終わってみれば
結局、自民党が勝ったなという補選であった。信任ということになろうか。もう少し野党にという風にも思ったが、そうにはならなかった。民度とのズレであろうか。一つの政党に偏らせすぎると、独善的になるので、本来は2大政党で緊張感ある政治が望ましいと思うが、今の野党の現状を見ると、当分は無理であろう。地方選挙も知った方の多くは当選している。初心忘れずに頑張ってほしいものだ。それにしても、政治に無関心になってしまった。10年前の候補者とは全く自分が思えない。
結局、自民党が勝ったなという補選であった。信任ということになろうか。もう少し野党にという風にも思ったが、そうにはならなかった。民度とのズレであろうか。一つの政党に偏らせすぎると、独善的になるので、本来は2大政党で緊張感ある政治が望ましいと思うが、今の野党の現状を見ると、当分は無理であろう。地方選挙も知った方の多くは当選している。初心忘れずに頑張ってほしいものだ。それにしても、政治に無関心になってしまった。10年前の候補者とは全く自分が思えない。
19日の妻の誕生日、20日は長女の誕生日と我が家は2夜連続の誕生日会となった。4月は結婚記念日もある。どうも我が家のイベントは重なってしまう。それぞれ個別の祝いの日だから、そこは関係もないかもしれないが・・・。長女で言うと、もう9歳になった。どんくさいところは全く変わらないが、彼女なりに一生懸命やっているのは伝わる。コツコツと積み上げていくしかないし、何かができないとも思わない。ピアノも陶芸も続いている。きっと将来、力の源になるはずだ。妻もそうだが、いい一年にしてほしいと願う次第。
嫁の誕生日だというのに、断りを得て少しお酒を飲みに出た。ここでは書けないような話であるが、茶番というのか、大人の世界でこんなことがあるのだろうかと思うようなこと。でも現実にあったので、どうにもこうにも気持ちのやり場に困り、リフレッシュ。嫁には申し訳ないことをしたと思う。ほんと生きているといろいろあるよ。今日は長女の誕生日。今日はおとなしくするつもり。馬鹿話はもういい。
学術研究も再稼働する。さあスタートだということで、さっそく打ち合わせ。3月後半から仕込みをしているが、今度は僕がガンガン文字を起こし、論文にしていく。つらい作業だが、自分が望んだことでもある。何をするにせよ、いつも挑戦者でいないと面白くない。何を目指す、戦うというファイティングポーズがなくなると、僕自身も生きていて、何だろうと思う。それにしても、いい時間だったな・・・。博士取得後の学術研究もそろそろ動くよ。
久し振りに3人で集合した。いろんなところを見て回り、発想を豊かに。ああでもない、こうでもないと思いながら街を歩く。冬から春にかけて、僕がすごく忙しかったせいで、連絡をろくにしていなったので、ゆっくり話すこともできた。人はやはり機会を作らないと会わなくなるし、会わない。ネット環境の発達はいい面と悪い側面がある。食事一つ、同じテーブルで美味いなと食べた方が幸せなのである。幸せ時間は日ごろはわからないものである。充実の時間でした。いい会社ですよ。
よく思うことだが、料理ができる人、電気工事ができる人、陶芸ができる人、庭の剪定ができる人など、手に技術がある人がうらやましい。僕は何もできないので、出来事があって、それをできる人は呼んでこれるが、「自分」で解決することができない。道先案内人でしかない。そうなると、劣等感もあるのだが、どうもこうもないわけであるが、何か動こうとするときに障害である。口だけしかないのである。口も時には役立つこともある。先生をやっているくらいだから、その点はいいかもしれないが、まあ何かと困るもんだ。殊更、技術・技能のなさを恥じることはしばしば。まあそんなことでよい週末を!
FBで懐かしい写真が出てきた。息子の11年前である。今や小学校6年で小学校も終わりを告げる。ほんと早いものである。今、改めてみても、ぼくにそっくりである。この時期、わけもわからず、子育てをしてたけれど、楽しい時間だったように思う。こういうかけがえのない時間もある。少子化とかいろいろ言うが、全然、やる気を感じないし、もう少子化対策支援もしないと宣言したほうがいいと思う。例のように、先延ばしということになるだろうが、解決をしていこうという姿勢はないなと思う。対策のために子供を授かるのではないのだが・・・。
水曜日は週の真ん中、気持ちを整えるとか予定を組みなおすとか、結構、水曜日というのは大切な日のように思う。バイパスができてから快適な通勤生活をしているが、久しぶりに渋滞。どうも可部線が止まっているらしいが、雨の中、通勤も大変である。どうも東広島界隈も車も多いし、車は動かなかったが、朝、躓くと一日がしんどいなと思うよなって。思い通りにいかないということか。今週からベストを着なくなったが、今日は少し冷える。そんな今日のスタートを記録に。
よく行っていた町の中華屋さんの親父さんがなくなり、これで店もなくなると思っていたが、娘さんが2代目として、再開業された。いついっても満員な店で、とうとう予約をしましたよ。タイミング悪く、なかなか行けず、電話しても満員とあって、まあほんと久しぶり。コロナで休業もあったし、僕が飲みに出なくなったエリアになっているのでね。まあ再縁でしょうか。手羽先、唐揚げ、餃子・・・・、たくさんお酒も料理もいただきました。会話も楽しく、おいしい中華でいい時間でした。
少子化にしても、経済にしても、もうこの国に明るい未来を感じない。だから変えていくんだと思って、政治にチャレンジしたこともあるけれど、今はどこで見限ることできるのか、自分がそのフィットする場に身を置くしかないだろうと感じることが多い。だからもう期待もしていない。そう思うには少し僕も時間がかかった。何故こうなのかと思うことはしばしばだが、諦念という感情を持ち合わせる。これしかないと思うのだ。
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