作品展

 

娘たちの記録

毎年、バザーとかやりながら、子供たちの作品展を幼稚園で行う。一年間でいろんな絵や工作を展示し、親御さんにみてもらうというお話。早いもので、長女は今年、卒園になるわけだから、来年が最後となる。幼稚園だと1年での成長はかなり違う。他の子もそうだが、絵にしても工作にしても、文字にしてもこんなに違うんだと思うことはしばしば。子供の成長は親としてはうれしいものだ。学校というところを考えると、幼稚園が一番まともな気がする。だんだん高等教育とかいうが、教育というものは劣化している気がする。これは僕の個人的な私論である。教育は難しい。子供は勝手に育つともいう人もいるが、僕はそうは思わない。どう環境を与えるのかという親の役割は大きいと思っている。

コメントを残す

*


The reCAPTCHA verification period has expired. Please reload the page.