思うことなど・・・
3番目が小学校に進学したので、ランドセルは3つ。玄関に横並びで独占される。機嫌がいいときは、大きくなったなと思うし、機嫌が悪い時は邪魔。通り道がないと思うのだ。嵐のように、朝、3人がいなくなる。僕もそれより前にできるだけ家を出るように生活リズムを変えつつある。子供らと話す時間が少しずつなくなっているなと思う。まあ親離れをしていくんだろうね、この点は寂しい限りである。子どもが大きくなるのもうれしいようなうれしくないような複雑な気分。もう少し離れないでくれと思う次第。
3番目が小学校に進学したので、ランドセルは3つ。玄関に横並びで独占される。機嫌がいいときは、大きくなったなと思うし、機嫌が悪い時は邪魔。通り道がないと思うのだ。嵐のように、朝、3人がいなくなる。僕もそれより前にできるだけ家を出るように生活リズムを変えつつある。子供らと話す時間が少しずつなくなっているなと思う。まあ親離れをしていくんだろうね、この点は寂しい限りである。子どもが大きくなるのもうれしいようなうれしくないような複雑な気分。もう少し離れないでくれと思う次第。
3番目の卒園式。長い幼稚園生活が終わりました。僕にとっても子どもの入学式や卒業式に行くことは今後ないと思います。父親までずっとべったりではなく、父親はしっかり働き、家族を支える。お父さんは忙しくていけなくてごめんねってするのが、父親の美徳と思うんだけどな・・・。昭和のにおいのする親父でいたいと思う。ひとまず卒園、おめでとう!
子どもたちは大久野島が大好きで、1年に1度、島へ行く。ネットで見たが、観光客が減り、ウサギの餌不足でウサギがいなくなったというが、ほんと少なかったように思う。これまではどこもかしこもウサギという感じだったが、そんな気配もなく、探す方が大変な気がした。同じウサギに人が集中して、餌を与える。過剰になっている感もあり、観光地というところはやはり外部の人が頼りなんだなと感じるシーンであった。大久野島はもっと人が来る場所になると思うが、何か独占感があるのか、努力を感じない。何かもったいないなと思いながら、いつも思うことである。また行きたいと言うのだろう。
長男に関しては、わからないことを貪欲に調べていく姿勢があり、図書館へ自分で行き、調べるということもしているようなので、僕は役立ちそうで、息子が知らないであろうモノを渡す。そして、息子は自分で読み、いろいろ検討する。今回、この本を思い出して購入してみた。日本国勢図会のジュニア版である。作物がどうの、工業がどうのこうのといろんな統計が書いてある、大人が読んでも十分に勉強になる内容。親が子供に何かを教えるというのはなかなか難しいもので、何かを渡し、ここで話をするというスタンスである。下の子どもにも同じようにしたいが、どうもタイプが違う。しかし、それぞれに学び方はあるので、それに準じればいい。内容がちゃんと頭に入っていなければ意味もないのだから。
小学校で1/2成人式というものがあったそうで、親からお手紙のお返事を書くようになっているらしく、その返事を書きました。パソコン時代になっているので、手書きで書くというのは少なくなりました。若い頃は手紙もよく書きましたが、いつぶりだろうと思うほど前です。息子に手紙というのも照れくささはありますが、10歳という感受性が高い時期に言葉を残すのもいい機会と考えたいと思います。まあまあの枚数になったなと思いつつ、脱稿。
最近、知った本だが、これはいいなと思った。高校生までに知っておきたい2000ワードのようだが、クイズのように問題があり、以下で解説している。高校国語を分析して選んだようだが、結構ハイレベルなものもカバーしているし、これは将来的に子供にもそれぞれ買い与えようと思う。おすすめ。やはり語彙が不足していると、論理といってもそのレベルの基礎的前提がないので、話が進まない。最低限、基礎的な部分は絶対的に必要と思う。子供がもう少し大きくなって、一緒に学べるときが来るといいなと思うのだが、果たしてどうなるだろうか。その時まで少しずつ学んでみたいと思う。
10年前の写真が出てきた。子供を背負い、仕事。役所とか外回りもこうした格好をしていた。まあ毎日ではなかったが、結構、このスタイルは好きで、もう子供もみんな大きくなったので、二度とない姿かもしれない。10年前と今であるが、もう少し年をとると楽になると思っていた。実際は、物質的にも精神的にも豊かになったとはいいがたい。懐かしい写真である。
久しぶりに本屋に子供を連れて行った。いろいろ物色をするのだが、小学校4年生の息子はなかなか勉強になるような本を選ぶ。下の娘2人は付録のついた雑誌を選ぶ。長女に関しては小学校に入り、もっと教養のつくような本を読んでもらいたいが、どうも彼女はその気がない。陶芸教室ではすごい集中力で作品作りをするわけで、決して集中力がないわけではない。字面を読むのが苦痛なのかもしれないが、とても気になるところ。三番目は、小学校に入ったら、お兄ちゃんのように新聞を読むらしい。長女にも読んでもらいたいと心底思うのだが、どうやる気に導くかは親の務めであろう。今回、画像のような書籍を購入した。子供には漢字が難しいかもしれないが、少しずつ覚えていけばいい。ぱらっと読んでみると、面白いかったので、興味をもって調べてもらえればと思う次第。
広島地方もあっという間にコロナがすさまじい勢いで拡大している。外出を控え、生活を制限しという雰囲気と流れ。子供らは外でも遊びたい。じゃあ近くの公園でというのが、子供を持つ親の行動になる人が多いのではないかと推察するが、みんな考えることが同じなので、時間によってはかなり密になる。と考えて、時間をずらし、夕方に行ってみると、みんな帰る時間に公園スタートだから、人は少ないし、快適である。閉園になると帰るように行動すると、子供も終わりだなというのもわかるし、これはしめたものだと思うところ。時間活用も効率がいいとなると、僕にもプラスでしかない。いつも午前中に行き、昼食に帰るように考えていたが、これからはこのパターンかなと思うようになった。時間をずらすことで別のことでもフィットすることがある。ちょっと考えてみるといいなと思う再考の時間であった。
皮膚の状態も悪いので、温泉でも入りたいなと思い、家族を巻き沿いにして、美都温泉へ。島根は温泉が多く、僕にとっては親近感がある。多分、人も少ないだろうと予想したが、ビンゴ!ほんとすごい少なくて快適に過ごせた。何せ朝8時からやっているし、温泉だけを目的しているから、温泉、ランチ、帰宅という流れで、息抜きをさせてもらった。やはり疲れているんだろう、何か一息休みたいとも思うし、違う場所に行きたい。そもそもちょろちょろ動くのが好きだから、動いていないとストレスを感じるのもある。久しぶりに益田へも行けた。このパターンの行動もいいかもしれない、自分一人で行くよりはやはり家族で動く方が楽しい。
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