その他

職業の再考

何をやれば、幸せなんだろうか?

職業について、改めて考えてみる。サラリ-マンがいい?経営者がいい?そんな議論もあるが、一体、何をやればいいんだろうねって話。よくあるのではないだろうか。昨日、またそんな話になった。「この職業はいいから、是非やろう」と聞くことはない。「この職業はおすすめできない」といった話はよく聞く。自分自身もほんとわからない。一定の収入もいる、ただ好きなことだけやる、嫌いなことはやらない・・・・、条件もたくさんあるだろう。その職業を実際にやったと仮定して、疑似体験をしてみると、意外にできることは少ないわけで。途方もないような、現実と向き合わないといけないような、そんな話をしていると、さらに混迷してしまった。職業についてはやはりじっくり考える必要がありそうだ。今がいいのか、違うのがいいのか、自身だけではなく、次世代の私たちの子供にも通じることであろう。

 

地域ブランドをどう考えるか

近くの観光地を巡りながら学ぶ

広島から松山まで日帰り。家族を連れて、坊っちゃん列車と道後温泉で一息。数か月に一度、日帰りができる観光地へ行っている。観光の意味もあるが、それ以上に地域資源をどう活かしているのか、どのような商品活溌がされているのかなど、僕なりに目で見ている。特に気になれば、食べる、買う。今回、ぐるっと歩いてみてわかったことは、顧客はその場所に行って、何が欲しいのか、体験したいのかということを深く考える必要があるということだ。文化を捉え、開発する。この行為は必須であると思った。さて道後温泉も久しぶりにつかってとてもよかった。坊っちゃん列車も子供も喜んでくれて、正月のいい思い出になりましたとさ。

 

家族でスタ-ト

毎年恒例のおせちで

ここ数年、日本料理高山のおせちでスタ-トする。おせちが重複した際に、小さな息子が日本料理高山のおせちばかり食べて、ほかのものに手をつけない。旨いもの、知ってるなと思ったものだ。確かにうまい。正月くらいはぜいたくしてもいいだろうと思い、毎年お願いをしている。3人も子供がいるととにかくにぎやかで仕方ない。気が抜けないというか、誰かが寄ってくる。嫁だけが寄ってこない(笑)。元気にスタ-トできたんだから、よしとしようじゃないか。ゆっくりさせてもらっているのか、そうでないのかわからないけど、まあまあ、正月。爆進への夜明けである。

我が家のサンタクロース

夢と商売

クリスマスというのは夢があるなという反面、商業的なにおいもぷんぷんする行事である。おもちゃ屋はえらくにぎわっており、レジも長蛇の列であった。内容は、息子、プラレ-ルの滑車セット、長女、アンパンマンの知育道具、次女、アンパンマンのブロックセットになりました。しかし、かなりの出費を余儀なくされた。おもちゃはいい値段がしますね。参ります。僕らも小さなころはうれしかったものだ。だからサンタの正体がわかるまで、楽しみに子供と過ごしたいと思っている。

 

夜景を見ながら

おじさんばかりの団欒

平生、お世話になっている政治家のパーティ-のあとで、もう一軒行かないかということで、リーガロイヤルホテルのバ-で飲みました。リーガのバ-ははじめてで、なかなかの景色の中でお酒を楽しむことができました。普段、ご一緒している飲食組合の役員の方々とあれやこれやお話ししながら、いい忘年会(この前、やった気はするけど)にもなりました。過去の懐かしい話で、飲食組合に入った頃の話から結構長い付き合いになったなとしみじみ感じる夜でした。それにしても、僕の酒場にはおじさんしかいつもいない。女の人がいることがほとんどない。40歳にもなっているし、色恋はどうでもいいが、男女ランダムにいるというのもあっていいのではと思ったりする。まあ、気をつかわなくてはいけなくなるから、いないほうがいいのかな?時と場合による。

 

ぶらりと岩国へ

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思いつきで行動

いい天気だったので、どこかお出かけをと思って、家族で岩国へ行ってきました。2年ぶりに家族で行きました。11月が僕自身が忙しかったのもありましたが、それ以上に子供の風邪が続き、家から出られない現実がありました。日帰りの観光気分で錦帯橋へ。ちょうど芸術祭をやっていて、金曜日から日曜日まで錦帯橋の篝火をみることができました(毎年、この時期になっているみたい)。こうした近場にも素晴らしいところはたくさんあって、ちょっとした気分転換にもなります。岩国寿司、ロ-プウェイ、岩国城、錦帯橋温泉。家族時間はやっぱり最高です。

著者 :
ジャパンインターナショナル総合研究所
発売日 : 2011-10

あの素晴らしい愛をもう一度

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久々に結集

2,3か月のスパンで、会計や法律など、いわゆるお堅い仕事の人と集まる。とはいっても、気心しれている人ばかりであるので、気を使って飲むことはない。プロジェクトがあれば、かなりの頻度で会うが、僕らの飲みは印象的らしい。4,5年前はかなりやんちゃな飲み方をしていた。面白いもので遊ぶ時はとことん、仕事のときはぐわっと集中できる。すさまじいパワ-がここにはあるように思う。情報共有もでき、かなり楽しい時間であった。勢いがついたときにはカラオケをしにいく。その時にラストソングは「あの素晴らしい愛をもう一度」をみんなで合唱して終わる。いわゆる母校好きな方が歌う校歌みたいものであろうか?今日はいささかお疲れ気味である。しかし、やることも山積みだからやるしかないけれども。

 

息子の作品展

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子供の成長を感じる

息子が通う幼稚園の作品展に出かけました。年中になってからの絵画や工作など、力作ぞろいを満喫しました。年少のときから比べるとかなりグレ-トアップ。他の園児のものもみましたが、1年違うだけが全然違うなと痛感しました。息子の絵、この絵はテーマがあってのものなので、ニュアンスが異なりますが、自由なテーマのものをみると、「何が伝えたいのかがはっきりとわかる」というのが、よくわかりました。それで第三者にも明確なんだなと思いました。しかし、息子は絵は上手だと思います。何か毎日、家でも書いてます。一芸に秀でる、そうあってもらいたい。それはどんなものでもいい。今日の作品展もいい思い出になりました。

行ってよかったよ

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ご仏前と再会

政策学校の一新塾で同じく勉強をさせていただいた土屋さんが夏に亡くなられて、ようやく線香をあげることができた。もう政策学校を卒業して、約10年になろうか、今は開講されていない福岡でご一緒させていただいた。何かと気にかけてくださってた方で、早く亡くして惜しい人であったし、志の熱い人だった。通夜、葬式といけなかったので、どうしても行っておきたくて、当時一緒していた仲間に連絡したら、何人も行きたいと同行できた。長い時間のスキマを埋めるように、いろんな話をした。土屋さんが亡くなってから、場ができるというのもなんだが、なかなか会えなくなってくるものである。土屋さんがいれば、もっと熱い話になっただろう。生前、FBで散歩されていたところが投稿されていた。少し歩いてみた。都城の町がきれいに見えた。一新塾で出会えたこと、ほんとよかったと思っています。土屋さんに、みんなで「献杯」して別れましたが、これからも天国で見守ってください。本当にありがとうございました。

 

面白い時間

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中洲の夜

福岡のビジネスパートナ-と夜は一緒にいた。いろんな打ち合わせをさせていただいていたが、ちょうど九州場所でたまたまそのパートナ-と大島親方(元旭天鵬)と友人らしく合流になった。それから鳴戸親方(元琴欧洲)が大島親方に電話。参戦になり、すごく楽しい時間になりました。さすがに初めてお相撲さんと食事、飲みでしたが、飲む量も半端ない。びっくりしました。翌日、さらに驚いたのはお礼の電話までいただき、礼儀にも感動しました。素晴らしいお二人で、また機会に恵まればいいなと思っています。中洲の夜は飯もキャストも素晴らしく、楽しい夜になりました。