ラジオで「耕す」

本格的スタート

FM東広島で「農業のカルチベート」始まり、前回は自己紹介であったが、今回からゲストを呼んでスタートさせた。本日のテーマは農業と新規就農というテーマで、ウーベンアグリ代表の塩谷壮二さんをお迎えた。経験者の塩谷さん、異業種から初挑戦の鈴光さんのコラボは面白かった。事業を起こすには、お金がかかる。資金調達の苦労話をお二人で討論されていたのが印象的であり、塩谷さんも農業補助金とかもっと掘り下げた話もしたいと言ってくださった。楽しんで新しいことにチャレンジ。新たな幕開けにしたい。

 

不動産投資戦略

不動産賃貸業も事業です

まだ不動産価格は高い相場観はあるが、少しずつ値も崩れ始めている気がする。何分、売り物件がまだまだ少ないが、これから不動産を手放していく傾向はあるように思う。僕自身も不動産賃貸もしているが、この手の本は、ちょこちょこ読むようにしている。比較的多い投資をするにもかかわらず、不勉強な人は多い。僕も同じようなことが書かれていても、復習のつもりで読む。勉強する。不動産はインフレ時に強いなどメリットもあるが、当然にデメリットもある。しかし、何もやらなければ何もない。当然の帰結であるが、不動産を投資をし、お金の勉強をすることも大切な営みではないかと思う。税金もそうだし、投資効率もそうだし、登記なんかもそうだし・・・。一つの出来事で学ぶことは多い。この書籍は税理士さんが書かれた本であるが、節税なども書かれている。この類は多い部類の話であるが、いろいろ知識をインストールするといい。これから格安で不動産を得られることも出てくるように思う。有事に備えることだ。

 

松江へ

転勤がてら

共同研究をご一緒した先生が松江へ転勤になったようなので、再会を兼ねて、松江へ。コロナの影響は、ド直球!週末だというのに閑散としており、静かな街並み。店主にも聞いてみると、ほんと少ないですねとのこと。やはり飲食店は依然厳しい状況は間違いない。閑話休題。三重に一緒した時以来だから、3,4年ぶりになるだろうか。お互いが博士号取得を追っかけていたが、どちらも博士号を取得し、新たな一歩を踏み出している。研究者として生きるのか、また「半研半X」なのかわからないが、僕もがっつりはできないが、徐々に稼働をさせていきたいと思う。論文は書かないと書けなくなる。吐き出せば、また身体に入る。たまに刺激を入れるべきだと感じる夜であった。

謙虚な姿勢ー受信ー

教える身と教わる身

人に少し教えるようになってから、教わることは少なくなったように思う。コロナ渦中もあって、様々なことを考え、人生を再構築すること、真剣に考えている。一つにビジネスであるが、これまでは何とかやってこれたが、激変する社会にどのように対応できるかが焦点になる。変化に対応できないものは、衰退していくだろう。そんなこんなで自社にもコンサルタントから指導を受けるように、春から行っている。総点検である。何とかやってこれているうちは、なあなあな部分というところはないだろうか。価値観が変わり、それでも生きていくためには、自分も勉強を常にし続ける。このような謙虚な姿勢で望みたい。僕自身、ミラサポの専門家をやっているが、ミラサポを受けている。商工会議所もかなり活用させてもらっている。どうあれ、一度、自社を総点検したらいかがであろうか。僕自身の改革もしかり、会社もしかり、コロナ後にジャンプアップしていこうと思う。停滞だけでは何も生まれない。今が大切、踏ん張りどころ。

書くことを仕事にする

言葉のチカラ

最近、書くことに対して、僕は好きなんだということを改めて実感し、書いているときの爽快感。やはりいいものだなと思っている。論文も多少なり書いてきたし、このブログもそうだが、現在の社会では「情報公開」をし、どんどん発信していく。その重要性はことさら感じる。書くことを仕事にできないかとさえ思うこともある。NOTEの記事でこういうのを見つけた。竹村俊介さん、編集者のようだが、 「書く」を仕事にできる人は何が違うのかという記事 。彼曰く、「書く」を仕事にできる人はココが違うとして、5つ挙げている。①「書きたい」人というより「伝えたい」人である。②「自分」ではなく「他者」に興味がある。③「執筆」以前に「取材」に力を入れている。④「自分のため」ではなく「他者のため」に書いている。⑤なにより世界をおもしろがり、仕事を楽しんでいる。ということだそうだ。ペンでお金を得るというのは大変だと思うが、この5点はうなずけるものである。もっと突き詰めればと思うが、書く営みを通じて、新しい世界を切り開けないかと思う次第。書くことは素晴らしい!

ラジオ始めます!未来の種まき 廣島農人

廣島農人にJOIN!

9月1日よりFM東広島で始まる、農業活性化番組「農業のカルチベート」(毎週火曜日19時から19時24分)が始まります。画像は大人になれない「みみず」たちをイメージ。いよいよ稼働します。今回の番組は、農業を取り巻く様々な方をお呼びして、農業の様々な角度からアプロ―チします。平成生まれの貴公子、中嶋が地域農業をドラマを掘り起こす!元プロ競輪選手のアイドル、鈴光が新規就農に挑戦!紆余曲折しながら農家成長物語をカミカミで語りつくす!おなじみ東広島の所ジョージ、麻尾は、農業の最先端をにらみ、メディアと現場の格闘を、リアルに伝えます!そして不詳、わたくし3児の満点パパ、岸保は、ときに学術的に、ときにバラエティーチックに農業を小説のように熱く語っていきます。異質な4人が集まっていますが、これから廣島農人がどんどん増えていき、農業を元気に!楽しい番組にしていきたいと思います。

 

 

先輩後輩

私の嫌いなもののひとつ

先輩後輩という縦ライン。好きな人もいるだろうが、僕は嫌いなお話。先輩でも素晴らしい人もいるが、ほんとダメだなと思う人もいる。もちろん後輩も同様である。何かの繋がりが感じたいのか、よくわからないが、僕は先輩後輩でくくろうとするのは好きではない。スポーツ業界なんかは特にそうかもしれないが、先輩は上からつぶそうと思っているのかもしれないが、大概がっかりすることが多い。社会人になるとなおさら自分の可能性を閉ざしていくような気もする。レールを敷いてくれて、躍動している人もいるが、僕はそういうタイプの人間ではないからそう思うのかもしれぬ。途中でやめた人間が先輩風情をするのは特にダメ。すべてやりきってからのお話である。人それぞれの考え。僕はフラットに付き合っていこうと努力する。

萩へ

夏のフィニッシュ!

おなじみの北広島の民宿あるぺん屋 でゆっくり過ごし、子供らと萩まで足を延ばした。お母さんの休息も兼ねて、僕と子供らだけの旅。写真は日本海である。記憶をさかのぼること、萩は小学校の修学旅行以来であり、30年ぶりになる。萩城城跡、松下村塾、萩反射炉、道の駅しーまと、須佐ホルンフェルスなど、ぎゅっと煮詰めたいい旅行になった。それにしてもコロナになって、近場、いわゆる車で行けるところしか遠出もしないが、中国地方だけ思いおこしてもいい場所は多い。山陽地区には山陽地区の、山陰地区には山陰地区での見所のある場所が結構あるもんだなと思うところだ。近場だといつでも行けるという安心感があるが、その安心感が動きを止めることも多い。少し飛び出してみよう!子供とこうしてあちこち行けるのは楽しい。子供の感謝だ。いいい一日だった。

夏の折り返し

夏だからいいじゃん!

最近の季節感は、夏から秋へという季節の移り変わりを感じにくい。今年は、子供らの夏休みもコロナで短縮で猶更その傾向を助長する。夏の折り返しを盆明け?花火大会?2学期のスタート?、それぞれにあろうが、これだけ暑いとその節目さえよくわからない。最近、約20年前のドラマの「ビーチボーイズ」を視聴した。夏の民宿に漂流した2人の男が過ごした物語である。一つは無職でフラフラした感じで、能天気な男、もう一つはエリートコースを捨て、漂流した男。それぞれに特徴があるが、交錯しながらいいドラマ仕立てになっていると思う。自分を投影しながら、その主人公に、あるいはその中にいるキャストに置き換えて生きていると、違う人生にいるような気になる。人生立ち止まりたい時もあるし、ガンガンに進みたい時もある。いろいろ感じることはあるが、ドラマをこうしてみるのもいいものだ。やはりドラマを見れるということは過去にはその時間が許されたり、その時間があったということである。幾分、今は余裕がないのも事実。でも余裕がないと、いい仕事もいい人生も過ごせない。ドラマをみたり、映画をみたりの時間はあっていいかもと思う。

防災対策

何となく嫌な予感

平成30年豪雨災害から防災意識は高まっている。2011年の東日本大震災もあったが、やはり地理的に遠いのもあって、強い意識がなかったように思う。今年も雨での避難もあったし、これから台風が来ることもあるだろう。玄関には避難用具は置いているが、徐々に備えていこうという思い。今回、ポータブル電源を購入した。車でも使えるやつだが、見ての通り、電源、USBの電源がある。今後役立ちそうな気がする。いつ起きてもおかしくない災害。コロナがある今、ダブルで来るようなこともあるだろう。熊本の例もある。こういったアイテムはあった方がいいのではないかと思うが、皆さんはどうだろう?