。そうまでしてやらないといけないのか。この手の話は、母親が非常に甘いのもわかった。いずれにせよ、これはどこかで歯止めをかけないと思う次第。もう学校も行かなくていいから、ずっとゲームやってろと言ってみたが、それはいやらしい。
自分の葬儀について
そんなことを急に考えた。僕の葬儀があるときは、家族、身内のみで執り行い、どんな親しかった人も呼ばず、香典なども受け取らず、ひっそり終わりを迎えたい。遺書的なものは残しておかないと思っている。自分の親の時に、周囲の影響で大きな葬儀になってしまったので、自分としては後悔の部分もある。何故かそんなことを思ったのだが、まだ40代で考えるのは早いだろうなと思いつつ。
娘たちの挑戦
長男が難関資格を挑戦したおかげで、下の娘たちも何かやってみようと思ってくれて、算数検定と漢字検定を頑張ろうと言う。今日、本屋で該当の教科書や問題集を買ってみて、これから少しずつチャレンジしていくようだ。漢字検定にしても算数検定にしても、学年ごとのステップアップの積み上げができるので、挫折せず、大学受験まで進んでくれるといいなと思うところだ。最近の学校の成績表は何の意味もなく、到達度さえわからない。自分で検定をクリアしていくなど、客観的な評価を作っていくことは大切なように思う。親としては頑張ってほしいと願う次第。
| 著者 : 日本数学検定協会 発売日 : 2017-07-18 |
振り返ることが多くなった
最近、過去を振り返ることが多くなった。過去がいいものではない人生を過ごしてきたし、前へ進めることで今を改善していくことをずっと信念のように思い、生きてきたが、それでもなお、思いめぐらせることが多くなったため、自分が嫌になるときもある。一つ振り返って思うこと。たくさんあるが、30代にやってきたストックが明らかに40代で活きているなと思うことが多い。あれもやった、これもやったっていう話で、何かのフックになって感じることがある。ただ振り返ることも時にはいいかもしれないが、それは同時に若さを償却していることも言っているようなもので、ブルドーザーのような力強さが欲しいと思うものだ。そんなことを思う今日この頃の雑感。
職場の皆さんと
ランチにみんなで行こうとか言う話になり、今日はパスタ。職場でというのは意外に難しく、ランチタイムや夜くらいはと思う人もいるし、いやいやたまにはと思うこともあるしで、考えることはあるが、せっかく一緒に縁あって働いているからこんな時間もいいのではないかと思う。円満でないと、食事に行きたいとも思わないし・・・。できるだけランチは出るようにしている。なぜ出るかというと、オンとオフが切り替わりやすいし、また外食すればその店も知れる。そう思うとこの時間も大切にしなきゃと思うわけだ。おいしいパスタをいただき、昼から少しだるくなってくるが、まあ仕方ないかなと思うところ。
子育ての難しさ
小学校5年生ともなるとある程度、自我も芽生えてくるもので、それはそれで理解をしてあげないといけないが、やはり子供という視点はどうしても親としては消えない。自分の思想・思考を押し付けるつもりもないが、結果的にそうなっているのではないかと感じることもある。今回、いろいろあって、話をしたが、どうも息子に慢心が強いのではないか、これは僕の血かもしれないと思うところもあるが、それを強く感じた。これからまだ先の人生の岐路に対して、今、やらないとあとで後悔する。頑張った自分だけが最後は助けてくれる、親が助けてくれるわけではない、自分の足で進むしかないのだ。
そば好きな方と
そばが好きな方とそば居酒屋で一杯。久しぶりに会いました。コロナもあってやはりでなくなったそう。同じ傾向だなと思うのだが、いい時間を過ごさせていただきました。それにしても物価高でとにかく高い。ほんと気軽には夜は出れないなと思いだした。出ないと萎むと思いながら、少しずつ稼働させていった反面、二の足を踏むような物価高。悪循環そのものだろうが、背に腹は代えられない。物価高に伴い、給料賃金はUPは夢物語。税金、社会保険が上昇で可処分所得は減少。ほんと手当を考えてほしい。今こそ聞く力と実践ではないかと思う今日この頃。
飲食店の行方
コロナが拡大している中、繁華街からは人が少なくなっているようだ。昨年とかなら経済をとめて、補助金を出して、休業要請をしているだろうが、今はその声もない。つまり、補助金もない今、お客が来ない店を切り盛りする。こんなときだから、営業の電話もしにくかろう。もう持たないと辞めていく店舗も多いと聞く。コロナはまだまだ終わる気配はない。僕の見立てではあと2,3年は続くと捉えているし、マスクがとれる世の中は来ないかもしれないと踏んでいる。全く出ないというのは、コロナ自粛でもう持てない。メディアのあり方も一度、考えた方がいい。煽り過ぎである。