日常

自分の人生に主導権を持つ

子どもの人生

自分の人生に主導権を持ち、生きる。意思決定を自分でし、骨太に生きるというようなことを子どもに託しているが、息子に関してはその強い意志を感じる。ぶれないし、自分がやりたい将来に向かって生きている。そう思うと確かに親としてはたくましいが、息子に関しては自分の器をはるかに上回っており、どう育てればいいのか悩ましい。3人ともいい具合に育っていると思うが、まああれこれ考えさせてくれる。親も大変ですよと思う今日この頃。

自己啓発と勉強法

やる気と持続と・・・

大学受験用に書かれている勉強法の本であるが、たまにこうした勉強法の書籍を読むようにしている。概ね同じようなことが書いてあるが、たまにこれ使うと効率がいいのではないかと思うこともある。限られた時間と先にある試験、あるいは資格などを突破するにはという点も当然だが、こうすれば理解が深まるかなとか、まあいろいろ思うこともある。何点か参考にしてみようと思うこともあった。たまに自己啓発や勉強法の本は読むといいと思う。

 

久しぶりに

居酒屋にて

コロナ前のように出ることはなくなったが、たまには出たいと思う。時が空きすぎると、その店にも行きにくいのは行きにくいのだが、あっこれ食いたいなと思ったので、言ってみようかなと。最近はイライラすることがあり、ある一つのことがかなりのストレスである。それ以外はそれなりにいろいろあっても、そうでもない。なので、外でと思うことが増えた。感情のコントロールが効かなくなってくると、やばい信号である。そんなこともよぎるが、できるだけ平常心で生きたいもの。美味い食事と酒でリフレッシュするしかないのかとも思いつつ・・・。

 

北広島へ

1年ぶりに

嫁が週末留守にしていたので、恒例のあるぺん屋へ。子供らと4人での旅である。今回は高速道路も使わず、下道を走り、のんびりと北広島入り。本当は今年は秋口に行きたいと考えていたので、ちょっと時期的に残念だったが、まあ合えばまた行けばいいしと思いつつ。今回は道中にある三段峡も寄ってみた。そういえば通るばかりで三段峡は寄ったことがない。息子はこういう点がいいアンテナを持っている。人も少なく静かに見ることもできた。この週末は雑音をなくし、静かに過ごせた。子供らの賑わいは変わらないが、いつもの田舎を楽しめる、そんないい時間を過ごさせていただいた。

日々雑感

思うことなど・・・

3番目が小学校に進学したので、ランドセルは3つ。玄関に横並びで独占される。機嫌がいいときは、大きくなったなと思うし、機嫌が悪い時は邪魔。通り道がないと思うのだ。嵐のように、朝、3人がいなくなる。僕もそれより前にできるだけ家を出るように生活リズムを変えつつある。子供らと話す時間が少しずつなくなっているなと思う。まあ親離れをしていくんだろうね、この点は寂しい限りである。子どもが大きくなるのもうれしいようなうれしくないような複雑な気分。もう少し離れないでくれと思う次第。

訃報の連絡を受けて

いい先生を亡くす

共同研究もさせていただいたし、たくさんお世話になった成川先生の訃報が届いた。62歳だそうだ。あまりにも早い。10年前に共同研究をさせていただいて以来、いろいろご指導を賜った。著書も一緒に出せて頂いているし、そのときの論文も同じくした。学会でも再会の際にはいつも気に留めてくださり、ご配慮いただいた。よく酒も飲ませていただいた。仙台、国分町で二人で飲んだ時は楽しかったし、全国いろんなところでたくさん飲んだな。学問上でも非常に読みやすい論文で、どうすればこうした論文が書けるのか指導を受けたこともある。目標だった。もう会えないと思うと寂しい限りだ。どうやっても葬儀に参列できない。その点、成川先生、お許しをいただきたい。安らかにお休みください。ありがとうございました。

 

高知にて

地域名産を訪ねて

1月に企画した地域ブランドを探すことを目的として、今回、高知を訪れた。5年ぶりである。当時は夏に家族旅行。一時停止違反で捕まった苦い思い出があるが、高知は有数の交通取り締まりが厳しい県らしい。ほんとわからないところに警察官が隠れており、道に不案内な人はほんと困る。危ないから注意しようねという喚起の姿勢が本来あるべき姿な気がする。さて、今回の高知。高知城やひろめ市場は行ったことあるが、夜にあちこち出たことがなかった。高知県は酒のイメージが強いが、高知ファンも多く、酒だけを飲みに来る人も多いそうだ。独特な土地柄である。グルメも酒も申し分ない。地域ブランドはなかなか面白いなと思うものもあった。やはり違う場所に行くのはいいものだなと思う週末であった。

朝時間を活用すべき

時間を創出すること

朝、用事があり、早めに家を出て、事務所に出た。その用事もすぐに終わったので、時間があるということで喫茶店で本を読んでいたが、この時間、やはりいい。勉強時間に充てる、本を読む時間に充てる、論文を書く、自分を整理するといったことをするために、時間を作ることで豊かになるようにも思う。最近、睡眠がうまくとれていない。たぶん無呼吸症候群なんだろうと思うが、十分な睡眠がままなっていないせいで、身体は疲れがちだが、やることはたくさんあるので、それをやる時間が出来るといいのではないかと思う。ちょっと生活リズムを変えようと思う。何かを変えないと人生も変わらない、そんなことを思う今日の朝だった。

 

外食をしよう

飲食店の狼煙

緊急事態宣言やまん延防止とうやらで、ずいぶん飲食店は窮屈な思いだったろう。補助金をもらい、何とかしのいだ人、それでも足りず、銀行借り入れをしてしのいだ人、補助金でウハウハという人も中にはいるだろう。僕らも外食をすることがやはり億劫になってきており、行くのは腰が重い。それでも多少は外に出て、違う雰囲気の中に自分を置き、他人としゃべることの重要さは感じるものだ。外食には家で食べられない味や空間がある(外食感のない残念な店もあるが・・・)。たまには出てみるのもいい、うまい餃子を舌鼓。ニンニク臭いと家族には言われたが・・・。美味かったな・・・、また行きたいなと思う幸せ時間。

若いものとのランチ

がっつりと

若い人とランチをすると、たっぷり腹いっぱいというのがどうも頭にあり、がっつりコースを選んでしまう。ちょっと調子にのって、若い人と同じものを頼んでみると、食べるのに一苦労。残したら悪いと思い、一生懸命食べる羽目に。結果、夜ごはんもいらないくらい腹がパンパン。やはり量は考えないといけない。もう40代半ばなので、若い人と同じようにはいかない現実。反省である。食べないと元気も出ないしねと思うが、ほどほどにしようと思うランチだった。