市場にて
朝、早く目覚めたので、市場へ仕入。僕の楽しみである。ついつい量を買いすぎて、嫁にはかなり怒られてしまう。何故か市場に行くと心が落ち着くのはなぜだろう。市場に行くと、まるという食堂でごはんを食べる。カープうどんを販売しているところである。今日は全部のせのうどんを食べた。朝、早く始動すると、時間が多く取れる反面、やはり眠たくもなる。しかし、人間は夜に寝て、朝起きる。このサイクルがやはり望ましいわけで、こうしたスタイルがなかなか難しくなってきている。要は電気がもたらす幸福とその反作用であろうか。電気のおかげというのはやはり大きいが、朝昼晩、本当はもっと従順に生きれた方がいいんだろうなとも思うつつも。市場に行くとよく思うことである。
わいわいがやがや
打ち合わせを兼ねて、外食。外食には外食の良さがあると思うが、何を食べてもおいしかった。昼間にがっちりと話して仕事するのも大切だが、こうして夜に食事をするのもいいなと思う。やはりみんなのうっ憤があるのか、出れなかったこと大きかったように思う。酒が飲みたいというより、外に出れないという制限がきついのであって、これが解放されたのは大きいだろう。しかし、飲食店は人がなかなか戻らない。コロナでの生活様式が変わるのは致し方ないのか。つらいところだなと思いつつ。ただおいしいご馳走をいただいたと思う。
一息入れる
この前の豪雨の災害もあって、お店も被害があったので、激励。そして、何より腹も立ったこともあったので、気分転換で寿司を食いに行きました。昔ならカッ~と怒ってしまうことがあったけど、ワンクッション置いた方がやはりいいなと改めて感じる。コロナになってからはかなり出不精になった。出ること自体がめんどくさいと思うことがしばしば。いい傾向ではないね。自分が小さくなる感じがする。最近、子供らが寿司といえば、回転すしがいいようで、回転すしやに行くことが多い。なんか寿司らしい寿司を久しぶりに食べた気がする。まあ仕切り直しだ。多少は夜も出てみようかな。
目の保養
豪雨がなければ、葉っぱも色づくことはなかったのかと思うが、きれいな睡蓮を見ることができた。一番下の娘だけがついてきた。たまたまTVで見たのをきっかけに行ってみようとかなと思ったわけだが、こうした時間がやはり取りにくい。睡蓮を見ることいいことだが、道中に子供と話をすることが大切な時間のように思う。なぜこのように自分に余裕がないのか、あれこれ雑多のことは山積しているわけだが、今の傾向はとてもよくない。時間を作る強制力、いわゆる「何もしない」時間の創出もいるのかもしれない。
さすがに敏感に
3年前の豪雨の経験もあって、少々大丈夫よとはさすがに思わなくなった。自分の住まいも交差点も冠水している。いろんな方面で影響が出ており、自宅待機中だ。コロナあり、災害ありと平穏には暮らせないのか。安心、安全ということがどれだけ幸せなことなのか、平時ではなかなか思わないことである。それが当たり前と思うから。いろんなこと、考えるね、さすがに。これからもう少し続きそう。どうなるんだろう。非難も準備もしているが・・・・。
天候のこわさ
今回、熱海市の被害も甚大である。映像を見ると、すさまじい。広島も平成30年の豪雨は大変だった。自宅は被害はなかったが、周辺の被害状況はひどく、未だその痛みは残っている。熱海市の方も大変なのは十分わかる。現場にいる人と外部の人では、「情報」が異なる。たとえば、ティュシュペーパーが足らないとか軍手が足らないとか、それぞれの場所で違うだろう。僕らの時は明らかに土嚢袋がたらず、それをよけようにもできなかったりした。住まいの方は何とかなったが、職場の方は道路状況も悲惨で移動の制限が余儀なくされた。数日経ったが、まだ時間がかかるものと思う。特に今はコロナ禍であるので、避難所も大変と予想する。天候だから仕方ないのだが、ここ数年の天候は恐ろしいものがある。まだ雨は降る時期なので、どこでどうなるかわからない。やばいときはすぐに非難すべきと思う。
テイクアウトで活路
コロナ渦になってから、飲食店の売上を確保するために、テイクアウトをしていなかったところも参入。だいぶ普及しているように思う。ただこれだけ長く続くと、家庭でかける食費とテイクアウトでかける食費と考えると、テイクアウトばかりといかない。外食も行かない習慣がつき、どこまでシェアを確保できるか。飲食店も4割はテイクアウトが売り上げを占めてくのではないかという予想の中、家ではできない「テイクアウト商品」を求められる。ここは腕の見せ所であろう。それにしても、いつまでコロナ状況は続くのだろうか。飲食店も撤退も見られるようになり、先行きは不透明。平時のときの幸せを感じる。
じゃがいもを掘る
天候がどうかと思っていたが、雨も降ることなく、じゃがいも堀りに参加してきました。廣島農人のラジオで出演いただいたご縁から今回の体験に家族で参加、子供たちもすごい喜んでくれました。昨日までの雨で土はどうかと思っていましたが、水捌けのいい赤土、何ともない。竹原市の吉名地区はじゃがいも栽培が盛んな土地であり、昭和27年から39年ごろには日本で一番の高値で取引されていたようである。隣接している東広島市安芸津町も赤土じゃがいもで有名。じゃがいもには適した気候と土壌である。農業の担い手不足など農業の抱える問題は、竹原市吉名町も例外ではなく、こうした素晴らしい地域資源を残していこう、継承しようとする取り組みが「吉名じゃがいもプロジェクト」さんである。是非、取り組みはFBページで更新されているので、是非フォローし、応援してほしい。
身体について学ぶ
長女は最近、身体について興味があるようだ。それを嫁から聞いたので、鉄は熱いうちに打て!ということで、健康科学館へ。僕もはじめてでいい勉強になった。それぞれの身体の器官を子供にもわかりやすく学べる。長女の場合、小学校1年生なので少し早いかもしれない。中学年・高学年くらいがちょうどいいかもしれないが、こうした学習はとてもいいことだと思っている。中学生以下は無料のようだが、公共にある学習施設を有効に活用すると、子育てにもいいと思う。もちろん大人でも図書館など身近な場所にいろいろあるもんだ。お金をかけるばかりがいいことではない。
元気を出そう!
久しぶりにランチでがっちり食った感じがある。暑いのもあるし、元気を出そうと思って、がっつりといえば、肉か。ランチでコンビニが増えているので、出かけてみた。東広島市の東屋。昔からある老舗である。さすがに40歳中盤にもなろうかとい人間には量が多すぎたかもしれないが、やはり美味いなと思った。たまに行きたくなるような店というのはいいのだろう。コロナになって、昼も夜も外食というのは少なくなった。基本的にはあちこち行くのは好きなのだが、何かめんどくさくなる。黙食をお願いしますとかマナーであるが、制限が出てくる。もちろん騒ぐことはないが、じゃあ買って済まそうかという風にもなってしまう。悪循環でもあるが・・・。美味いものを食うのは、いいもんだなと思った、日々雑感。