岸保宏

対談

緩く始めた対談

先日、二人目の対談を撮り終えた。1回目は吉本新喜劇で活躍する山田亮さん。当面は聞くことは簡単で、①対談者になぜ今のような仕事をしているんですか?②岸保 宏ってどうですか?③これからってどんなことを考えていますか(主に仕事)?っていうライトな質問で構成している。教育とは何か?介護とは何か?といったような感じのことも今後は考えているが、今のところはあくまで「横顔を知る」というコンセプトで考えている。多面性の中に真ん中に当たる、そんな感覚で進められればと思う次第。第一回目に続き、第二回目も楽しみにしてほしい、ちなみに次回は精神保健福祉士の方です。近いうちに公開できると思います。

朝からイライラ

何度も同じことを言う

共通の理解というのは、なかなか難しいのか。何度も同じことを言うが、ほぼ相手が聞いていないんだろうと思われる事案はないだろうか?①まったく聞く気がない、②理解する能力がない、③一応は聞いているつもりだけど、わからない、まあいろいろあるだろう。もともとがせっかちの性格なので、辛抱強くという点では僕はかけている。もう少しと思うので、上記のように箇条書きのような形式で発言したりして、論理的に進むように考えているが、それでも僕と共有できないという人もいる。とてもつらい。やはり疲れているのかわからないが、こういうときにどうすればいいのかと思う今日この頃。

巣ごもりを考えて・・・

ヨギボーを買ってみた

第4波は過去のコロナより強力な気がしている。影響も多大で政策支援も期待されるが、おそらく政治での支援はそうはないだろう。真剣さというものがあまり感じられない。オリンピックは別腹で、コロナはまあまあ、よきに計らえというスタンスでは、民意も離れていくのは必至だろう。いずれにしても、GW もあるし、家時間が増えるので、より快適にと考えて、前々から買おうと思っていたヨギボーを買ってみた。子供に取られがちというのは否めないが、結構いい感じである。新しい生活様式と言われて久しいが、この4波はどう動こうか。動くところも考えないとと今一度、思う。それにしても、いいニュースがないものだ。ピンチはチャンスという流れを作りたいが、どうだろう?ヨギボーに寝っ転がって考えてみるとするか。

広島参議院再選挙で思うこと

有権者の判断

あさってになるが、河井問題を受けた広島参議院の再選挙。世論調査では野党が優勢のようである。客観的に見ても、今回は野党に軍配が上がるだろう。まずもって、資金提供を受けた政治家が今なお自分のポストにしがみつき、辞任をしない。本来であれば、県連が除名、除籍をする措置はすべきだろうし、政治家自身は「自ら」辞めて、再度、それでも政治へという話であれば、再選挙に臨むべきである。公人としての自覚のなさもあるし、政党自身の甘さが露呈している。今回は自民党支持者でも野党に票を投じる人が多いようだ。広島の民度が問われる選挙、結果はどうなるだろうか?見ものである。

がんぼチャンネル再考

早いもので半年

毎週木曜日に、夜の0時にYOUTUBE「がんぼチャンネル」を配信している。ビジネス業界とテーマ(会計や労務、法律など)をゲストをお呼びして取り上げている。チャンネル数や再生回数は伸び悩んでいるが、できるだけ継続をしていきたいと思う。即効性のある成果は得られないだろうが、継続をすることで何か変わることもあると考えている。このホームページでもそう、何かの手がかりがあれば、その手掛かりによって世界が広がる。そういう視座でとらえていきたい。内容的に振り返ると、それぞれの業界やゲスト、それなりに面白いものになっていると思う。昨日、言われたが、誰をターゲットにしたチャンネルかが見えにくいといわれたのは、的を得ているだろう。また新たな半年のスタート、今日の0時にUP済なので、過去のを含めてご視聴いただければ甚大である。

2夜連続の誕生日

4月はイベント続き

19日は嫁さん、20日は長女の誕生日と2夜連続であり、4日は結婚記念日ということで、あれこれせわしい感じである。しかし、やはり一つにまとめてというのは違っていて、その人、その出来事に対しては大切なものである。ケーキは僕は食べないが、子供らもケーキは今年は食べる機会が多いのでうれしいかもしれない。長女の話をすると、住まいの海田町で生まれ、3人の中では一番小さく生まれたが、それでも3158グラム。僕が3050グラムだったから、大きいんだろうと思うが、その点は麻痺しているのかもしれない。今年から小学生にもなっているし、彼女にとっても、新しいスタートを切っている。嫁の話をすると、2日連続だからケーキはいらないといわれたけど、そういうわけにもいかない。お前もかけがえのない一日であるから。びっくりしたのが、もう○○才になったのかとう現実。嫁とも長い時間を過ごしたのだということを改めて思ったものだ。まあそんなこんなで2日間、イベント続きの夜でした。

組み立てる

 

横顔

このホームページ(ブログ)では、僕の横顔を覗いてもらって、何らか次につながるものがあればそうあればいいし、ふ~ん、あっそうということであれば、それでいいだろうしということで、何かざらっとしたようなところがあって、もう少し知りたいという欲求を感化できると思うところ。今春よりインタビュー(対談)をこのHPでも取り入れた。先日、2回目も収録した。キャストと内容は乞うご期待してほしいが、何かの「フック」となることに期待したい。続けることは小さな決意であり、行動であり、勝利である。そう思いながら継続を通じた新しい未来を構築したいと思っている。

会う人・もう会わない人

時間はみんな平等だ!

過去にたくさんの人と会ってきた。とかくいろいろ。名刺交換をした人でもさっぱり記憶にない人もいるし、密に付き合いある人もいる。しかし、僕も与えられた時間は1か月30日。限られた時間である。時間・お金・労力を使うことを考えると、取捨選択して人と会うことになる。特に動けばお金もかかるし、労力もかかる。とすると、人と会うのも戦略的になるところはある。僕が殊更会ってみようと動くのは、年に1,2度あるかどうかだ。これは新しい人。異業種交流会のようなものは全否定の人間であるし、そういう場に行くのも好きではない。とすると、会う人、会ったけどもう会わないだろうなという人。喧嘩とかではなく、やはりあるのだろうと思う。人は時間が空くと会いにくい。それも自然の摂理なのか・・・。若い時のような無限の時間がもうあるわけではない現実。もう僕も40代中盤だ。

いる肩書・いらない肩書

対外的なこと

僕で言えば、肩書的なものは多いと思う。自己紹介をしてくださいと言われるのが、かなり困ってしまう。だから名刺も単純に名前だけのものを渡すように変えている。○○の岸保 宏というのはおさまりが悪いので、職業 岸保 宏という感じで位置づけられればいいなと思うところ。まあまあ悩む事案である。その中でもいる肩書といらない肩書があり、欲しい肩書があり、欲しくない肩書がある。AのことのときにはAというもの、BのことのときはBのこと、XのときはXのことといったように、投げられたボールに的確に打ち返したいところだ。全部打ち返す必要はないけど、まあいるものいらないもの、あるなと思いつつ、考えることしばしばということか。

過日の話

今日という日

会計事務所にいる身では、確定申告の最終日はほっとする。かなり根詰めた、この数か月を過ごしているからだ。特にコロナで延長になったので、疲れは相当なものである。果実の話であるが、よくあることだが、選挙の出馬という話がきた。正直、8年前の一勝負に負け、そう未練もない。何度も書いてきたけど、お金を配ろうが何があろうが、それも含めた民意の結果が選挙であって、その審判で出た答えは神聖なものであるというのが僕の考えだからだ。だからもう政治家の道は僕にはない。これをひっくり返すには、それだけ熱くなるものがないと僕の岩も動かないだろう。その岩は動かないが・・・。ただこれは思ったことであるが、閉塞感は半端ないんだろう。僕はアクションを起こす方なので、何らかの化学反応はある。いいも悪いも。現状を打開する特効薬は、僕ではない。その依頼者が頑張ることだと思っている。僕は経済界あるいは教育界で、新しい自分が動き始めている。そこに人生をコミットして生きたいと思う今日この頃。