口のたつ息子
FBで懐かしい写真が出てきた。息子の11年前である。今や小学校6年で小学校も終わりを告げる。ほんと早いものである。今、改めてみても、ぼくにそっくりである。この時期、わけもわからず、子育てをしてたけれど、楽しい時間だったように思う。こういうかけがえのない時間もある。少子化とかいろいろ言うが、全然、やる気を感じないし、もう少子化対策支援もしないと宣言したほうがいいと思う。例のように、先延ばしということになるだろうが、解決をしていこうという姿勢はないなと思う。対策のために子供を授かるのではないのだが・・・。
雨の水曜日
水曜日は週の真ん中、気持ちを整えるとか予定を組みなおすとか、結構、水曜日というのは大切な日のように思う。バイパスができてから快適な通勤生活をしているが、久しぶりに渋滞。どうも可部線が止まっているらしいが、雨の中、通勤も大変である。どうも東広島界隈も車も多いし、車は動かなかったが、朝、躓くと一日がしんどいなと思うよなって。思い通りにいかないということか。今週からベストを着なくなったが、今日は少し冷える。そんな今日のスタートを記録に。
たまには中華で
よく行っていた町の中華屋さんの親父さんがなくなり、これで店もなくなると思っていたが、娘さんが2代目として、再開業された。いついっても満員な店で、とうとう予約をしましたよ。タイミング悪く、なかなか行けず、電話しても満員とあって、まあほんと久しぶり。コロナで休業もあったし、僕が飲みに出なくなったエリアになっているのでね。まあ再縁でしょうか。手羽先、唐揚げ、餃子・・・・、たくさんお酒も料理もいただきました。会話も楽しく、おいしい中華でいい時間でした。
変えるパワーを投下するよりも・・・
少子化にしても、経済にしても、もうこの国に明るい未来を感じない。だから変えていくんだと思って、政治にチャレンジしたこともあるけれど、今はどこで見限ることできるのか、自分がそのフィットする場に身を置くしかないだろうと感じることが多い。だからもう期待もしていない。そう思うには少し僕も時間がかかった。何故こうなのかと思うことはしばしばだが、諦念という感情を持ち合わせる。これしかないと思うのだ。
こんなに人気とは・・・
金曜日にたまたま広島駅に行った際に、駅弁祭りがあるとわかった。そういえば、去年、高知に行っていた際に、駅弁祭りがあると妻に伝えて、買いに行ってと紹介したのを思い出した。妻も子供も昨年行っているので、並ぶことは知っていたようだが、僕はびっくり。こんなに人だかりになるのかと思ったもんだ。西日本に住んでいると、北日本や北陸というのは縁がなかなかないもので、やはりこれだなと。僕は山形を選んだが、こうした楽しみ方もいいでしょう。3週連続で広島を離れたので、久しぶりに広島にいれて、いい休養。
対面で話す必要性
コロナでオンラインとかが普及して、選択肢は増えたけど、やはり対面で食事をお酒をということは、話も楽しくなる。一応、マスク必須というのもなくなり、自由な側面、僕は花粉症のため、マスク継続。それでも人は集まりやすくはなっていると思う。久しぶりにいろんな話ができた。そう思いつつ、ネクストはなかなか訪れない(日常に流され?)ものである。
母の誕生日&12回目の結婚記念日
毎年のように、同じ日に同じようなことを書いているが、4月4日は母の誕生日&結婚記念日である。同じ日にしたのは企図していて、とても大切であるということでそうしている。母親は誕生日であり、妻は結婚記念日で同じ日でも意味合いが異なるだろうが、それぞれにありがとうという意味を込めて、今日の一日を過ごしたいと思っている。
それでも訓練
長男も早いものでもう小学校6年生。もう少しで中学生になる。大カバチもたれるし、一丁前である。英語を勉強しようと声がけをしているが、やりたくないという。だからまら大ゲンカである。どう考えても入試を考えても、国際化の波を考えても、英語からは逃げられない。嫌でもやるしかないのである、選択肢は正直ない。英語をやることで、選択肢は増えるんだというが、ゲーム優先。ゲームがだめにしていると思っている自分としては排除したい一心である。いろいろ話してNHKラジオ講座をやってみる。口うるさい親だろうが、こればかりはどうにもならないと思うのだ。それだけ僕も覚悟を決めて向き合う。親としての立場、大学での教師という立場、様々な観点からやるべきであり、子供に乗り越えてほしいと思っている。
| 著者 : NHK出版 発売日 : 2023-03-14 |
1年ぶりの高知へ
どうも動かないと、疲れる。性分でじっとできない。動くことで現状を打開していく。まあ休む=寝るでは満足がいかないわけで・・・。高知へ初鰹を食べに行こうという話。急に決めて、すぐ実行。宿もよく取れたなと思うところ。広島⇔高知は車で3時間程度で着く。意外に近いもので、さすがに室戸や四万十になると、根性がいるけど、高知市内は移動圏内である。今回、こういう動きもいいなと思った。子供も少しずつ親から離れて、子供同士で遊ぶ方が楽しくなってくる時期。僕も僕で動きをと思う今日この頃。
福岡に連れて行った理由
長女の希望もあって、キッザニアに行きたいという。現在は、東京、甲子園、福岡があって、昨年、福岡はできたばかり。もう4,5年前になるが、一度、甲子園に連れて行っており、インパクトが大きかったんだろうと思う。今回は下の子も小学生になっていることもあって、理解もしているので、ほんとやりすかった。すべて自分がやりたいものができたのかと言えば、すべてではないにしろ、子供らそれぞれトライするものがあってよかったように思う。キッザニアは大人が手を出せないようになっており。なかなか見ている分も面白い。長男はかってもよくわかっているようで、上手に取り組んでいるなと思ったところだ。子供を持つ親にはお勧めであるが、中学生になると幼稚に感じるかもしれない。そうなると、家族全員というのが難しくなるのかなと思ったりする。