調子に乗り過ぎた夜
久しぶりに街中まで出て、一杯、やったわけだが、楽しい宴席で飲み過ぎた。翌日まで引っ張るのも珍しいのだが、それだけのものがあったと思う。コロナになって、出るのも無精、人に会うのもおっくうだという有様だが、やはり対面で一杯やるといろんな話もできていいものだ。それにしても、人の会い方とは簡単なようで難しい。タイミングがどうかで会う機会があるのかないのかも出てくるだろうし・・・。まあ楽しい時間もたまには必要であるなと思いつつ・・・。いい夜でした。
久しぶりに街中まで出て、一杯、やったわけだが、楽しい宴席で飲み過ぎた。翌日まで引っ張るのも珍しいのだが、それだけのものがあったと思う。コロナになって、出るのも無精、人に会うのもおっくうだという有様だが、やはり対面で一杯やるといろんな話もできていいものだ。それにしても、人の会い方とは簡単なようで難しい。タイミングがどうかで会う機会があるのかないのかも出てくるだろうし・・・。まあ楽しい時間もたまには必要であるなと思いつつ・・・。いい夜でした。
歳をとるにつれて、時が経つのが早いと感じる。もう今年も半年終わった。あっと言う間だったといえば、そう。そんな感じで、歳をとるのかと思う。半年、振り返ると、ただただ走馬灯のように時間が経過し、何が残ったのかと言えば、その結論的なものはない。振り返れば、こんなことやったなと数年後、思うようになるのかもしれないが、それにしても、充実しているのか、そうではないのかもよくわからない。う~ん、考えるなと思う日々雑感。
ラジオ番組を運営していた側から今度はゲストへ。久しぶりにラジオに出ました。何故かこの近年、ベジアイスの話をしてほしいという依頼が多くあります。僕個人とすれば、人前でお話しするのは、学生さん向けに絞っていきたいなと思っているので、その辺の違和感はあるのですが・・・。いずれにせよ、12年前と同じような話をしていると思うのですが、新鮮に思う人もいるようで、楽しんで聞いてもらえればいいのでしょう。メディアはメッセージ!いい反響に期待します。
何かいいことないかなというのは口癖になっており、常日頃言うワードである。日々のルーティンに「変化」があればいいのだが、そうはないものだ。新しい風が吹いて、自分にレボリューションがある、そんな風景を望んでいるのだが、そうはないものだ。他人の芝生はよく見えるというが、よく見えるのだ。これが。周りはたぶん僕のことをいいなと思う人もいる。実際はそうでもないのだが、すべてないものねだりなのだ。あれこれ考えるが、名案は浮かばないものだなと思いながら、平々凡々な時間が過ぎていっている。
先日、書きかけの論文が出てきて、7割くらい仕上げてあるものが出てきた。たぶん博士論文が忙しくなって、保留したのだろうが、書いたことはもちろん記憶にある。内容をみてみても、これ、ちょっと面白そうと思うので、最後まで仕上げてみようかなと思い、再スタートを切った。写真にある書籍は、博士論文にも使用したものだ。なかなか面白い考察をしているのだが、久々に引っ張り出して、再読中。副題が会計と管理、会計と非会計を考えるというワードがなければ、当時は手にしなかったかもしれない。少し時間が空いたので、書店に寄って、購入したものだ。学問も再稼働を少しずつする、エンジンをかける。楽しみながら研究をしようと今は思っている。
コロナもだいぶ収まってきたこともあり、少しずつ人と会うのも再開している。まあ話もあったり、たまには行こうとか、まあいろいろ。人と会わないと、どうも萎んでくるような気もするし。やっぱりいいなと思うのだが、会うまでが億劫。連絡がある分もあるし、自分からのいずれの場合でも、どうもそこにたどり着くまでが時間を要す。なかなか行動的と思われがちだが、ここの格闘は自分の中でも長く、結構しんどいのだ。それを超えて、人に会うといい会話になると楽しいもので、また行こうという話になるのだが、また次は同じ格闘をするんだろう。まあそれはよしとして、久しぶりに寿司でもつついていい感じで酔えた。コロナの空白はやはり大きいなと思うな・・・。日々雑感。
読書の時間もあるようでない。だから本だけは購入していてもいつ読めるのか、そのままなのか。なかなか読めなかった本であるが、面白い。今、立憲民主党に行ったので、出版時期と見方は違うところがあるが、無所属で小選挙区で勝ち続けた中村喜四郎先生のお話であるが、心が強いなと感心する。名前も父親と同じ名前に改名し、徹底した姿勢、選挙、地域とのかかわりなど、いろんなことを学ぶ契機になる。最近は、政治家と接点をあまり持つことを望んでいないので、近づきもしないから状況はわからないが、ああこういうこともあるんだなと思うことはしばしば。政治家にも覚悟がここまである人は少ないと思う。
息子と二人の上京で、久しぶりに埼玉の大宮にある鉄道博物館へ伺った。なんとなく記憶はあるが、すべて覚えているわけではない。ただ変わらないのは、息子が5年前と同じで館内を突っ走る、見失う。ただ当時と違って、小学校5年にもなれば僕を探してくれるので、その点は楽にしても、まあ鉄道系に行くとこうなる。よくもまあ変わらず鉄道好きで、ぶれることがない。これだ連れまわったが、関心がわかない。鉄道博物館、京都鉄道博物館、リニア鉄道館、北九州鉄道博物館、四国鉄道記念館・・・・、まあいろいろ行ったなと思う。すべて2回以上を連れて行っているので、親としては結構ではないかと自分で思うのだが・・・。
こういった会計の初歩を学ぶ本はどうしても気になる。大学で教えるようになって、何が基本で、どこまでは学んで血肉化してほしいのか、とかく考える。今回、見つけたのはこの本。簿記と会計の違いとか、流動資産と固定資産の違いとか・・・、比べて理解を促すように構成されている。板書中心の講義をしているから、こうしたエッセンスを取り込みながら、初級者にいただけるように、あれこれ工夫をするものである。これから読み進めるが、面白そうなので、一度読んでみたらどうだろうと思う会計の本。
息子が高校から早々と東京の学校に進学したいと言うので、学校訪問をしてきた。小学校5年生にもなるので、一緒に遠くに出かけても負担はそうはない。息子に関しては変わったやつだが、自分の進路ややりたいことを自分で発信してくるし、それに何とか親としても応えたいと思う。子育てで特に気を配っていることは、体験を通じて、自分の頭で考える。その点はすごく考えている。今回の上京はその意味で成長を感じるものであった。親としていい勉強にもなった。せっかくなので、ベルーナドーム(西武ドーム)も寄ってきた。カープ完勝!ナイスゲーム!、これが目的ではなかったが、所沢はそうはいかないだろうから、これもいい経験だと思ってほしいのだが・・・・。
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