岸保宏

雑多続く

確定申告が終わっても

繁忙期はひとまず区切りと言っても、次々とやることもあり、まだ未着手の案件も気になって仕方ない。優先順位をつけて、こなしていくしかないのだが、まあ何故にこんなに忙しくなったのだろう。できるだけ人とも会う時間も削っているのに、どうも事がうまく進まないので、イライラ、どうすればいいんだい?と思う。暇すぎてもイライラするけど、忙しくすぎてもというぜいたくな悩みなのか、そんなことを感じながら、春になったなと思う今日この頃。

勉強法

正しい努力

医師試験、司法試験、公認会計士など難関資格を突破している河野さんの書籍であるが、改めて僕自身の勉強法を見直す意味とこれからの学習に関して改善すべきところは改善し、未来を作る。また子供たちにも何かヒントにならないかと思い、読み始めた。勉強法にしても時間管理にしても、HOW TO 本は、何かしら導入したらいいだろうと思うことが書いている。すでに実践していることもあったり、敢えて選択しないものもあるが、こうした類は節目に読むと効果的な気がする。最近、僕も勉強法の悪さを痛感するので、少しずつ読み始めたところだ。何かのヒントを得たいと思う次第。

 

もめ事の渦中

正論と子供の間

あんまり揉めたくもないが、揉めている。小学校で貸与されたパソコンが課外で壊れたので、弁償という運び。これは仕方ない。子供が悪いわけでこちらとしても謝るしかないわけだが、その業者とのやりとりでもめている。見積もりが来る。読むと見積もりでキャンセルした場合、キャンセル料を取るという。地方自治体との契約で指定業者と考え、高飛車に出ているんだろうと思う。そして高額。そんなにするはずがないと思われる金額である。子供も学校も困るだろうから、決着はつけるが、業者選定もちゃんとしてほしいものだ。たぶん保護者は泣き寝入りしているんだろうと思うが、僕はそういうのは許さない。

ランチタイム

領収書でたくさん出てくるので

ずっとパソコン前でカタカタ仕事をしているとさすがにくたびれる。入力をしたら、ここのご飯の領収書ばかり出てくるので、食べたくなってGO!いつもの味というやつだ。最近はランチは一人でいるようにしている。今年は殊更、人といない生活をするように努力しているが、それが叶わない。なので、とかく自分であれこれ考えることが多いので、そういう動きを少しでもと思うもの。そろそろ僕の繁忙期が一度、区切りがつく。やっと解放される。毎年、毎年、忙しさが増すので、少しゆっくりしたいと思うのだが・・・・。

たまには一杯

ONとOFF

あと1週間。忙しさは続く。忙しさは続くと言っても、これまでペンディングしていたものもこなしていくことになるので、実はまだ忙しさは続くけど、仕事があることがありがたいとおもうべきである。そう思っても忙しさはつらいが。1杯やって、少し馬鹿話をしようと繰り出した。また旅行に行こうとか、楽しい話ばかりをしに。寒いので、鍋食おうと思って、寿びりにちゃんこを食べたが、正解だった。日本酒に合う。飲んだらあまり食べないが、少しでいいから好むものを食べたい。そう思っているのだが、鍋をつつくと話も弾む。こんなことでONとOFF。いい具合である。

張り詰めるので

日常をぶちこわせ!

このシーズンは最悪である。とにかく忙しい。ずっと張り詰めた感じがある。しかし、学術論文を出すと、学校の先生は閑散期にあたるので、ここぞとばかりタスクが重なる。そんなこともあるが、どうも気持ちが持たないので、違う場所へ。今回は湯田へ。岡山がどうしても講義となるので、西側に行くことが少なくなった。西側もたまにはいい。写真はザビエル記念聖堂。知らなかったが、1991年に火災で焼失したようだ。だから昔見た建物ではなかった。子供といると、再学習のプログラムである。学びもままた得られる。いい気分転換となった。あと2週間。あと2週間である。

春爛漫

3月突入!

早いものでもう3月、会計事務所の仕事はあと半月が忙しいが、それ以上に僕の頭にあるものもあり、なかなか整理がつかない。もう少しゆったりと生きたいと思うのだが、そうはさせてくれない。年始からすごく忙しく、自分に余裕がない。桜が咲くころには気分爽快になるといいな~。今年は思ったより寒くならなかったというのが印象。春はもうすぐ。3月戦線も頑張っていきましょう。

学者の作法

久々の査読論文投稿

学会嫌いの僕は、学会に論文を投稿するというのはもうないかもしれないと思っていた。理由あってしているわけだが、コメントが返ってきた。結構厳しいかなと思っている次第。農大で博士号をいただいてから初になるが、ある程度整っているのではと思っていただけに、う~んと思うところもあるが、これは言っても仕方ない。直すしかない。学会の査読には、読み手が匿名であることやそもそも読み手が読解する学力があるのかどうかを疑わしく思っており、僕はフェアな場ではないと思っている。だから好まないわけだが、その場にはその場の文法があるので、そこは守らないと進まないわけで・・・・。学者にも作法がというところですな。

一息つこう

ジビエで乾杯!

やっぱり疲れている。キャパオーバーである。気分展開の仕方は非常に考えているが、どうもうまくやれていないような気がする。だからぐっと気持ち沈む。困ったものです。ありがたいことだが、こういうときには新しい仕事が来るもので、それも頑張らないと思うものだ。最近、少し息抜きで飲んでも近くでしか飲まない。馬鹿話をして、すっと帰る。そういうのも必要だが、何かもう少しと思うもの。美味い物でも食べて、明日から頑張る源を作る。・・・・、仕事に戻ろう。

人を呼ぶ「チカラ」

鉄道は人を呼び込む

普段なら伊豆方面を走るロイヤルエクスプレスが瀬戸内海を走るということで、息子の希望で見に行った。多くの人が入場券を買ってホームへ入り、集っている。関心のない僕でさえも写真をパシャリパシャリととったわけだが、どこでこういった情報を得て、人は動くのか。そんなことを思ったものだ。序者すると、かなり高額であるようだが、好きな人はその電車にお金を払って乗るわけだ。経済効果もある。伊豆方面に行きたくてもいけない人もいるだろうし、瀬戸内海を走ることがないので、是非、こちらでと思う人もいるんだから、こうした交流もいいと思える。そんなこんなで鉄道どころではない日常なのに、こうして僕も動かざる得ない週末となった。