コンビニの取り組み

賢い!

珍しくコンビニでランチを購入した。ほとんど買うことはないが、時間的にそうなったのだが、久しぶりに覗くと驚きがあった。ファミリーマートに行くと、がちゃがちゃがあるではないか。思わず店員にいつからあるの?と聞いてみたら、最近だという。コンビニ頭いい!珈琲が出てきたときも同じようなことを思ったが、コンビニで出来ることが多いし、継続して顧客満足を求める努力を感じる。働き手は賢くないと出来ない。業務内容が豊富だわな。ガチャガチャがさすがです。入り口付近に設置していれば、子供に目がつく。コンビニっていらないものも買ってしまう魔法なところがあって、これも戦略なのかなと思うところ。恐れ入りました。

オンラインもね・・・

便利なのか、不便なのか

台風の影響で頼まれた大学の講義もオンラインになった。コロナがあったので、学生たちも慣れているようだ。どうも夏の集中講義は日程の関係で時間変更もできないそうだ。今回、苦渋な選択をしたとのこと。天候のことなので、仕方ない。学生たちが一番しんどいだろう。オンラインもいい面もあるが、悪い面もある。人との温度差、対面の良さを消してしまうし、実際、「会った」気になるというマイナス点。確かに無駄な出張はなくなったのかもしれない、移動という時間ロスもなくなっただろう。しかし、それでも対面で触れ合う良さはあるのではないか。時代遅れなのかもしれないが・・・。まあそんなことで来週は対面に戻るから、実際に学生に会うのは楽しみではある。

教員の成り手

中長期的な視点で

農業新聞を読んでいると、農業高校の教員の成り手がいないという記事を見かけた。産業教育手当で、大半が支給金額(給与の10パーセント)を下回っているという。農業高校で言えば、準備もさることながら、飼育や実習、農場管理など時間外労働の賦課も多い。財政上も問題としているが、教員の確保はさらに難しくなってこよう。採用試験でも半数以上が辞退しているというのだから、労働環境は決していいとは言えないのだろう。人を育てるのに、やはり時間を要する。お金だけの問題ではないかもしれないが、それに似合う報酬というのは必要ではないか。待遇悪化は続くような気がする。ほんとに人がいなくなってから、本機になるのだろうか。問題は未然に防ぐ。再考すべきではないだろうかと思う、農業高校の教員問題。

えらいこっちゃ!

今回はヤバそうな気がする

なんか嫌な風である。今回は台風の進度も遅いし、かなり影響がでる気がする。最悪、避難所である。この台風の影響で、オンラインで授業もなった。座学ではないので、今回、大変と思う。聞いている方がいいのだが、やる方になるとね・・・、仕方ないですよね。台風の影響であれやこれや心配である。家の倒壊、事業への影響、農産物、きりがない。学校も休みになるだろう、さすがに仕事も出れないかなと思ったりと。人間が好き放題やってきて、自然の逆襲をされている。SDGSとかきれいな言葉を並べるのではなく、実践を本格的に。異常気象はもう止めらないのか・・・。台風怖いな・・・。

自発的に生きる!

長女の動き

昔、長男がキャンプに行きたいと言い、小学校からもらってきたチラシを頼りに参加した。それを覚えていたのか、この度、長女も参加したいと言い、一人で参加。楽しかったと言って、無事帰ってきた。このプログラムは友達と行っても、グルーピングで知った人とは一緒にならないようになっており、「知らない」人たちで目標を達成できるようにしてある。体験をし、自分で問題意識を持ち、親元を離れて寂しさも知る。自分から行ってみたいという長女に拍手!長男がやはり皮切りで一度、行ったというのが大きい。長男も誉めるべきであろう。あとは次女である。母親への甘えが強い子だから、この子はこういうものにはチャレンジしないかもしれないが、一度は行ってみればいいのではと思うのだが・・・。子育ての道中にて。

スマホを捨てよ

スマホのデメリット

スマホは便利ではあるが、スマホの影響で不幸せの部分の方が多いのではないかと思う。どこにいてもキャッチされる。そして時間の浪費、過剰な情報の摂取という風に考えれば、デメリットが多い気がする。特に時間の浪費は豊かな時間の使い方ではない。バーチャルな人間関係を形成し、そして暇=スマホという流れでは、人と接したり、本を読んだりというような時間を削る。スマホを家に置き、スマホがない時間も作るのは大切かなと思うのだ。まあ子供にも悪影響でしかないこのスマホ・・・、ないと困る時代で、こいつは何なんだと思う今日この頃。

始めてみよう!

いいかもしれない、ジャーナリング

ジャーナリングとは、一定の時間内に頭に浮かんでくる考えや感情を紙などに書いていくことをいい、「書く瞑想」とも呼ばれており、紙に書くことで、自分の考えや感情を言語化し可視化できるため、自分の状態を理解するのに役立つと言われている。いろいろジャーナリングをすることで、目標達成して、理想な自分を作る。40歳の棚卸中での気づきである。50代は逆襲が目標。人生の下克上を達成する!

1年に1度

思い起こせば

いろいろ話していると、2008年の広島市民球場を皮切りに、コロナ期間を除いて、広島で野球を見ている。僕一人、カープであるが、関西の大学院に行ったのだから、周りは阪神である。周りの印象は、阪神が負けてカープが勝った試合が多いようだ。僕はそうでもない気もしていて、そういえば最悪の3者連続ホームランを打たれた試合は、2010年。レフトのパーティー席で見ていたから、レフトに3発も。まあ最悪でした。こんな試合があったり、過去にもあるが、生存確認なのか。一年に一度、広島で待ってますよ。今年はカープが優勝しますよ。

2024年特別講義の準備にて

夏は終わらない

県立広島大学の集中講義。3年目最後になるが、その打ち合わせに。マーケティング分野で教壇に立つなんて思いもよらなかったが。いい経験をさせていただいている。会計学を教えていると、やはり不人気であるし、マーケティングのようなにぎわいはない。この講座、人気講座で満足度も高いそうだ。それだけ熱を帯びてくるが、あれやこれや、ほんといろいろ考えるんだな、これが・・・。夏は終わらない。準備を怠らず、向き合いましょう。

数字を大切に

数字で判断する

定性的なものを否定する気もないし、事業への情熱という部分など、数字に表れないところをどうのこうの言うつもりもないが、事業をやる上で、数値に落とし込み、根拠を持った事業計画書を作成し、第三者と話す。これは大人の作法ではないか。よくこうやったら、これだけ売り上げがあってと夢話をする人もいるが、最初の段階はいい。銀行や支援者などに説明する際に、それさえもできないようであれば、やはり事業はしない方がいい。事業計画が自分で作れないのであれば、専門家と一緒に作るのはいいと思うが、自分で説明できなければ駄目である。それは身体にも落とし込むことであり、必要な所作である。子供じみた経営者がいると、そんな話をするが、馬鹿にしているのか真剣に聞いてない気がする。すべて自分に跳ね返るから、日々勉強ですよ。わからないことはわからないでいいが、わかるように努力を!そんな今日の所感。