スキマ

災害避難

2年前の怪しい気配

豪雨で広島地方も避難や勧告など出た。2年前のこともあるので、念には念を入れて避難した。ちょうど同じ時期で嫌な感じがしている。熊本、南九州は悲惨なことになっており、2年前と異なり、コロナもある。避難所もソーシャルディスタンスなど衛生面での配慮がなされているものの、心配な要素である。地球温暖化の影響であると思うが、日本のどこかしらこのような集中豪雨が起こる。やはりとにかく念には念をいれるべき。何もなければそれでよかったと思うので、これからはそうせざる得ないんだろうと。とにかく備えあれば憂いなし。最大限、打つ手は打つべきであろうと思う。命を大切にしよう。

近所にて

箱モノには違和感は感じるが・・・

住まいの近くに織田幹雄記念館たるものができて、現在、織田幹雄氏の金メダルが特別展示されているということもあり、息子のリクエストで行ってみた。住んではいるものの、そうはいかないと思い、子供を連れて行ってみたが、建物内は立派なものであった。織田幹雄氏の功績をたどるように、閲覧できるようになる一方、研修室たホールのようなものも備えている。箱モノ行政とよく批判されるが、活用がどうなされるのか、今後の検証に値する。コロナもあるので、なかなかその検証が難しいところはあるが、税金を使うわけだから、その税金の使途がきちんとしたものでなければならない。広島政界がにぎわっているようなことは避けたい。しかしながら、こうした施設も使いようである。こんなに立派な施設を作るのであれば、長年議論された(される?)役場と一体化すればよかったようにも思う。僕は違うアイデアであったが・・・。敗軍の将は兵を語らず。選ばれた議員の皆さんでよりよい地域づくりのための税金執行を考えてほしいものだ。

旅行積立もコツコツと

こういうのも知恵である

5年前にanaの旅行積立 をはじめて、このたび満期になる。ファイナンシャルプランニングもやはり考えるものだ。毎月、一定額を積み立てると、利子分もプレミアムがつき、旅行券が届くという仕組み。ANAではANAのものしか使えないが、子供が大きくなったときを思い、飛行機で旅行に連れて行ってやろうと思い積み立てた。コロナの時代になったので、今すぐにはちょっと動けないが、少し遠くにでも思う。想定していなかったのが、子供が3人になったことだ。当時は2人の子供、4人家族というつもりだったが、ここは想定外だが、まあわいわい楽しめるだろう。父ちゃんとしてはお金が多くかかるが、仕方ない。ライフプランの書籍か何かで読んで始めようと思ったのだが、旅行積立もいいのでは?僕はANAをやったが、いろいろあるので、調べてみるといいと思う。

 

本を与える

自分で学ぶ

僕が本好きの影響なのか、うちの子供も本をよく読むほうだと思う。図書館で自分自身で借りてくることもあるし、僕も本をちょこちょこ買っては渡している。以前、息子が図書館で借りてきた本であるが、いい本だなと思って購入した。中身は、家庭にある様々なものを使った図画工作集。この本を見ながら、あれこれ工作をしている。これは子育て世代にお勧めの本である。やはり人に聞くというのも大切だが、自分で調べることややってみることは重要視する。言葉などは辞書で調べるように勧めるし、地図は地球儀で調べるなど、ある種の調べる癖をつけることで、学びの領域も広がるってものだ。子育ても十人十色だが、書籍に関しては多く触れさせたほうがいいように思う。

 

何事も経験です

茶道体験

僕の子育て方針として、いろいろやらせてみようと思っている。もし一度やってみて興味が沸いて習おうと思うのならそれでいいし、やらないという選択肢ももちろんある。強制的にいわばやらせているのは、ピアノ。どこでどうなるかはわからないが・・・。さて、今回は茶道。ご縁合って茶道の先生も存じているが幸い。うちの家族の茶会をご厚意で開いて下さった。着物をきたりと大掛かりにはしなかったが、お茶をたて、お茶を楽しむ。それなりに緊張を子供らもしていたようだが、いい経験となったと思う。実は子供に経験させているようで、僕自身も為になっている。普段やらないことを、やる。そして再学習の契機が子供を通じてということはしばしばある。子供といる時間はやはりかけがいのない時間である。趣味というものを持ち、豊かに過ごせればと思うのだが、なかなか日々のことが優先となる。そうは言っていたら、何もできないから何かやっていく。そういう心境になり、アクションを起こせればいいのだが・・・。

 

県またぎ②

松山にて

松山は何度か訪れているが、意外にも松山城は行ったことがなかった。現存の天守閣として知られるが、なかなか立派な城であった。この時期なので、ロープウェイも家族のみ。密にならないように、配慮があった。また観光客も極めて少なくゆったりと過ごすことができた。別研という大学院時代の有志で年に一度、国内旅行はするのだが、その旅行は城というのは一つのスポットになっているので、城があると気になるもの。息子も日本史に興味を持ちだし、城めぐりは好きなようだ。愛媛県には、宇和島城も現存天守閣がある。僕は一度行ったことがあるが、またの機会に連れて行ってもいいのではないかと思うものだ。

県またぎ①

自粛続きじゃしんどいね

一度、訪れてみたかった場所、別子銅山。自粛解禁、夜の酒場は自粛しているが、少し遠出をしてみた。今回は、端出場地区のみ。東平地区は、災害か何かで回れなかったが、鉱山巡りもなかなかんのものであった。鉱山鉄道で少し雰囲気を味わい、鉱山内で少し探索。そして、砂金とり。小さな子供を持つ家族にはいいのではなかろうか。コロナの影響だろうが、人も少なくゆっくりと過ごせた。今度は、東平地区も回りたいと思う。こちらのほうが個人的には興味があったが・・・。高速のSA・PAも平時に比べて、まだまだ少ないと言われていた。コロナも怖さは残るが、徐々に稼働させていきたいと思うところだ。

怒り心頭

怒ることが多い

コロナのおかげでイライラしていることが多いが、それにしても僕の周辺ではカツンとくることがしばしば。僕も爆発することが多くなった。我慢しなければいけないのだが、そのストッパーがきかないこともあり、ちょっと冷静にならないとと思っている。自分の言い分がすべて通るとは思っていないが、自分が動こうとするとそれを咎める行動、あるいは否定のみでのアクションが多い気がする。否定は代案が欲しいし、待て待てのステイのみではイライラが増幅するばかりだ。あれこれと動いていかないと、物事が進んでいかないので、動きたいが、自分が動くだけで事が解決はしない。解決する問題もあるが、相手がある場合が多いわけで、それいかんというときもある。ダブルバインドの状況か、それにしても何だかな・・・、停滞感。この重苦しい空気を早く変えたいものだ。

向いていない職業を選ぶこと

職業選択の自由

職業の選び方はほんと考え物である。自分自身もそうだが、向いていないのにその職業をやっている。そんな人が多いのではないだろうか。教師に向いていないのに、やっている。周りが不幸になっているのに、それに気づかずやるといったように。大方、人生も半分になるとそんなことを考えることがある。この前、ある人に質問されたが、いろいろやられてますが、どの職業がいいですかという質問。迷わず露天商と答えていた。インテリにももうなれない、有名企業で活躍することももうない(できない)。雑踏の中で生きていくしかないものである。職業についてはよく考える。どの仕事につけば、やりがいがあるのか。そして人も幸せにできるのか、人それぞれ適職はある。果たして僕はどうだろう。自分のことは自分でわからないというのが答えだろうか。

食える職業

職業についても考える

コロナ社会になってから、よく聞かれる。これから何がいいんかね・・・と。何がいいかねとは、職業、ビジネスのことで、今、やっている仕事への不安から新たな展開をみんな模索している。正直、僕もさっぱりわからないが、そもそもAIやITという流れがあって、これが一層加速することになる。加速し、衰退する事業も、なくなる事業も、これから期待される事業も出てくる。僕が平生やっている会計の仕事は正直、衰退、なくなるとは思わないが、かなりの人が失業へ向かうと思う。これからどう生きるのか、職業も考えもの、公務員が最強なのか?僕も知見のある方に聞きたいものだ。