子育ての難しさ

自分のことを棚に上げて

長男との子育てに少し違和感を感じている。長男の夢にたどり着くように、その目標に対してステップを作っているのだが、本人にエンジンがかからない。長男との同意のうえでスタートしたプログラムと思うが、そこにどうもやる気が起きないようだ。そもそも僕が「これをやれ!」といった話ではなく、長男が選択した道である。だからやるべきではないかと言っているが、どうも納得がいかないようだ。小学校5年生にむきになっても仕方ないと思う反面、イライラが募るわけだ。自分もそういうところはあるのでとも思うが・・・。血というのは嫌なものだ。ほっておくこととかまうことの鬩ぎあいがまだまだ続く。今はまだ子育ての序章である。