その他

昔の記憶

果敢にチャレンジ!

リアル店舗でサザエスタイルというアイスクリーム屋を経営していた時に、小スペースだが、喫茶ができるようにしていた。そのときに珈琲も自社ブランドで出して売っていた時のデザインである。例のごとく、私の奥様。彼女時代に書いてもらったものだが、嫁のことをほめるわけではないが、やさしいタッチの絵を描く。僕の似顔絵も嫁さんが書いてくれているが、一時期、評判になったもので、選挙の時も僕の似顔絵は使った。嫁としてはどんどん販路拡大といったように望んでいないので、進めてはいないが、デザインの世界は川上が多く、費用が高い、そして川中は精度が劣る。川下はそれ以下とすると、川下にあっても、川上でも通用するデザインというものは市場があるように思う。それにしても、懐かしいデザインである。若さゆえの果敢チャレンジだったなと今でも思う。

福岡にて

新しいステップの準備

あれこれ動いているので、頭の整頓が難しいが、将来的なことを見据え、スタートアップをしようと思う。思いもよらない福岡、九州でスタートする。昔からそうだが、広島に住んでいると東へ向く(僕だけか?)。大阪、東京。ことさら関西エリアは飛んでしまい、東京ばかり向いているような気がする。福岡も大都市圏であるが、西へ向かうことはまずない。なので、土地勘がとかくない。政策学校時代、福岡に在籍していたが、日帰りなので、その場所との行き来しかないため、ぶらっとすることもなかった。ほんと処女地のようだ。九州は正直、頭さえなかったが、今回、いい話になりそうだ。ここ数年は九州にお世話になることは多くなると思う。生きなおす意味でもチャレンジしたい。人生は思うようにコトが進まないが、受け入れて生きていかないといけないように思う。とかくいろんなことを考えさせられる日々だ。

2022年開幕

静かに始める

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。50歳まであと5年と考えると、この5年は特に重要な気がしています。この数年、コロナもあって思うように進めないものと、新たに獲得した知恵や動きもあったこと、漂流した部分もあったのも事実。しかし、その漂流も新しいスタートの皮切りと考えると、確立していく「いま・ここ」に位置づけけていく作業と考えるべきと思える。宣戦布告ー内に秘めた闘志ーで、大きく展開をしていきたいと思います。これをやる、あれをやるというのは、僕の頭のある。やはり人よりかなりの部分で劣っているし、45歳でできていないといけないことが出来ていない。焦ってもいけないが、ゆっくり急がないとなと改めて思います。素敵な1年のスタート、頑張ります!いい年にしていこう!

落合監督から学ぶ

どうやって人を掌握し、動かすか

もともと落合さんは好きな人であるが、改めて今回、僕も周りにあったゴタゴタから人模様をみたときに、「落合博満」が浮かんできた。選手としても監督しても実績抜群であるが、やはり組織論で考えると、「監督」時代の落合さんがどうだったのか、あの強い中日の8年間を組織づくりしてきたことを振り返るように、僕なりに反芻してみた。自主性を重んじるとともに、プロ意識を徹底すること、これは選手もコーチもある。中途半端な妥協はせず、向き合う、取り組む。やはり覚悟と決断に勝るものはないのかと思ったものだ。あと監督という立場にも執着していない分、逆に人を惹きつけるのかなとも思いつつ・・・。なかなかこういう人はいないだろうな。

 

著者 : 落合博満
ダイヤモンド社
発売日 : 2011-11-17

東広島にて

年末も押し迫ってきました

日頃の疲れか、昨日は少し飲んだだけで酔っ払ってしまった。うまい日本酒を飲んだのもあるが、やはり結構タイトに動いているだけに、ぐわっと疲れも出始めたんだろう。東広島で飲むことはまれである。基本的に職場でもあるので、万が一、醜態をさらすことになってもいけないというのもある。東広島は酒どころだから、酒の強い人が多い。張り合うレベルではないのだ。今回、リニューアルした仏蘭西屋。慣れていないせいか、前の方がよかったな。洋食の雰囲気のよさがあったなと。味はほんと美味いけど。

名古屋にて③

鉄道系の博物館

5年ぶりに名古屋のリニア鉄道館に行きましたが、記憶というのはあいまいでもう少し広いのかなと思っていたけど、意外にそうでもなかったのが実感。鉄道好きの息子からすれば、当然に行きたいという場所だっただろう。5年前は幼稚園だから行ったことは覚えているのかもしれないが、内容まではどこまで覚えているのかは定かではない。僕も断片的な記憶しかなのだから、人間の記憶のあいまいさは感じざれる得ない。鉄道系の博物館は、大宮の鉄道博物館、京都鉄道博物館、名古屋のリニア鉄道館、愛媛の鉄道パーク、北九州の鉄道記念館など、まあいろんなところは行った。2周り、3周りと行くが、やはりあまり関心がわかない。まあそれでも子供との共有時間は大切にしたいと思う。息子も小学校4年だから、そろそろ親から離れ始めるのかなと思うが、もう少しいろんなところに行ければと思う。名古屋の旅もいい思い出になった。

酒の振り幅

高揚と冷静な「目」

お酒を飲むと、気持ちが昂ったりして、ついつい羽目を外してしまうことがある。酒というのは、人間関係を円滑にする潤滑油的な要素がある一方、酒による失敗もある。その失敗は取り返しのつかないことさえある。酒の席というのはほんと考えないといけない。それなりの歳にもなっているし、明らかに酒が弱くなっているので、飲みすぎには気を付けないとなと思うことがしばしばである。先日、健康診断があったが、中性脂肪など若干、よくない数値も出ているので、セーブも必要だなと思う次第で・・・。コロナが少し落ち着いてきているので、外出が多くなった。酒の席にも気を付けないとなと思う今日この頃。

風聞に苦しめられる

名誉棄損も視野にしないといけないかもしれない

朝から気分が悪い話があり、非常に心持が悪い。とかく腹が立つ。最近は喜怒哀楽が大きく、「怒」という感情は殊更多い気がする。しかし、歳をとったせいか、突っ走る性格であるが、周りのことを少なからず考えるようになり、結局のところ、悶々とし、ストレスが荷重にかかっている。今回、聞いた話はさすがに聞き捨てならず、場合によっては名誉棄損を考えないといけない。人は裏切る、風聞は垂れる、最悪である。頭を冷やし、早計に動かないにせよ、ちょっと懲らしめようかなとも思う。人を差せば、返り血を浴びる。下らん風聞と思う一方、トドメを差しておこうかと思ったりもする。朝からとかく気分が悪い。

 

海を見る

普段見ない景色を

何か予定が立て込む。酒を飲むこともいいが、やはり山や海を見るとか感じるとか、自然に触れ合うとか、その方が僕には心が晴れるものだ。数か月、このハードルを越えると、人生が変わるのではないかと思うこともあり、心血注いでいるので、やはり脳みそがかなり疲れている。リフレッシュばかりしているようで、全く休まらないのが現実。それでも冬の海はいい。静かだ、心が洗われる(現れる)。

誕生日という日

人から祝いを受ける

うちの家は薄情なのか、なんかあると思っていたが、子供らも何かしてくれるわけでもなく、何か寂しい思いもした。誕生日というものはやはり区切りにもなるし、何か感慨深い。この前、ブログにも書いたから、今回は書かない。ケーキは自分が祝ってもらうときにしか食べないし、まあ新鮮なのか。一応、スイーツの会社の社長をやっているわけだから、昔はよく食べた。今はそう食べたいと思わないので、食べないけど・・・。誕生日が終えても、何等か言ってくれる人もいる。有難いと思いながら生きようと思う事柄。