脳梁

ありそうでなかったビジネス?

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20161108 日経新聞より

ブックアンドベットトウキョウ という泊まれる本屋が東京にあるらしい。本棚には1700冊の書籍と全30床のベットがあり、宿泊者の交流が広がっているそうだ。泊まれる本屋という体験しにくい非日常を味わえると評判で、女性客が7割を占めるらしい。鍵をかけられないなどの点で女性には抵抗があるかと思えば、蓋をあければ面白いものだ。ありそうでないビジネス、いわゆるスキマという場所になるのか、こういうビジネスが何かないだろうかと、新しい発想の中で生まれるのかなと思うところ。一度は利用してみたいものだ。価格もお手頃であり、利用しやすい気がする。都会だからできるんだろうなと思う。京都にも2号店ができるそうだ。

今年の最後の露天商

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広島大学学園祭にて

今年も広島大学さんの学園祭に出店しました。だいたいこのイベントが年内最後になります。学園祭の類いは僕は好きではないのですが、母校好きな方々が多く来ております。今年はカープの優勝パレードと重なり、パブリックビューイングも開催して盛り上がっています。今年一年、ベジアイスをご愛顧頂きありがとうございました。また来年よろしくお願い致します。

 

 

 

 

ふるさと納税の利用

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自宅にて

税金の軽減があるふるさと納税。納税をすると、所得税と住民税が安くなり、モノやサービスが受け取れるということで多くの方々が利用されている。僕も毎年、行っている。写真は秋田県のきりたんぽ鍋。秋田から送ってもらったわけである。産品はいつも家族に還元できるものを選ぶようにしている。自治体にとっては、多くお金が流失する地域と流入してくる地域が極端で、本来受けられる行政サービスも受けられない地域や、逆もある。どちらの側面もある。しかし、納税者からすれば、かしこく合法的に所得税や住民税を安くしていく方法はとるべき手段である。いろんなところで仕組みは書いてあるので、活用してみたらいいと思う。ちなみに、僕の会社でも野菜ジェラ-トのふるさと納税を募集中である。是非、お試しあれ!

照らせ!地域の舞台

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多面的な展開

改めてクラウドファンディングの話をさせてもらって、自分自身も気づいた点が多かった。クラウドファンディングにかかわって、3年目になるが、地域にスポットを当て、その周辺を取り巻き活性化させる手立てになりうる。こういう展開もできる、ああいう展開もできるといったところは、どのような着想で、物事をとらえるのか。また今までの物差しと違う尺度で、構成していく必要があると再認識しました。話しているうちに、新たなアイデアも浮かんできて、具現化できるようにと思っている。またどこかでお話できる機会があればいいなと思っている。話すことで学べる。これもまた再認識した点である。

大学講義の続編

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今回は社会人向け

一昨日のリバイバル講義をお願いしますとの依頼で、広島経済大学さんで今日も講義をさせていただく。今度は社会人向けである。僕も知らなかったが、広島経済大学さんは社会人向けのプログラムで、いろんな講義をされているようだ。会計、税務、マーケティング、ファイナンス、統計等、中身をみてみると、ビジネスマンの再学習プログラムで、入り口となるように設置されているようだ。むしろ教壇に立つよりは自分が受講生になって聞きたいくらいだ。アウトプットも大切だが、インプットも必要。かつ社会人になると、学生以上に勉強しないとやはりだめになっていく気がする。社会人だといい跳ね返りは予想される。いい内容にしていきたいと考える次第。

特別講義、広島経済大学にて

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久しぶりの大学講義

広島経済大学で、ゲストスピ-カ-の機会を得た。僕自身もはじめて行った大学である。今回は、鹿児島県立短期大学以来の「クラウド・ファンディング」のお話で、基本的なところから、日ごろ支援している事例を中心に展開した。大学生には社会経験がないことが大きいと思うが、難しいものなのかもしれないが、きっと大学の業界でもいろいろ出てくるだろう。近畿大学のハチミツの研究や、早稲田大学のラグビ-部のユニフォ-ムにしかり、小口資金の投資がこれからますます脚光を浴びる、そして身近なところで大学のキャンパスの中にも、地域のあれやこれやで出くわすことが多くなるだろう。不思議なことに、社会人向けに同一講義を頼まれたので、またお話できることになったので、今日の反省を基に再度肉付けして望みたい。広島経済大学の関係者の皆様、ありがとうございました!

連休、その2

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今年も西条酒まつりにて

今年は初日の天候が不安定だったが、無事何事もなく、祭りが終わりました。今年はアイスが完売で、もう少し持っていけばよかったんですが、時すでに遅し。ほんと多くのお客様に恵まれました。毎年のように、大吟醸ジェラ-トを主として、うちの主流である野菜アイス(ベジアイス)をラインナップ、初で梅ジェラ-トを販売しましたが、これが超GOODでした。多くの関係者の方々、ありがとうございました。また来年、お会いしましょう。

今年も時期がきた

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西条酒まつり

今年も25万人も来場者のある西条酒まつり の日がやってくる。昨年から困ったことに息子の運動会と重なったため、初日は迷惑をかけてしまう。この連休は、いろんな地域行事もあるので、運動会は日取りを変えてほしいと思うだが・・・。それはそうと、今年も例年のように大吟醸ジェラ-トを中心に販売する予定。今年から1か所に絞り、出店します。毎年、参加してますが、大きな祭りで酒をとことん楽しめます。街も準備が進んでいます。天候だけ心配ではありますが、今年も楽しんでやりたいと思います。

かつての記憶

懐かしいDVDが出てきた

農業を支援する会社、株式会社マスタ-ド・シード22の起ち上げの時に、ケーブルテレビに取り上げていただいたDVDが出てきた。今では規格外野菜を使ったアイスクリ-ムの展開が主だったが、最初は「米」をテーマにしていた。米も支援を行っていなわけではないが、米のブランド化は非常に難しい。かつては、米と環境、環境と言っても「水」に着目し、良質な軟水で育てたという視点でPRを試みたりと、あれこれ考えていた。地域ブランドを創造するという理念を掲げ、はじめた会社ももう6年経過している。なかなか思うようなところまでにはないが、人的ネットワ-クからはとてつもないものを得ているような気がする。紆余曲折しながら、時間は経過しているが、なお一層、農業支援を行える展開をし、活性化していきたいと思っている。

13歳のハロ-ワ-ク

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職業を知ること

職業について、早く知識を得ることは必要だと考えている。大人になってわかるが、職業の選択で随分幸せ度合いは違うように思う。過酷な労働時間で薄給の人もいれば、お金はあるけど、時間が全くない人もいる。好きなことで生計を立てられれば幸せかもしれないが、多くの人はそうした仕事ではないのが、現実ではなかろうか?そんな意味で、子供の幼少期から学べる仕組みを作ったらどうかと考え始めている。少し社会課題として取り組んでみようと考えている。この歳になって、どの職業がいいかわからない。答えは最後まで分かりそうにない。それでも時間は過ぎていく。