スキマ

いろんなことを経験させていただける

学校法人の評議員

私学学校法が変わり、新しく選任された。大学は閉校し、中学、高校、専門学校を運営する学校法人ですが、ここに限らず、学校経営も大きな曲がり角な気がします。愛校心の強い関係者の中、外部の目で見たいと思います。教員よりは経営の方に助力して欲しいのか、僕が思うことと他人が思うことは違うのかなとも改めて思うものだ。やはり日大の件が影響が大きく、学校法人も厳しい目を向けられる。元来、公金が入る事業だから、当たり前といえば当たり前であるが、今の世の中は政治資金の規制も有耶無耶で終わるように仕向けるのかどうかわからないけど・・・・。まあ新しい職務。無事、評議員会も終えました。

過日の夜

一人でぶらつく

非常勤先の中国学園の先生方と忘年会。さすがにお店は写真を取る雰囲気ではなかったが、非常勤なのによくしていただく。早めに飲みも終わったものだから、少し街を歩いて、入りやすそうな手ごろなバーで一人で飲みなおし。ふらっとするのはいいんだな・・・これが。岡山も長くお世話になっており、いろいろ回ってみようと思い始めたのが、ようやく今年。どうせなら楽しく生きた方がいいし、新しい知見も得られるとも思うしと。そんなこんな忘年会も中盤戦。静かに過ごしたいというのはなかなか達成しないが、年末になるとお誘いもあるので、まあこれはこれでと思いながら、楽しい時間を過ごしたとさ。

冬の風物詩

イルミネーションをたまには

たまには家族で夜に食事をしようという話になり、考えたところ、来年、閉園のマリーナホップが浮かび、ここへ行くことにした。イルミネーションもやっていると聞いたが、実はここのイルミネーションは初めて。子供らは意外に喜んだ。冬になると、ライトアップはあちこちでされるが、改めてそれを目がけると言うのもないもので、そういう意味では新鮮な営みである。来年はここではもう見れないんだろうと思うが、軽い食事で少しイルミというのもいいなと思う夜であった。そして家族との食事も。

師走とはよくいったものだ

年内に事を片付けたい

今年のことは今年のうちにというのはみな思うことではなかろうか。もちろん僕もそうである。だからタスクをやる。相手側もそう気持ちだから、投げかけてくる。その往復であるから、一つ事が済めば、事が増えるということで、結局、何をやっているんだかよくわからない。1が2になれば、1増えることだから、ひたすらそれを消化させるようなもので、なかなかうまくいかないものである。それにしても師走とはよくいったものだ。ほんと忙しい。今年はどうだったのかとまだ振り返る余裕もない。そうして歳を徒にとるのかとも思ったり・・・・。ブログを書いている場合ではないのかも。

論文の書き方

今更ながら

わかっているようで、わかっていない。今年は論文について、そんな学びを得た。相手に伝える方法というか、どういう切り口で論理を展開していくのか、当たり前のことが出来ているようで出来ていなかった。最初の入り口というか切り込み方が悪い。着眼点もある。そんなことを考えると、改めて気づくことが多かった。学術研究というのもしんどいものだが、何か越えたいと思いながら頑張っているのが現状である。まあ博士取ったからといって、安住できないな・・・。また文献にもまれて、近づいてきた期限と戦わないといけない。まあいろいろ考えるな・・・。

目まぐるしい

何かと忙しい

忘年会たるものも正直いいのではないかと思うところである。お金も体力もすごい浪費するし、何よりそこまで飲みたくないというのが本音である。年末になると、あたふた動きがあるし、すべてが断われないが、それにしても多い。追い打ちをかけて、年賀状(今年は喪中はがきであるが)はほんと勘弁してほしいイベントである。年に1度だからと思うが、ほんとに時間がないのである。そんなこんなでゆっくりする時間がないので、余裕がないのが正直なところ。ほんと考えものである。

整理整頓

消化させながら

できるだけ人と会う機会を減らして、自分の時間を担保したいのだが、どうもうまく時間配分が出来ない。出来るだけ電話、メール、SNSによるメッセージ交換もしないようにしており、交流を少しずつ辞めていきながら、やることを減らすように動いているつもりだが、そうならない。別に疎遠になるとか仲たがいをいうことでもないが、ほんと考える時間、孤独にならないと整理できないと思うので、その時間を大切にしたいと思うのだが、どうやればそれが実現できるのか。電話の電源を切る時間も考えた方がいいだろうなと思いつつ、今年は考えてみたいと思っている。

よくしゃべる

機関銃のように

12月になると、飲みが増える。何かと人といる時間が増えるので、やはり体力の消耗度合は大きい。それにしても、おばさんといる機会もあるが、よくしゃべる。ほんとすごい。逆に言えば、おじさん(僕のこと)もよくしゃべると思っているかもしれないが、まあ凄かった。今、そう飲みたいと思うことが少なくなっているので、出来るだけお酒も辞めていく方向でいる。お金もかからないし、時間の浪費も少なくなるので、これは本気で考えないと思う次第である。話は戻すと、昨日は目の前がおばさんだったけど、機関銃のようにお話をする方でほとんど周りとはしゃべれなかった。飲みってのは、やはり少人数に限るようねと思う。疲れたな~、所感。

週末の再会

在京時の長いつきあい

毎年、この時期に広島で皆さんと集まる。今年は僕も忙しく直前までは不参加の予定であったが、なんとか調整がついて参加。結論から言うと、行けてよかったなと思う。集まりはどうも先に決まっていると、気が重く、夕方くらいに一杯やろうかという感じでパコっとはまるのが一番いい。気分次第であるが、その方が楽である。何かをすることにたいして、億劫に思ったりとどうも後ろ向きになるようになった。一人になろうとする反作用な気もする。来年も元気で再会できることを願って、楽しい時間の一コマを記録としておきたい。

いざこざに巻き込まれる

怒らすことしかしないのか

今年は保険会社とよく揉める。何を自分が顧客にしないといけないのかの理解が足りない。言い訳だけをずっと聞いているので、もう遮った。保険はやはりお金のやりとりである。保険に対して、保険事故があるとか、ライフプランとしてそのときにお金を用立てる必要があるとか、いろいろ考えるわけである。どうも保険契約による成約を過ぎれば、もうそれは終わった話ということになるようだ。おそらく僕を下に見ているのだろうが、それがわかるからこそ憤慨するのである。どうも相性が悪い。出来れば怒るより笑っていたい。ほんとすごい考える。