冬の約束
確定申告が明けたら、一杯やろうという約束をしていた。当時は1か月延長の話もないものだから、ちょうどいいねという話から予約の取れないお店である、馳走啐啄一十(ちそうそったくいと)へ。確かにすごくうまい。料理の数もかなりありましたが、何とか食べれました(夜は小食なのです、酒があると特に)。ここにお客さんが集まるのはわかるような気がしました。品のいいお店。落ち着いたいい店でした。お出汁の良さを楽しんでもらえると思います。食事も会話も楽しい夜でした。
確定申告が明けたら、一杯やろうという約束をしていた。当時は1か月延長の話もないものだから、ちょうどいいねという話から予約の取れないお店である、馳走啐啄一十(ちそうそったくいと)へ。確かにすごくうまい。料理の数もかなりありましたが、何とか食べれました(夜は小食なのです、酒があると特に)。ここにお客さんが集まるのはわかるような気がしました。品のいいお店。落ち着いたいい店でした。お出汁の良さを楽しんでもらえると思います。食事も会話も楽しい夜でした。
今年も球春到来である。今年は9回までというリミットのかかったシーズンとなる他、観客数も削減の開幕である。正直、カープどころではないが、こういう時期だからこそ、明るい話題を振りまいてほしい。僕の見方では、かなり今年も弱いと思っている。3連覇などといったことはかなり昔の話のように思う。夢話だったのではないか。そんな気さえする。いずれにしても、今年も違う春を迎える。花見もできないなど、春にあるのは花粉症だけか。多くの人の心を動かせるプロ野球。いい思いをしたいものと思うが、果たしてどうだろう?今日、開幕である。広島地方はいい天気である。
先日、日本農業新聞に気候変動と農業の記事が出たことで、気象予報士からみた農業はどうなんだろうという素朴な疑問が出て、気象予報士の波田さんを紹介いただいた。かつてどこかで会ったことはあり、前職の名刺も持っている。だから再会といえば再会なんだが、どこで会ったかはわからない。まあ実質初対面ということだが、楽しかったので、ワインも4本も空けてしまった。問題意識を持つと、行動をどうするか考える。そのたびに人は進化する。気象と農業も面白いし、また新しいことができそうだ。いい夜であった。
いい天気に恵まれ、無事、幼稚園の卒園をしました。長女にとってもいい幼稚園生活だったと思いますが、よく頑張ったと思います。コロナ関係で十分な行事(→幼稚園側はよく頑張りました)ができなかった。つまり、運動会や発表会などの時間短縮など、平生ではやっていたことをフルにさせてあげられなかったのは、親としてもとても残念なことではあります。ただ彼女にとっても、幼稚園で過ごした3年間を大切な思い出として、小学校へ進学してほしいと思います。これから大きく成長してほしい、しっかり勉強も頑張ろうね!卒園、おめでとう!
少し気分を変えたくて、竹原市の大久野島へ。あいにくこの週末は天候に恵まれなかったが、多くの観光客で賑わっていたのではないかと思う。ウサギの島や毒ガスの島として知られる大久野島であるが、振り返ってみると、4年振りに訪れたことになる。3番目はまだ1歳くらいでウサギは怖がりながら、触れ合っていたが、現在は積極的にウサギとふれあっている。長男も長女もかなり楽しんでくれた。確かにあれこれ行ってみようというところはないが、ウサギと直にふれあえる場所もなかなかないのでいいのではないか。他県のナンバーもたくさんあったので、やはりよく知られた場所なんだろうなと改めて思うところだ。
やはりコロナになるのかと思うが、僕にとっての危機感というのは相当なものだ。活路を見出すための手立て、糸口を探す毎日である。しかしながら、昨日と同じ朝が来る。つまり、大過なく毎日を過ごすのんきな人もいる。そののんきな人は、人ばかり否定や避難をして、何もできない。そういう人は身近にいないだろうか。たとえば、中小企業でみられるような同族会社。番頭格がそういう人なら、非常に難儀である。どこかで「居場所」はなくなっていくのだろうが、「今」が素晴らしいわけで、彼・彼女らからすれば、天国なわけだ。半分はいいなと思うところはあるが、そんなことを言っている場合でないので、危機感のもと、生きていくしかなのだが・・・・。邪魔さえしなければいいのだが、その人たちは邪魔をする。悪気もない。決して小物ではない、大物なのだ。なんかこういう話を最近多い気がする。
息子たち(息子が主であるが)が先日、テレビに出させていただいたが、これが思いのほか、好評だったようだ。ヤフーニュースもフジテレビ系列のFNNニュースもPV数も多かったようで、急遽、本日、BSフジのプライムオンラインTODAYでも取り上げられることになった。驚きである。自分のラジオも取り上げていただいたが、こういう話はなかった。ほのぼのとした普通の光景のようで、意外に置き去りになっているような・・・、そんな内容かもしれない。またBSとは言え、全国放送なので何か反応があるかもしれない。つくづく息子はスケールが違う。
胡町にアヴニールサピュイエ(胡町3-7ロイヤルアサヒ館3F:082-569-7740)というイタリアンレストランが開店した。ランチもやっているので、そちらでお邪魔した。コロナ渦、厳しい時期に開店しているので、心配はしているが、おいしくいただけた。さすがに街中でまだお酒を飲む状況ではないので、それは残念だが、魚も肉もデザートもよかった。特に女性が好むと思われる。デートにも行ってみたらどうだろう?落ち着いた感じの店なので、隠れ家になるだろう。オーナーの片岡さんにエールを送る意味でもご紹介しておきたい。当分は予約制のようなので、お電話するといいだろう。
どうも市場がお気に入りの場所である。何か楽しい。今回は太刀魚のしゃぶしゃぶにしてみた。かなりうまい。こういう食卓にしていくと、外食の価値は薄れていく。外食のプレミアム分が食卓のプレミアムに加算される。コロナになって、学んだことである。コロナが終わってから、外食に人は戻るだろうか。多少は戻るが、回数が減ったりするだろうし、外食でしか味わえないものを求められるだろう。食品卸業者から、レンジで温めて提供するとか、最初から味付けしてあるものを湯煎するものとかなど、こうしたものなら敬遠されていくと思う。本来であれば、当然といえば当然だが・・・。また変異種のコロナも出てき始めて、飲食業にはまた自粛ムードは出るかもしれない。家時間も楽しんでいれるように考えるのも手だと思う。
3人の子供。すべてヤマハ音楽教室に通わせていて(息子はやめたが)、長女も幼稚園入学と同時に入った。発表会が近づくにつれて、練習もヒートアップ。「もうわたしあきらめる」とか「もう疲れた」とか珍しく弱音を吐いていたが、最後までやりきった。本番もノンミス。上手に弾けました。練習をみていると、本番の2,3日前から急にうまくなった(それまでの努力があってだが)気がする。鍵盤を弾く感じが全く違うように上手になっている。やはり物事をやるときに、あきらめずに最後まで頑張るということを改めて教えてくれた。ちぃちゃん、よく頑張った。コロナで発表会は翌週、次女。2回に分かれた。次女はどうだろう。お姉ちゃんに続いて頑張ってほしいものだ。
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