スキマ

行ってみたかったランチ

SNSの脅威

何故かインスタなどで、ここがよく出てきていて、広島市内に昼に行ったら行ってみようと思っていた。ようやく行けた。女性ばかりが店内で、お客さんの話ではいつも並んでいる人気店のようだ。写真もいい感じでSNSであがっており、人気出るだろうなと。おにぎりと汁、いろいろ選べるようになっており、女性好みはよくわかる。味もいいし。朝ごはんもやっているようで、この辺、賃貸する店舗をフル活用して、収益を上げられるように取り組んでいるところもいいと思う。そんなこんなで一つ行ってみたいところは行けたので、よかった。いい勉強になりました。

我が家の4月

イベントの多い月

結婚記念日、嫁、長女の誕生日と何かと忙しい。我が家はどうもイベントが集中する傾向にあるが、昨日、長女11歳の誕生日。早いものである。昨日のように小さな頃を思い出す。やはり親になって、これほどかけがえのない時間を過ごせるのは幸せである。これからどのような人生を歩んでいくかはわからないが、親としては精一杯、育てたいと思うところ。女の子のいる家庭で育っていないので、これから大きくなると不安もあるが、もう少し子供のままでいてほしいと父、ヒロシは思うのである。

人生は運命?選択?

生き方を考える

人生は運命と考えるべきか、それとも選択と考えるべきか。非常に難しい命題である。運命は文字通り命を運ぶと書くが、人生の定めというのも考えなくはない。いやいや選択と考えるならば、可能性のある選択肢があって、それを自ら選び取る。この選択はあくまで自分にボールはあり、そのボールはどこに投げるのか。崇高な思いが身体にあり、それを実現するように努力をする。この点ではフェアと思える。もちろん生きてきた環境もあり、人生の定めもあるのかもしれない。どちらが正しいとは言えないが、もし選択であるのならば、やはり自分自身が努力するしかないのだと思う。

別研2025

ビジネススクールの集まり

29歳から2年間、通った立命館MBAの集まりで静岡に。前日の雨も何とか止んで、ちょうど富士山も見ることができた。来年で20年経つ。30代への突入の不安を持ちながら、大阪、京都に夢を持って通った。MBAが人生の成功手形ではないが、通ってきてよかった道である。あまりにも分野の違うことをやって、ほんとわからなかった。書籍もたくさん読んだけど、やはりあの頃は体力があったのである。本来であれば40歳を過ぎてから入ると、学びも深かったのだろうが、やはりそのときそのときの衝動はある。こんなに長く人間関係も続くなんて思いもよらなかったが、あの2年も僕にとってはかけがいのない宝物。

問いかける大学

ここからすべてが始まる

やはりここにいると、今は居心地がいい。やる気も出るし、やりがいも出てくる。久しぶりに友岡先生に会いに行く。農大の博士論文のときに、どうにも詰まったときに見つけた著書から開眼(これは言い過ぎとしても)し、博士論文を書き上げたが、その時のお礼のお手紙を書いてお会いしてからの付き合いである。どなたか研究者を辿れば会えただろうが、色をつけるのもどうかと思い、素直にその旨を手紙にしたためた。快く会っていただいた。刺激をいつもいただき、どこかでぼそっと指導してくれる。先生は雑談をしたいと言うが、どこかで気にかけてくれているのではないかと思うものだ。そして図書館で勉強して、またいろいろ熟慮。なんて素敵だ。学校の中でお酒を飲めるところもあり、心地よい時間が流れる。また参ります。

趣味を見つけて始める

少し大掛かりになってしまった・・・・

書くこととしゃべることくらいしか僕には出来ないので、あれこれ考えた。合唱団に誘われ、いいなと思ったが、毎週、お稽古があるそうだ。これはたぶん続かない。で、改めて再考。落語がいいのではないかと思い、ある人に連絡すると、落語の先生を紹介してくださった。そして一門の入門して、先日よりスタート。みんな楽しそうにやっている。これは素晴らしくいいと思ったが、難点。着物である。たまたま着付教室の先生が着物をプレゼントしてくれた。ここまではよかった。着物が着れない、畳めない。なんとまあ、何にもできない自分が露呈。結局、着付教室にも少し通う。芸も磨く必要あるが、前提で躓く。素敵な人生を送りたいので、これはいっちょ頑張ってみる。

追悼

許してやったらどうや

吉本新喜劇で活躍する山田 亮さんが亡くなったとネットニュースで知る。ラジオ番組を持っていた時に、出演いただいてから馬が合って、酒をよく飲む間柄に。コロナのときに舞台がなく、広島に帰ってきたときによく飲んでいた。少し年上のナイスガイ。昨年、吉本新喜劇を見ようと、チケットも手配してくれた。亮さん、早いよ、亡くなるの。彼は決して人の悪口を言う人間でなかったし、芸人としてほんとに真摯に仕事に向き合ってきた人だと思う。改めてご冥福をお祈りいたします。インタビューをしたことあるので、是非読んでください。

 

カードゲーム

子供との時間

先日、たまたま買い物の時にこんなカードゲームを見かけた。「犯人は踊る」。長女と出かけたときに見つけたのだが、カードゲームもあるなと思い、どれか一つだけ買ってあげると選んだのがこれ。最近はネットゲーム(テレビゲーム?どういう言い方がいいのかわからないが)ばかりで決していいと思わない。ずっとやっているのもあるが、目も悪くなる。それだけの意図ではないが、こうしたアナログ的な遊びもいいのではないかと考えたわけである。そんなに長い時間ではないが、たまにこのゲームをやろうと言ってくる。なので付き合うのだが、日常の出来事を聞いたりして、時間を楽しむ。こういう遊びで子育てもいいと改めて思う。なかなかカードの種類も凝っていて、楽しめると思う。

関税の影響

右往左往

明らかに景気の後退が見える。株価もすごいことになっており、世界中おかしくなってきている気がする。アメリカも国内の生活がおかしくなってくるのではないかと予想する。もちろん日本も多大なる影響があるが、ほんと戦争が始まるのではないかという気がする。歴史は繰り返すのか。もし報復関税をするのなら、さらに物価高も進む。報復関税をしている国もあるが、アメリカの取引も変わってくるだろう。世界のトップリーダーの国の動きでこんなにも変わってくる。関税もほどほどにしないと、みんなが駄目になると思うのだが…。きな臭い世の中がさらに加速した。

ココロを育てる

人文科学の軽視

社会人になって思うことは、教養のあるなしの大きさを感じることがある。人間の幅、薄さを露呈することになるし、人の深みを感じなくなる。すべて勉強ができる、できないという視座で判断するつもりはないが、やはりわかるものである。この本は国語の可能性の模索をしているが、国語によって、人の心を育てる。すなわち、想像力を育てることになろうかと思う。それがあまりにも軽視されている今、心の余裕やゆとり(ゆとり教育は反対)が少しは必要ではないかと思う。