長女は優しい
3人子供がいて、長女だけが絵を書いて、僕にプレゼントしてくれた。気持ちがうれしいではないか。肩たたきでもなんでもうれしいが、親になっての喜びである。残りの2人は何もない。なぜだろうかと思うが、強制するものでもないし・・・。親はずっと親かもしれないが、いつまでこうして一緒に住むのだろう。大学でどこかにも行くのかもしれないし。それぞれの人生である。可愛らしいプレゼントもあと少しかもしれないが、この子育ての貴重な時間を俺も大切にしたい。
3人子供がいて、長女だけが絵を書いて、僕にプレゼントしてくれた。気持ちがうれしいではないか。肩たたきでもなんでもうれしいが、親になっての喜びである。残りの2人は何もない。なぜだろうかと思うが、強制するものでもないし・・・。親はずっと親かもしれないが、いつまでこうして一緒に住むのだろう。大学でどこかにも行くのかもしれないし。それぞれの人生である。可愛らしいプレゼントもあと少しかもしれないが、この子育ての貴重な時間を俺も大切にしたい。
さださんとも長いお付き合いをさせていただいている。たまには飲もうということで、街中へ。全国飛び回って、「気」の力で皆さんを元気にさせている。僕もこの前、施術を受けた。このまま進んでいたら、顔面麻痺してたよと言われたほど悪かったみたいで、顔の硬直は亡くなった気もする。やはりぐわっと論文に向き合ったり、近年の仕事の忙しさが溜まっていたのだろう。寝れば、身体は復活するというのもすべて万策ではない。ただこうしていろんな方々とあいまって、話をしながら、楽しく、ミライへ進む。こういう夜がいいのである。
雑談をしていると、こういう考えもあるなと思った次第。タレントの高田純次さんが言っていたそうだが、歳をとると、「自慢話」と「昔話」ばかりするそうだ。だから高田さんは「エロ話」をして、自分が「変態」であると皆さんに言うらしい。確かに「自慢話」や「昔話」はよく聞くなと。武勇伝のように、それを誇示するかのような人は多いように思う。「エロ話」というのがいいかどうかは別にしろ、「自慢話」と「昔話」の理屈は言えているなと思い、だんだん歳をとっていくのだから、この点は気をつけないと思うところ。今を生きている自分を前に!そんなことも思うし、考え方次第で全く違う世界観は生まれる。「エロ話」の代わりになる話があればいいのだが・・・・、これも続かない気もするしね。
結婚について、あまり経験や分別がつかないうちにしてしまった方がいいという記事を読んだ。年齢を重ねると、いろんなことがわかってしまうので、できなくなるというのだ。もっと言えば、踏み込めなくなる。それは考え過ぎることで、決断ができなくなる。そして億劫になる。この意見は同意するところであり、結婚はあまり感が過ぎると出来ない。もっといい人と会ってとか、もっと金持ちととか、いろんなことを考えると、決断できない。そもそも正解がない世界である。僕もその答えは未だわからない。しなかった人生がもう想像できないのだ。離婚も多くなってきているが、結婚の良さも当然にあるのだ。ただしプラスもマイナスももちろんあるが、結局は「総合的」判断なのだ。
中小企業の方としゃべると、会計に関して「損益計算書」を重視しているように感じる。しかし、僕から言えば「貸借対照表」をいかに見るのかと考える。それは貸借対照表は、その会社の歴史が表れており、ここを見ると、よくわかる。この意味でもっと「貸借対照表」を重視したらと思うのだが、どうしても「損益計算書」のもうけに目が向く。それはわからなくもないが、一度、「貸借対照表」に力点を置いてみてほしい。殊更、最近よく思うこと。
たまには飲もうとか会おうといっても、忙しい毎日の中ではなかなか時間が合わないものである。今回、お会いした方も4月に会おうと思っていたが、調整つかずの6月。時間もあっと言う間にということで、たわいのない話で結局終わる。まあそんなものであるのだが、特に近くに住んでいるとそうなる。どこかでかけると、実現しやすいが、東京タワーの近くに住んでいる人は東京タワーに登らないように、いつでもという感覚があると、近くてと遠い人なのだ。炉端で酒を飲みながら、旧交を深めた夜。
用事あって、農業現場へ。今年の田植も終わり、田園に苗が並ぶ。今年はどうなりますかね?と聞くと、まだわからんよ、そう天候不順な今でもあるし、さすがに田植したばかりではわからない。が、主食であるコメ騒動が起きている今、この「めぐみ」を頂ける喜びを再認識しなければならない。去年と比べて、コメは二倍に価格は跳ね上がっている。消費者には痛いかもしれないが、生産者は営農継続ができるような適正に土壌を作るいいチャンス。そして脳と食への啓蒙も必要。田んぼを見ながら、今の農業を考える。
いわゆる老舗と言われるような営業が長い店へ寄るようにしている。今回は呉の利根。50年以上、長く続けているお店。長く続けられるのは何か理由がある。やはり飲食で言えば、うまい、名物があるなど、特徴があるものだ。しかも長く続けられるのは、リピーターとなるお客様も多いわけで、他とは違うものがある。こうしたものを知りたいと今年は強く思い、できるだけそういう店を探しては寄る。機会があれば、旅人として聞いてみる。そんなことをやっていると、やっぱりたまにはこれが食べたいなと思い、時が経つと無性に行きたくなる。そんな雰囲気の中で美味しく頂く。
ラーメンは好きなので、ランチでも食べに行くが、どうも物価高のせい?原材料の見直しがあるのかもしれないが、「味」がと思うことが多い。それは特定の店を指しているわけではなく、麺にしろ、スープ、具材・・・。そして割高である。一つ変えれば、味はかわるわけで、「?」と思ってしまう。麺にスープが絡まないとか、これ人工のスープとかまあいろいろ思うわけで、。飲食店も大変なので、あれこれは直接言わないが、外食は「ならでは」というものを食べたいなと思うところ。もうラーメンも高級品であるのだから。
今年は博士が終わったので、かなり余裕が出ると思っていた。博士号を取得するためには、少なくともこれくらいはしないと無理だよねっていうところがわかるわけである。これは一度、そのハードルを越えたからで、これは経験の産物である。なので、苦しいとか言う人いるが、まったくそんなこともなかったし、研究自体が楽しかったのである。そんな時間と空間を過ごしたが、明らかに時間の創出が可能であると踏んでいたが、実際、なんか忙しい。バタバタなのである。忙しい方がいいが、もう少し余裕が欲しいのである・・・。
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