岸保宏

肉を食おう!

元気を出そう!

久しぶりにランチでがっちり食った感じがある。暑いのもあるし、元気を出そうと思って、がっつりといえば、肉か。ランチでコンビニが増えているので、出かけてみた。東広島市の東屋。昔からある老舗である。さすがに40歳中盤にもなろうかとい人間には量が多すぎたかもしれないが、やはり美味いなと思った。たまに行きたくなるような店というのはいいのだろう。コロナになって、昼も夜も外食というのは少なくなった。基本的にはあちこち行くのは好きなのだが、何かめんどくさくなる。黙食をお願いしますとかマナーであるが、制限が出てくる。もちろん騒ぐことはないが、じゃあ買って済まそうかという風にもなってしまう。悪循環でもあるが・・・。美味いものを食うのは、いいもんだなと思った、日々雑感。

ワクチンを打たない理由

今はワクチンは打てない

ワクチンを打つ・打たないということはよく耳にする。なぜワクチンは2回打たないといけないのか、年齢は何歳くらいの人が受けているといった比率など、不透明な点が多い。アメリカやイギリスなどロックダウンなど状況がひどいときに、急遽開発されたワクチン。基礎研究が十分でない中、進めたと思うが、あの時の状況のベター策であって、今はどうなのか。情報が透明ではないのに、ワクチンが印籠になっているが、そもそも「そのワクチン」はどうなのかという論点はないのか。その意味で僕は今は打つ予定はない。皆さんはどう判断するのか。ワクチンを入れるのは、身体に悪いものを入れることだ。少し考えた方がいいように思う。

 

各種の申請

みんな困っている

コロナで補助金や協力金の申請など、行政も仕事量は半端ないと予想はするが、それにしても補助金や協力金の交付が著しく遅い。そして、前に出した書類も再度添付があるなど、申請者に負担も多い。特に思うのが、補助金や協力金を自身でできない人も多いかもしれないと思うよう量や内容。外部専門家に頼まないといけないようなものはどうか。その外部専門家も特需のように報酬をとり潤う。その悪循環。困っているから、すぐにでも欲しい資金をまず申請でつまずき、給付も遅い。もうコロナになって一年以上経過するが、あまり進歩がない。今こそ政治家の出番ですよ。そう思うのは僕だけだろうか?

たまには外に出よう!

夜の外食

不思議な区割りで、住まいの海田町は集中地域には該当せず、平時の飲食ができる。一方、広島市、東広島市、廿日市市は現在、制限があるが、たとえば職場の東広島市。福富町、豊栄町、河内町など過疎地域に認定されているようなところでも制限。府中町はマツダ本社があるし、ソレイユという大型商業施設もある。人は多いだろうと思うが、関係のない区割り。これだけ長い間、コロナは続いているにもかかわらず、検証がなされていないのだ。もう少し考えた方がいい。さて、久しぶりに夜に外食をしてみた。制限のない海田町で。あまり人はおらず、快適に時間を過ごせた。たまには出てみるもんだなと感じた一日。外食でしかない喜びはあるものだ。

再び大久野島へ

娘のお気に入り

大久野島の話を娘がよくするので、春以来になるが、訪れた。緊急事態宣言中が明けたので、行ってみたが、ガラガラの状況。全然、観光客がいない。心なしか兔も痩せている。今回、高速道路をつかってみたが、家から1時間ちょっとで忠海港まで着いた。そう遠くない距離にあることを再確認できた。確かに大久野島は何もないといえばそうかもしれないが、こういう島も珍しいので、観光資源としてどんどん集客のできる場所に違いない。かなり歩いたので、いい運動になった。子供らには大久野島は楽しくて仕方のない場所のようだ。また連れて行ってあげようと思う。

ほのぼのとするひと時

職場にて

子供たちが天井をみてるので、何かなと思うと、燕の巣に燕が寄り添っている。そんなほっとする、ほのぼのするひと時に出くわした。日頃歩いていても、せわしい毎日を過ごしていると、見過ごす。まあそれだけ余裕がないのである。こんなに忙しくしたくないのだが、あれこれと雑多なことがありすぎて、器をこえているのかもしれない。やることを少しダイエットしないと、大きなミスが出るんではないかと思うこともある。道端にきれいな花が咲いているとか、こうした燕の巣があってかわいいなと見れるひと時を持たないと思うのだ。う~ん、余裕がいるわな。

久しぶりのラジオ

固い話で・・・

今日は、農業と金融をテーマに番組を進めたわけですが、日本政策金融公庫がよくオファーを受けてくださったなと思う次第。なかなか興味深い回になりました。仕事柄、金融機関の方とはよく会いますが、公庫はなかなか会うことがないので、ある意味新鮮でした。準備もよくしてくださったようで、ポイントをわかりやすく話していただいたなという印象ですね。FM東広島でやっていたときに、金融でいうと、クラウドファンディングを取り扱ったが、こういうテーマもぜひしたいと思っていたので、いい機会となった。まあそれにしてもせわしい日だわ。今日の後半戦も頑張ろう!

忘れたころに

ふるさと納税より

昨年もコロナの影響でふるさと納税が増えたそうだ。年々増えているようだが、去年は巣ごもり需要でさらに増えたという記事を読んだことがある。僕もふるさと納税はよくするのだが、できるだけ家で食べられるものを選ぶようにしており、今回、皿うどん。長崎県島原市のふるさと納税をした。この制度はかなり根付いたと思うが、節税のできるショッピングデパートになり、商品も豊富。ただし、お世話になった自治体や応援したい市町村というところに寄付をしているかどうかははなはだ疑問である。しかしながら、こうして違う市町村の商品が届き、家族でだんらんするのもいいだろう。コロナでこういう家族のシーンも増えたのではないか。

図書館探索

目標がない

博士号を取得してから、学術面はだらっとした感じがある。糸の切れ凧状態。査読を増やすとかそういう類ではなく、明確な目標、これまで博士号をとるんだといったようなものがやはり自分のやる気のスイッチを入れるのは必要だろう。さて、久しぶり広島大学の図書館に行き、図書を借りた。外部の人間にはコロナ渦、なかなか入館にも厳戒態勢である。まあ大変なもんだ。かなり古い書籍で買いたいと思っていたが、ないので借りることにした。書庫に所蔵されていたのだが、パラパラと読んでみると、勉強になりそうだし、興味深かった。研究をはじめると、時間が欲しくなる。日常の仕事をやめたくなる。研究に入ると、集中する。ということは教員になっても、授業がうっとおしくなるんだろう。

子供の遊び道具

こういう時間も持つものだ

数年に一度は鎌倉には行っている。鎌倉という場所がすごい好きであり、落ち着く街である。鶴岡八幡宮の近くにお土産の店が並ぶ中に、木のおもちゃの店があり、必ずと言っていいほど立ち寄る。そこで買ったものである。小さなころは遊び道具といっても、遊びかたがわからないものとかあるといけないので、単純だけど面白いだろうと思うものを選んで、お土産にしていた。これは見てわかるように、この積み木を落としてはいけない。うまくいけば落ちないというもので、結構楽しめる。長女が久しぶりに出してきて、やろうというのでやってみた。こういう時間もいいものだ。テレビゲームのような近代的な遊びもいいが、こういうのこそいいと思うのだが、古い考えだろうか?