
一度は見たかった闘牛
今回、珍しく5月連休中に闘牛があるのを情報をキャッチして、早くから宇和島行きを計画していた。15年前に1度、宇和島に行って以来、もう来ることはないだろうと思っていた。晴天にも恵まれた。意外にも宇和島は愛媛と言えども遠い。広島からだと福岡や神戸の方がたぶん近い。進めど進めどという感じもありながら、車を走らせた。今回、闘牛をはじめて見れたが、迫力もあるし、一度は見るといいかもしれない。子供らもすごい怖がるかなと思ったが、そうでもなかった。全国でも闘牛をやっているところは少ないようだ。そして闘牛自体が少ないようで、大会を開くのも大変だそうだ。ひとつの町おこし。宇和島に一度はいいのではないかと思う次第だ。

子どもの人生
自分の人生に主導権を持ち、生きる。意思決定を自分でし、骨太に生きるというようなことを子どもに託しているが、息子に関してはその強い意志を感じる。ぶれないし、自分がやりたい将来に向かって生きている。そう思うと確かに親としてはたくましいが、息子に関しては自分の器をはるかに上回っており、どう育てればいいのか悩ましい。3人ともいい具合に育っていると思うが、まああれこれ考えさせてくれる。親も大変ですよと思う今日この頃。

やる気と持続と・・・
大学受験用に書かれている勉強法の本であるが、たまにこうした勉強法の書籍を読むようにしている。概ね同じようなことが書いてあるが、たまにこれ使うと効率がいいのではないかと思うこともある。限られた時間と先にある試験、あるいは資格などを突破するにはという点も当然だが、こうすれば理解が深まるかなとか、まあいろいろ思うこともある。何点か参考にしてみようと思うこともあった。たまに自己啓発や勉強法の本は読むといいと思う。

一つずつ片しておく
今年も単発も講義も頼まれており、中山間地域の農業といった話を今年もする。集落営農法人の会計を主に研究することは、集落営農、中山間地域のことも学ぶ必要があるので、一応、自分のフィールド内と思うが、改めて考えてみると、広範に講義をいろいろさせて頂いている気はする。45歳になってからは、ほんとあれやこれやができないので、絞る必要があるなと感じつつ、求められたものにこたえていくこと、この中で自分のスキルを上げていく地道な活動をするしかないなとも思う。まあそれにしても頭の切替をうまくやらないとパンクしそうだ。
 | 著者 : 農山漁村文化協会 発売日 : 2022-03-11 |

居酒屋にて
コロナ前のように出ることはなくなったが、たまには出たいと思う。時が空きすぎると、その店にも行きにくいのは行きにくいのだが、あっこれ食いたいなと思ったので、言ってみようかなと。最近はイライラすることがあり、ある一つのことがかなりのストレスである。それ以外はそれなりにいろいろあっても、そうでもない。なので、外でと思うことが増えた。感情のコントロールが効かなくなってくると、やばい信号である。そんなこともよぎるが、できるだけ平常心で生きたいもの。美味い食事と酒でリフレッシュするしかないのかとも思いつつ・・・。

1年ぶりに
嫁が週末留守にしていたので、恒例のあるぺん屋へ。子供らと4人での旅である。今回は高速道路も使わず、下道を走り、のんびりと北広島入り。本当は今年は秋口に行きたいと考えていたので、ちょっと時期的に残念だったが、まあ合えばまた行けばいいしと思いつつ。今回は道中にある三段峡も寄ってみた。そういえば通るばかりで三段峡は寄ったことがない。息子はこういう点がいいアンテナを持っている。人も少なく静かに見ることもできた。この週末は雑音をなくし、静かに過ごせた。子供らの賑わいは変わらないが、いつもの田舎を楽しめる、そんないい時間を過ごさせていただいた。

コロナ渦でのビジネスチェンジ
コロナでイベントはなくなる、催事はないなどMS22社は散々なもので、昨年に補助金申請をし、採択された冷凍自動販売機の設置がようやくできた。この数年、ど冷えもんはあちこちで見るようになった。多くの飲食店が新たな販売チャンネルで売り上げ増を目論見、導入に踏み切るケースが見られる。今回、消費者はどう動くのか。価格なのか、商品なのか、位置的な問題かなど、マーケティング事例でも面白いとは思っている。もちろん自社のベジアイスも販売をする予定である。5月初めには稼働できるのではないかと思うが、さてどうなるのか、楽しみである。

写真撮れてなかった・・・
4/19嫁、4/20長女の誕生日でにぎやかな2日間となる。写真を取り忘れて、昨年の写真から拝借。長女はもう小学校2年生になった。まだまだ頼りないところはあるが、次女も小学校に入学したことから、お姉ちゃんの自覚が芽生え始めているとは思う。どんくさい(おっとり)としたところは変わらないが、彼女なりに精いっぱいやっているんだろうと思う。兄弟の真ん中なので、かわいそうなところも散見される。その点、親として思うこともあるが、少しずつ成長を感じるのもいいものだ。4月は結婚記念日もあり、我が家にはせわしい月である。

思うことなど・・・
3番目が小学校に進学したので、ランドセルは3つ。玄関に横並びで独占される。機嫌がいいときは、大きくなったなと思うし、機嫌が悪い時は邪魔。通り道がないと思うのだ。嵐のように、朝、3人がいなくなる。僕もそれより前にできるだけ家を出るように生活リズムを変えつつある。子供らと話す時間が少しずつなくなっているなと思う。まあ親離れをしていくんだろうね、この点は寂しい限りである。子どもが大きくなるのもうれしいようなうれしくないような複雑な気分。もう少し離れないでくれと思う次第。

今年は今のところいいだろう
年に1度は家族でカープを見ることにしている。何故か。生まれたところにプロ野球の球団がある幸せ。強くても弱くても。やはり郷土の誇りである。広島を離れて住むとわかる。広島を離れた人間が広島という一つのキーワードで集う。カープはほんとありがたい存在である。広島にいると、天気のように昨日のカープはどうだのああだのって話になる。それだけ地域に根付いてる存在だ。子供達には生まれたところにプロ野球球団があることの幸せは、大人になって感じるだろうから、そこは伝えたいと思う。ただし、プロ野球を見るのも旅行代と同じくらいかかる。あまりにもお金をとりすぎると行きにくくなる。ここは考え物である気がする。庶民の娯楽性は残してほしいと思うところ。ちなみに4/16日、3対2でカープ勝利!