グルメ

楽しい宴

調子に乗り過ぎた夜

久しぶりに街中まで出て、一杯、やったわけだが、楽しい宴席で飲み過ぎた。翌日まで引っ張るのも珍しいのだが、それだけのものがあったと思う。コロナになって、出るのも無精、人に会うのもおっくうだという有様だが、やはり対面で一杯やるといろんな話もできていいものだ。それにしても、人の会い方とは簡単なようで難しい。タイミングがどうかで会う機会があるのかないのかも出てくるだろうし・・・。まあ楽しい時間もたまには必要であるなと思いつつ・・・。いい夜でした。

一杯の時間

会話と食事と酒を楽しむ

コロナもだいぶ収まってきたこともあり、少しずつ人と会うのも再開している。まあ話もあったり、たまには行こうとか、まあいろいろ。人と会わないと、どうも萎んでくるような気もするし。やっぱりいいなと思うのだが、会うまでが億劫。連絡がある分もあるし、自分からのいずれの場合でも、どうもそこにたどり着くまでが時間を要す。なかなか行動的と思われがちだが、ここの格闘は自分の中でも長く、結構しんどいのだ。それを超えて、人に会うといい会話になると楽しいもので、また行こうという話になるのだが、また次は同じ格闘をするんだろう。まあそれはよしとして、久しぶりに寿司でもつついていい感じで酔えた。コロナの空白はやはり大きいなと思うな・・・。日々雑感。

面白おかしく

つまみ出せ!

酒どころの東広島には意外に酒のあてになるお土産がない。これは道の駅がこの7月に開店するにあたり、もう一度地域ブランドを見直してみた。そこでアイデアが浮かんだものがこの日本酒につけた珍味である。その名も「つまみ出せ!」。酒ばかり飲んでいると、家からつまみ出すぞ!、はい、つまみ出せというダジャレのような商品名であるが、これはこれでいいのではないか。そんなこんなの商品であるが、まあどう動いていくのかはこれからである。楽しみに動向を見守りたい。

久しぶりに

居酒屋にて

コロナ前のように出ることはなくなったが、たまには出たいと思う。時が空きすぎると、その店にも行きにくいのは行きにくいのだが、あっこれ食いたいなと思ったので、言ってみようかなと。最近はイライラすることがあり、ある一つのことがかなりのストレスである。それ以外はそれなりにいろいろあっても、そうでもない。なので、外でと思うことが増えた。感情のコントロールが効かなくなってくると、やばい信号である。そんなこともよぎるが、できるだけ平常心で生きたいもの。美味い食事と酒でリフレッシュするしかないのかとも思いつつ・・・。

 

外食をしよう

飲食店の狼煙

緊急事態宣言やまん延防止とうやらで、ずいぶん飲食店は窮屈な思いだったろう。補助金をもらい、何とかしのいだ人、それでも足りず、銀行借り入れをしてしのいだ人、補助金でウハウハという人も中にはいるだろう。僕らも外食をすることがやはり億劫になってきており、行くのは腰が重い。それでも多少は外に出て、違う雰囲気の中に自分を置き、他人としゃべることの重要さは感じるものだ。外食には家で食べられない味や空間がある(外食感のない残念な店もあるが・・・)。たまには出てみるのもいい、うまい餃子を舌鼓。ニンニク臭いと家族には言われたが・・・。美味かったな・・・、また行きたいなと思う幸せ時間。

若いものとのランチ

がっつりと

若い人とランチをすると、たっぷり腹いっぱいというのがどうも頭にあり、がっつりコースを選んでしまう。ちょっと調子にのって、若い人と同じものを頼んでみると、食べるのに一苦労。残したら悪いと思い、一生懸命食べる羽目に。結果、夜ごはんもいらないくらい腹がパンパン。やはり量は考えないといけない。もう40代半ばなので、若い人と同じようにはいかない現実。反省である。食べないと元気も出ないしねと思うが、ほどほどにしようと思うランチだった。

動いた方が休まる

久々の瓦そば

動いていないと非常に疲れるような性格。周りにいる人は振り回される。その中心人物にいるのは僕だが、温泉&グルメ。川棚へ行こうと無茶ぶりの計画を立てて、家族でするっと山口へ。2時間程度と勘違いをしており、3時間かかったわけだが、それでも日帰りの旅行気分はやはりいいもの。久しぶりに瓦そばも満喫。いい気分転換になった。どうも忙しいせいで、ストレスがたまりまくる。いろんなことをしつつ、紛らわしているが、やはりうまく転換できていないのかもしれない。そう思いつつ、家族とわいわいやって、共有した空間はいいものだ。明日からまた週明け。あと半月。エナジーチャージだ!

 

新店での挑戦

事業形態の転換

この頃はあまり呼ばれることもないが、新店のレセプションへ参加した。今、はやりの天使のわらび餅のFC事業である。女子高生がわらび餅が飲めるねというようなことを言って、それが事業化したものだとも聞いたが、スイーツははやりもあるので、これからどうなるかわからない。ショッピングモールでも出店なので、十分なイートインもある。その意味では、若い人が多く利用するだろうし、おみやげの利用も結構あるのではないかと思う。それなりにはアベレージは残すような気はする。これだけ飲食業が痛みつけられている中の挑戦を応援したい。ひとまず出店おめでとう!

ランチ時間で考える

一息、二息

ランチミーティングなど時間の活用を考えることもあるが、日中の折り返しと考えれば、このランチ時間で頭の整頓も必要なのかなと思うことが多くなった。いかんせん、あれやこれややっているのもあり、歯抜けの状態になるものもあるので、一度、ワンクッションを置く。こんな時間配分をした方がいいのではないかと思う。なので、近くで弁当を買ったりして、職場でランチをするのは極力控え、どこかで食べる。その方が結局、効率もいいのかもしれないと思うようになった。効率性を高めると、時間に余裕時間も出るし、ダラダラするにしてもそれでもなかった時間を創出できることになる。次に考える一手、心の整頓時間をうまく活用してみたい。

長い休みを経て

コンセプトの辞書

大学院時代からお世話になっている谷口正和先生の新書であるが、毎回、新刊が出るたびに謹呈をいただく。感謝の気持ちでいっぱいである。今回の新刊は、自らの著書を振り返り、整理されたものである。コンセプトの辞書と言っていい。時代の変化を感性的に整理しつつ、新たな価値を見出すデザイン力。圧倒的である。まずこうしてその時その時で、著書にしてまとめ、世に提示して、深化する、進化する。その連続的な営みがこうしたものを可能にする。今の時代、ブログやSNS などアピールできる場は多様にあるが、書籍の良さというのは見出し、タイトルから想起されるアイデアがある。また立ち止まって読み直すこともできる。何度も読んだ本もこの中にはあるが、またもう一度読み直そうと思うものも多々。おすすめの書籍なので、手に取って読んでほしい。

 

著者 : 谷口正和
ライフデザインブックス/ジャパンライフデザインシステムズ
発売日 : 2021-12-12