日常

苦しい一年

あ~しんどかった

今年一年はほんとしんどかったなと思うことが多かった1年でした。何かと忙しいし、また人間関係に多く悩む年でした。誕生日を越えて、静かに過ごそうと思ったのもそうした影響が強く、内に秘める闘志をもって暮らそうと思ったものです。仕事も年々忙しくなってきているし、学術的活動も再稼働するように忙しくなりました。忙しい、忙しいではいけないが、時間の使い方を一層考えて構成しないと思う次第です。それでもなお一応、僕も含めて家族も健康に過ごせたし、この点はよしと考えます。まあしんどい一年でしたが、来年は辰年、年男。2023年の区切りとしたいと思います。明日かければ、日常を書くにしても。

2023年ラストウィーク

慌ただしい・・・

年末になると何か忙しくなるが、今年は例年以上に忙しい。正直、酒を飲んでいる場合でもないが、思い出したかのように「久々に」という機会も多いものだ。なぜ今年は忙しいのかと予想するに、すべてが重なってきている。①コロナ明けでの人の動き、②論文の締め切り、③仕事、④プライベートなど何か一気に事が畳みかける。だから正月休みもなんだかんだでいろいろしないといけないんだろうな予想するし、あっと言う間という結論になりそうだ。ひとまず、この1週間、駆け抜けて2023年を満喫したいと思うが、さてどうだろう?

メリークリスマス!

サンタはいるのか

下の子はまだ小学校の低学年だが、サンタクロースの存在を信じている。そのサンタから我が家も無事プレゼントが届いて、朝から騒がしい。サンタクロースがお腹がすいてはいけないからと、おにぎりとクッキーが用意され、サンタクロースは食べることになる。僕である。またこれが夜に食べるもんだから、腹が重いのなんのって。子どもがいる幸せと思えば、そうである。クリスマスというのは、家族が出来てからはいいものだなと思う。一人で過ごすクリスマスより家族でワイワイの方がやはり楽しい。そろそろサンタクロースの存在はわかるだろう。それでもそれが成長であるから、それはそれでいいものではないかと思うもの。素敵なクリスマスを!

昔の杵柄

過去にもヒントがある

やはり僕はいろんなことをやってきたんだろうと思う。昔、やったことが役に立つことがあるし、忘れたころにその関係者に会うこともある。新しい知識の獲得もあるが、過去の蓄積から知見を得るということも多く、大切にその時間・空間を味わうこと。年齢を重ねたからこそ、わかることも多い。切実に今頃感じることである。模倣と独創というか、無から有は生まれないわけで、今を一生懸命、やるしかないように思う。一人でいると、いろんなことを考える時間が出来る。そう今は思っているが、12月は殊更人に会って、その時間に恵まれない。それでもふと思うのだから、多感なのかもしれない。

3時のおやつ

たまにはスイーツ

3時にはだいたい職場ではブレイクタイムを取る。頂き物のカヌレである。最近、出入りが多く、事務所にその時間に居ないので、久しぶりにこの時間を過ごした気がする。少し時間が一息する時間が必要なのである。そもそも新しく職場に入った人に、殺気立った時期からの入社もあって、一回、ブレイクすれば、相談もしやすいかなと思って、ティータイムを設けたものだ。余裕がないとミスもする。やるべきことのABC、見直すにもいい時間である。

いろんなことを経験させていただける

学校法人の評議員

私学学校法が変わり、新しく選任された。大学は閉校し、中学、高校、専門学校を運営する学校法人ですが、ここに限らず、学校経営も大きな曲がり角な気がします。愛校心の強い関係者の中、外部の目で見たいと思います。教員よりは経営の方に助力して欲しいのか、僕が思うことと他人が思うことは違うのかなとも改めて思うものだ。やはり日大の件が影響が大きく、学校法人も厳しい目を向けられる。元来、公金が入る事業だから、当たり前といえば当たり前であるが、今の世の中は政治資金の規制も有耶無耶で終わるように仕向けるのかどうかわからないけど・・・・。まあ新しい職務。無事、評議員会も終えました。

過日の夜

一人でぶらつく

非常勤先の中国学園の先生方と忘年会。さすがにお店は写真を取る雰囲気ではなかったが、非常勤なのによくしていただく。早めに飲みも終わったものだから、少し街を歩いて、入りやすそうな手ごろなバーで一人で飲みなおし。ふらっとするのはいいんだな・・・これが。岡山も長くお世話になっており、いろいろ回ってみようと思い始めたのが、ようやく今年。どうせなら楽しく生きた方がいいし、新しい知見も得られるとも思うしと。そんなこんな忘年会も中盤戦。静かに過ごしたいというのはなかなか達成しないが、年末になるとお誘いもあるので、まあこれはこれでと思いながら、楽しい時間を過ごしたとさ。

冬の風物詩

イルミネーションをたまには

たまには家族で夜に食事をしようという話になり、考えたところ、来年、閉園のマリーナホップが浮かび、ここへ行くことにした。イルミネーションもやっていると聞いたが、実はここのイルミネーションは初めて。子供らは意外に喜んだ。冬になると、ライトアップはあちこちでされるが、改めてそれを目がけると言うのもないもので、そういう意味では新鮮な営みである。来年はここではもう見れないんだろうと思うが、軽い食事で少しイルミというのもいいなと思う夜であった。そして家族との食事も。

師走とはよくいったものだ

年内に事を片付けたい

今年のことは今年のうちにというのはみな思うことではなかろうか。もちろん僕もそうである。だからタスクをやる。相手側もそう気持ちだから、投げかけてくる。その往復であるから、一つ事が済めば、事が増えるということで、結局、何をやっているんだかよくわからない。1が2になれば、1増えることだから、ひたすらそれを消化させるようなもので、なかなかうまくいかないものである。それにしても師走とはよくいったものだ。ほんと忙しい。今年はどうだったのかとまだ振り返る余裕もない。そうして歳を徒にとるのかとも思ったり・・・・。ブログを書いている場合ではないのかも。

論文の書き方

今更ながら

わかっているようで、わかっていない。今年は論文について、そんな学びを得た。相手に伝える方法というか、どういう切り口で論理を展開していくのか、当たり前のことが出来ているようで出来ていなかった。最初の入り口というか切り込み方が悪い。着眼点もある。そんなことを考えると、改めて気づくことが多かった。学術研究というのもしんどいものだが、何か越えたいと思いながら頑張っているのが現状である。まあ博士取ったからといって、安住できないな・・・。また文献にもまれて、近づいてきた期限と戦わないといけない。まあいろいろ考えるな・・・。