スキマ

趣味がない人生

充実した時間を過ごすために

自分に趣味がないのは悩みである。仕事が趣味のような人は多くいる。話すことも仕事のことばかり。それはそれでその人が充実感があるのならそれでいいし、否定されるものではない。僕は仕事以外を充実させたいので、何か夢中になれることはないかと思うもの。ようやく自分はこれならやれるかも思うようなものを見つけたので、少しずつ形にしていきたいと思う。いつかこのブログにも書けるようになればと思う。せっかくなら続けたいので、無理をしない程度でゆるくやりたいのだが、どうも時間もかなり取られそうで、もう少しゆとりが欲しいところ。ここは悩むが一歩踏み出さないと何も起こらないので、ちょいとその点、動いてみようと思う次第。

お互い頑張っていこう!

やっぱり少人数がいい

12月しか会わない同級生とこの前、たまに飲みに行くかということで趣向を変えて一杯、団体でしか会わないので、正直、席が離れていれば、しゃべることもほぼない。ただ同じ場所に居合わせただけということになる。だから何の意味があるのかといつも思うが、まあそれはそれで近くの人と旧交を深めているんだから、これも場である。僕はほんと多くて四人くらいでの宴席がいい。せっかく忙しい中、会うんだから話もしたいじゃん。そんなことで居酒屋が好きなのに、フレンチを食べてみました。おいしゅうございました。そしていろいろ話もできた。お互い、同級生、頑張っていこう。50歳は目の前だ!

世の中に怒りを

日本中、ひらひら

いつも行く飲み屋さんが移転したので、寄ってみた。久しぶりに会った人がいて、まあいろんな話もしたが、吉田拓郎さんの話になり、大ファンなんだということからカラオケ合戦。これ、マニア向けだよね?って歌を何曲も。そうすると、ひらひらという歌を歌ってみた。今の時代の世相にぴったり。「おいらもひらひら おまえもひらひら あいつもひらひら 日本中 ひらひら」・・・、まあなんて社会だ!そんなことを感じる夜であった。

大学の終焉

撤退支援も

少子化など社会情勢が、厳しくなり、このような記事。文部科学省の中央教育審議会では、定員未充足や募集停止、経営破綻に追い込まれ、経営難になる。合併た撤退などの国が支援するという。大学の数が多すぎるのは間違いない。全入時代にもなり、学士の価値は凋落である。「大学に行く=成功する」という方程式は成り立たないとしても、学士の価値が高くなければならないと思う。やはり努力しないと、学士は得られないよという形にした方がいいのではと思うのだ。大学は淘汰すべき。賛成、ただしステークホルダーもたくさんいるので、その当たりの問題は慎重にすべきだとは思う。

学校給食の無償化?

2026年度から?

早ければ2026年度から学校の給食無償化が実現するという。耳障りの言いことをいって、市町村の首長が選挙で公約したことが国で実現するのか。住んでいるところも学校の給食費無償化を公約したが、普通に支払をしている。まあだましあいのようなものだ。給食よりも実は諸費を公費で当てた方がいいように思う。これは学校のドリルや図工などの用具も含め、学校の授業で必要なもの。給食はアレルギーで食べられない子もいるので、強ちすべてがイエスとはいいがたい。弁当の人はどうするって?その一方で多くの生徒が食べるのだから食育、オーガニックというところも学ぶ機会はできる。それでも政策的に前進したのは評価したい。さてこれからどうなるのかと思いながら予算審議を見守りたい。

日常へ戻る

大学から通常業務へ

忙しいぜ!遊んでいられない、働くんだ。眠らないぜ、なんかこんな歌あった気がするが、週末に仕事が全くできなかったため、まあわんさか溜まっている。一つ一つ片付けていかないといけいないが、これも締め切りのある仕事。焦るよね。昔、長男の子守り+仕事でおふざけをこめた写真。平成の二宮金次郎といって、仕事をしたな。ずしんとくる重さであった長男。ようやくエンジンが入ってきたのか、試験勉強も頑張っている。一つずつ踏ん張って、クリアにしていけば道は開ける。お互い頑張ろう。

2つ目のドクターへ

堂々と戦う。

2つ目のドクター取得が目の前である。これから最終諮問。思えばいろいろあったが、こんなに充実した、幸せな研究時間はなかった。楽しいがほとんど。苦しいと思うことはほぼなかったのだ。詳しくはまたにしても、最善を尽くしたいと思う。今日は亡き父の誕生日。因縁を感じる。農大の時は亡くなった歳であった。墓参りに何故か足が進んだ。さあ堂々と最終決戦に向かうこととする。

・・・あと1か月

あと一か月

税務の仕事をしていると、やはり確定申告は大きな山である。ほんと他のことに気が回らない。しかし年度末となると、来年度の始動も気になって仕方ない。忙しいのだ。一息入れるためにランチへ。いつも食べないものを食してみた。初タニタである。味がない(薄い)と思っていたが、そうでもないというのが印象。ただし、体にいいのかどうかはいまだ分からない。ゆったりとランチをすると、少しの時間だけど落ち着く。大学が入試シーズンになると、大学図書館が夜に開かない。広島市内に行く必要もあるが、少し寄ると落ち着く。本に囲まれていると幸せ。あと1か月。猛爆走である。

お金の色や匂い

お金の稼ぎ方・使い方

「流川で夢を見る」。繁華街で飲んだ次の日である。夢から醒めるからいいのであり、また日常に戻る。引きずらない。昨日のことは昨日。華やかなものを見ると、心が躍るが、それを毎日のようにというのは間違っていて、お金の稼ぎ方も使い方にお金には色も匂いもある。そんな現実をわかっていているようでわかっていないのかもしれない。夜の街は人間模様が見えるが、たまにだからいいのだろうと思う。こんな会話をこの前したのだが、そうも飲みに出たくなくなっている自分は客観的に見ているところがあるし、どこか冷めているもの。備忘録として今日のことば。

意志と強制

自分を動かす「原動力」

息子の定期考査の期間が始まった。であるにもかかわらず、遊びに行く、スマホ、ゲーム。情けなさしかない。やるべきことやる。やらないといけないときにやるという姿勢がない。そもそも毎日、1時間は勉強するとか、こうした習慣の中ですごしているのならいい。楽な道に流れてしまう。今は全入時代に突入しているので、どこかは行くところはあるだろうが、行く意味があるのだろうかと思う。自分意志で動かないと成果はない。強制は一時期は必要であるが、これももう効かなくなっている。自分で気づくしかない。母親にも厳しさがない。自分だけがあれこれ言っても聞くわけもない。子供の将来が不安である。不安になっても安易な道の選択をするのだから、自分で責任を取るしかない。今のままでは淘汰され、埋もれてしまうのは間違いない。本気で努力してほしい。このままではいけないとお父さんはそう思う。