花火でも見に行くか
どこで花火が上がるかわからないという花火が今年も行われたので、子供らと行ってみた。位置が失敗したなと思ったが、まだ見えたので、よかった。皆さん、よく知っているもので、たくさん人だかり。警察もたくさんいたわけである。それなら正確な場所を教えてくれた方がいいような気もするけどと思いながら、15分の花火を遠目から。だいぶ涼しくなってきた。秋のスタートにもいい花火だったように思う。子供も夜に出るというのは楽しみなのはわからないわけではない。
どこで花火が上がるかわからないという花火が今年も行われたので、子供らと行ってみた。位置が失敗したなと思ったが、まだ見えたので、よかった。皆さん、よく知っているもので、たくさん人だかり。警察もたくさんいたわけである。それなら正確な場所を教えてくれた方がいいような気もするけどと思いながら、15分の花火を遠目から。だいぶ涼しくなってきた。秋のスタートにもいい花火だったように思う。子供も夜に出るというのは楽しみなのはわからないわけではない。
夏の最後はあるぺん屋。子供だけで今回は泊まったらどう?というオーナーのご提案に甘えさせていただいた。子供にはいろんなものを体験させ、見せて触れさせてということで育て、自分で「解決力」を養っていけるようにと思っている。悲しいことに、普通で行けば親が先に死ぬわけで、子供だけになっていく。そして自分の子どもが出来、新しい家族を作るかもしれない。そんなとき、自分が幼き頃のことを少しでも思い出せば、きっと役に立つだろうし、生きる上での血や肉になるに違いない。そんな思いである。よく僕より上の人が子育てでもっとしてらればとよく聞くが、そうではなく、フルに子育てしたぜ、楽しんだぜと言えればいいなと思うのだが・・・。今回は、子供だけの合宿、いい機会になったなと。子供らの話を聞いて、心強く思った2023夏の最後。
さすがに暑いし、僕もやること満載だからというのはあまり関係ない。娘がヌマジ交通ミュージアムへ連れて行けという。だいたい電車好きの息子が言うセリフだが、自転車で遊べるので、ここがいいそうだ。そんなこんなで結局、引っ張られる。自転車は暑いので、中止になり、とても残念であったが、工作と展示で楽しんで帰ったとさ。そうこんな風な楽しみ方でも十分、面白いのだが、小さな頃からあちこち出ている子供らからすれば、外へ出ることは普通のことで、またぱっとここ行こうと思い浮かぶのかもしれない。経験なのか・・・。お金もそうはかからず、楽しめるものだ。
猛暑の夏にも少し休憩のような昨日の曇り空。夏の終わりに見た花火のような感覚だったが、いい花火だった。4年ぶりに近所の花火大会が開かれ、行ってみると、こんなに人がいるの?ってほどの人・人・人・・・。イベントに飢えているんだろうなと。イベント言うと、どうも出店者という立場が多いので、どうも顧客というのは居心地は悪い。やっぱり露店出したいよねと思うところだ。子供らにもいい夏祭りを見せてやることができた。今年は充実した夏を過ごしているのではなかろうか?
いい夏になった。京都の夏は非常に暑かったが、子供たちにとっては非常に楽しみにしているイベント。あれやこれやみんないろんなこと、しゃべっていたけど、無事、何事もなくコンプリート。子どもと行くのは、親にとっては人間形成の再学習をさせてもらっている気がする。独身の頃に行ったところももちろんあるが、やはり改めて一緒に回るのはほんといいものだ。人生に潤いのある生活をしていくこと、これ改めて真剣に考えないと思うものだ。天橋立から見える未来、どこにあるのだろうと思い、序盤戦の夏が終わった。
先月に横須賀に行った際に、ガイドさんがしきりに江田島の話をすることもあって、久しぶりに行ってみようと思い、足を伸ばした。15年くらい前に1度行った記憶があるが、やはり覚えていないものだ。戦争もなんとなくあるような気もして、歴史を学ぶ必要があるように思う。人はおろかである。繰り返してしまう。そんなことを感じるものだ。子供たちといっしょに行ったが、どう感じたか。またゆっくり聞いてみようと思う。
長男6年、長女3年、次女2年であるので、子供がすべて同じ運動会に参加するのも最後。コロナ明けで1日あるかと思っていたが、午前中のみのショートな運動会。3人ともよく頑張りました。かけっこなどの勝ち負けより、頑張ったかどうかが親としては気になる。長男に関しては、あまりにも他の子と体の大きさが違うなと思うので、差が歴然と出てましたが、まあそれはそれでいいわけです。長女、次女もしっかりやってました。長女はかけっこも1番。次女は玉転がしからよくやってましたね。まあそんなこんなで一つ親の役目を果たせました。
給食費は通常通り。無料にしようかという議論はどこへやら。3人で15600円。年少扶養控除と給食費の現物支給でひとまず少子化対策したらどうだろう?所得税と住民税の軽減で可処分所得は増える。制度的にもやりやすい、現金給付のような行政コストはかからないと思うのだが・・・・。税収との兼ね合いもあるのだろうが、現金を給付するのではなく、使えるお金を増やせば、家計で考えれば一緒なのだ。物価高、光熱費高騰、使える金は減る一方。過去最高の税収の資金はどこへいった?
コロナも5類になるということもあって、このGWの人の動きの警戒度は結構あって、遠出はやめておこうと決めたGW。昨年は宇和島へ行ったが、これはうまく人が密集しないいい感じの人の数の旅行だったが、そういう場所を選ぶのもやめておいた。さあ近場でということで、あれもこれも困る。結局、雨が降って野球も中止になったが、それも予想したので、少しはどこかへということで山口の蜂が峰公園へ。人は多かったが、まあ予想通り。近場だが、子供らの満足度も高かった模様。やはり動くと気分も変わる。GWの一場面。今年は長い5日間だったな・・・。
FBで懐かしい写真が出てきた。息子の11年前である。今や小学校6年で小学校も終わりを告げる。ほんと早いものである。今、改めてみても、ぼくにそっくりである。この時期、わけもわからず、子育てをしてたけれど、楽しい時間だったように思う。こういうかけがえのない時間もある。少子化とかいろいろ言うが、全然、やる気を感じないし、もう少子化対策支援もしないと宣言したほうがいいと思う。例のように、先延ばしということになるだろうが、解決をしていこうという姿勢はないなと思う。対策のために子供を授かるのではないのだが・・・。
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