
さかのぼること、2006年
立命館時代MBA時代の同期が広島に寄ったのでということで、連絡をくれた。そして一緒に食事をして、旧交をくわえた。当時の立命館はMBA専門職大学院の初年度であり、入学もしやすかったと思うし、先生方も初年度ともあって熱気があふれていたように思う。今ではMBAは学力的に入学できなかったかもしれない。また29歳という若さが関西へ進ませたと思うし、エネルギーは重要と思う。さてもう20年近くなるが、大きくキャリアチェンジをしているのは、FBで拝見済。充実した人生を送っているようだ。社会人大学院は、人生の転機となる可能性も多い。それを証明した人だと思うし、努力の賜物である。コロナもあったが、ほんとMBAの人たちとは会わなくなった。機会もないのもあるが、たまにこうしてふらっとというのが一番好ましい気がする。

小学校最後の旅行
息子が小学校を終えた。その思い出に関西旅行をしたわけだが、大阪を歩くのもいいなと改めて思った。自分では大学院で通っていたところなので、どうも旅行ではないのだが、行っていないところもたくさんある。写真にあるのは万博公園。来年、万博もあるからこれからもっとお客さんは増えるに違いない。1970年自分が生まれる6年も前だが、大掛かりなイベントだったんだとよくわかった。日本が高度成長をし、活気があったんだろうと予想する。今はなんだ?、こんなしらけた感じなのが対照的。そんな所感である。いろいろ連れて行ったと思うが、大阪ではUSJに行きたいらしい。考えてあげんといけんだろうなと思うが、5人移動は金もかかるよねとせこいことも思うものだ。

慌ただしさの軽減
少しずつランチでも時間を取ってと思うようになってきた。何分、あれやこれやの毎日が続いていたので、どうもそんな気にもなれなかったのもある。話をしたいことも聞いておこうということもたくさんありつつ、いろんな場所にいると気分も変わる。そういう心持である。久しぶりにパスタを食べた。洋食系は食べないこともないが、機会は少ないように思う。ランチライムになると、時間がないというのもある。でもたまにいくといいもので、今回、行ったお店はちょうどいい感じだった。ちょうどいいというのは、雰囲気である。カジュアルであり、話もしやすいといか、空間かな。そんなことで。一時よりははるかに楽になっている。もう少しあちこち行こうと思う春の日々。

もっとはばたけ!
先日、息子が友達と博多へ電車を見に行くという。それも鈍行で行くというわけだ。散髪屋にバスで一人で行ってみればと言っても、本人は怖いのか行かないといった奴が急に博多である。電車の熱もあるにせよ、とてもいいことだと思い、自主性を重んじた。ただし、帰りだけは新幹線で帰りなさいといったが、ほんとに日帰りで帰ってきた。6時の電車で博多へ向かい、13時くらいに着いたようだが、楽しんでいけたみたい。どうも一緒に行った友達はこうした電車旅も慣れているようで、いい相棒ができたのかもしれない。やはり自分で行動圏を広げ、学びを得ることはいいことではないか。そんな思いでいる。もっとスケールの大きい人間に育ってほしい!もっと力強く、翼を広げて未来へ切り拓け!息子よ。

緩やかに日常へ
あんまり忙しい!忙しい!って声高に言うといやらしいが、確かに忙しい。でも少し落ち着き始めた。やることはあるが、切羽詰まった締め切りたるものは今、なくなり、次の準備あるいは充電というところになった。たまには美味いものをとランチした。肉でも食べて英気を養うってやつ、そういえば肉系の料理を食べることが多くなったと思う。魚の方がどちらかといえば、好きではあるが、好きなのに何故か違う場所にいるもので、まあいろいろあるわなと思うところだ。ひとまずもう一度、心を整頓して再スタート!春だから新しくフレッシュにいうようなさわやか、爽快で生きたいものである。

「気」の世界
10年以上前にご紹介をいただいて、さだじいというヒーリングの施術を知った。医学で解決しないことも解決できることもあったり、僕で言えば、逆流性食道炎は治していただいたが、まあ不思議な世界である。特に母親がどうにもならないときにご紹介を受けて、藁をもつかむ気持ちで施術を施してもらったが、快方に向かうのである。リウマチである。それからは毎回、広島開催の時は、母は参加するのであるが、たまには僕とも酒を飲みたいと母からに伝言にようやく実現した。一時期、広島開催がなくなり、全国開催地がなくなったときもあり、空白期間があった。それに加え、コロナである。まあ時の経過はあるものであるが、昔話にも花が咲く。未来の話にも。たまには集まって飲もうという再縁の宴席。最近は、だいぶご無沙汰の人から連絡いただくことが増えたように思う。

確定申告が終わっても
繁忙期はひとまず区切りと言っても、次々とやることもあり、まだ未着手の案件も気になって仕方ない。優先順位をつけて、こなしていくしかないのだが、まあ何故にこんなに忙しくなったのだろう。できるだけ人とも会う時間も削っているのに、どうも事がうまく進まないので、イライラ、どうすればいいんだい?と思う。暇すぎてもイライラするけど、忙しくすぎてもというぜいたくな悩みなのか、そんなことを感じながら、春になったなと思う今日この頃。

正しい努力
医師試験、司法試験、公認会計士など難関資格を突破している河野さんの書籍であるが、改めて僕自身の勉強法を見直す意味とこれからの学習に関して改善すべきところは改善し、未来を作る。また子供たちにも何かヒントにならないかと思い、読み始めた。勉強法にしても時間管理にしても、HOW TO 本は、何かしら導入したらいいだろうと思うことが書いている。すでに実践していることもあったり、敢えて選択しないものもあるが、こうした類は節目に読むと効果的な気がする。最近、僕も勉強法の悪さを痛感するので、少しずつ読み始めたところだ。何かのヒントを得たいと思う次第。

正論と子供の間
あんまり揉めたくもないが、揉めている。小学校で貸与されたパソコンが課外で壊れたので、弁償という運び。これは仕方ない。子供が悪いわけでこちらとしても謝るしかないわけだが、その業者とのやりとりでもめている。見積もりが来る。読むと見積もりでキャンセルした場合、キャンセル料を取るという。地方自治体との契約で指定業者と考え、高飛車に出ているんだろうと思う。そして高額。そんなにするはずがないと思われる金額である。子供も学校も困るだろうから、決着はつけるが、業者選定もちゃんとしてほしいものだ。たぶん保護者は泣き寝入りしているんだろうと思うが、僕はそういうのは許さない。

領収書でたくさん出てくるので
ずっとパソコン前でカタカタ仕事をしているとさすがにくたびれる。入力をしたら、ここのご飯の領収書ばかり出てくるので、食べたくなってGO!いつもの味というやつだ。最近はランチは一人でいるようにしている。今年は殊更、人といない生活をするように努力しているが、それが叶わない。なので、とかく自分であれこれ考えることが多いので、そういう動きを少しでもと思うもの。そろそろ僕の繁忙期が一度、区切りがつく。やっと解放される。毎年、毎年、忙しさが増すので、少しゆっくりしたいと思うのだが・・・・。