8年前の今日

時の流れ

Facebookを見てると、思い出というところがあり、同日の今日を振り返らせてくれる。8年前はどうだったのか。息子が1歳で初めての新幹線デビュー。当時から電車を好んでいた。何故、関西に行ったのかは思い出せないが、何かがあって、予定より早く広島に戻るようになったと記憶する。おもらしもして、パジャマで帰ったのも覚えてる。息子はかなり興奮し、ずっと外を眺めていた。こういう時期もあったものだ。コロナの拡散が凄い。ふらっとどこかへというのも難しい。思い出に浸るだけでは寂しいが、少しほっこりする過去である。Facebookのいい機能であるなといつも思う。

3番目次女の誕生日

早いもので5歳

昔の写真である。今日は次女の誕生日。一番下の子である。彼女はブルドーザーのような子でどんどん突き進むイメージがある。我は強い子だろうと思うが、同じ年代の子でも大きい。年子の姉より体を大きい。ほんと月日の経つのは早いものだ。次女が生まれたとき、僕が骨折するというアクシデント。忘れもしない。また切迫早産でやばいといわれていたが、生まれたら3人で一番大きく生まれた。3704グラムである。それぞれに思い出はあるが、いい子に育っていると思う。来年で幼稚園も終わる。しっかりと元気に育ってほしいと願う次第だ。

自分の「基準で」

雑音の聞き方

人に好かれようと生きていないので、僕のことを大嫌いな人も多いだろう。好き勝手言っているし、付和雷同ということもない。そう考えると生意気そのものであろう。しかし、もう人生の半分を過ぎ、死ぬほうが近くなっているのに、あれこれ小難しいことはかかわりたくないものだ。小難しいものでも自分の「基準」で生きることに合致すれば、いばらの道でも進むべきと思っている。あれこれいろいろやっているが、それでも自分の「基準」に合わなければ、断る。そのようなスタンスでと思っている。コロナになり、柔軟には物事考えているが、あえて人に好いてもらおうとまでは今更思わない。そうやって僕は死んでいくんだろうと思う。1日24時間。限られた時間の中、しっかりと生き抜くために必要な「基準」。軸を持って生きていこう。

不眠で悩む

眠れぬ夜を数えて

最近、眠れない。3,4時間経つと、また眠れなくなり、再度、少しだけ眠る。そして朝が来る。こんなサイクルになってしまった。脳がほんと休まっていないと思う。確かに忙しい日々が続き、ずっと何かをやっているイメージである。とにかく眠りたい。そんな感じである。近頃は自分のことができない。その時間がないのがかなりつらい。予定を見ると、ぎっしりになっており、ほんと困っているのが現状である。最低限の予定のつもりであるが、時間管理が悪いのか、ほんと考えてしまう。その忙しさに加えて、しっかり睡眠が出来ていないので、身体をどこかで崩すだろうと思うところだ。ほんと病院でもどこかで行かないといけないかもしれない。連続して6時間程度は寝たいものだ。

2020年納会

今年は東広島で

マスタード・シード22の納会を東広島で行った。久しぶりに3人で会ったが、非常に楽しい時間となった。今年は軒並みイベントが中止となり、MS22としては仕事らしい仕事はできなかった。12月にある講演会はあるが、あれこれ企画を立て、まい進するということがなく、不完全燃焼の1年と言える。今年度はMS22でもちょっと面白いことをやろうと思う。コロナもあったし、昔、馬鹿話していたことをほんとにやろうと思う、いい夜だった。久しぶりに酔った!飲んだ!MS22は最高のメンバーだ!

オーバーワーク

何か重なる・・・

よく眠れない。仕事がたくさんある。整頓しないと、破滅するのではないかと思うのだが、何か今、たくさんたまっている。今、すぐに動かないといけないもの、将来的なもの・・・・、まあいろいろだ。だいぶ割り切り、できないものはできないとしているが、話のルートでどうしても断れないものもある。ありがたい嘆きか・・・。今、踏ん張らないと思う反面、やはり一定のキャパがある。忙しいのは忙しいが、それだけを言い訳にしてはやはりだめで、ここで頑張り切る。真価が問われていると思うので、もうひと踏ん張りやらないとと思う次第。電話とメールが怖い時がある。

大物の招聘

ラジオも続けていれば変化もある

第2クールも始まったが、キャッスティングをしているわけだが、かねてから僕が出てほしい大物のゲストが出てくれることになった。まだ公表はできないが、おそらく全国区の知っている人だと思う。農業をテーマにいろんな話をしているが、新たな出会いがあるし、知見もある。そう考えると、楽しい仕事である。ただ楽しいだけでとどまってもいけないので、今後、我々もビジネスにもつなげていくと、さらに活動域も広がると思える。ラジオ一つで、世界が広がることもある。地道な活動の中から新しい世界が広がるに違いない。

44回目の誕生日

大変な時代に・・・

多くの誕生日のお祝いメッセージありがとうございました。この場を借りて、お礼を申し上げます。今年はコロナの1年になり、再三、このブログでも行ってきましたが、大変ー大きく変わるーことを求められる時代になりました。僕も大きく思考を変えて、様々なことに取り組んでいます。ほんと危機感を持って生きています。これまでのことはリセット、ゼロベースで捉え、これまで若い人とあまり触れあわなかったので、意識的に触れ合うようにもしました。コロナがなければ、①ラジオ、②YOUTUBEといったメディアもやらなかったでしょう。今、ぐっと世の中が沈んでいるときに、力を蓄える。今が何とかなるからといって、それに安住しない。未来をとらまえて、今を構成する意味でも、新たな取り組みが必要と考えます。ですので、水面下では多くの未来へのプロジェクトを推進し、形に何とかなるように努力しています。これからどうなるんでしょう?ほんと未来が見えなくなりました。割り切ることも、突き進むことも選択のキーは自分にあります。今までやっていることは数年後、もうしていないのかもしれない。つまり、全く違うことをしているかもしれない。そこまで追い詰めて考えています。僕だけでは解決ができるものとできないものがあります。まだまだ皆様のお力添えが必要です。苦難の44年目になりますが、もう少し頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。最後に、丈夫に生んでくれた母に感謝したいと思う。

プレミアムフライデー

死語なのか

働き方改革の一環で「プレミアムフライデー」というものがあった(まだあるのかな?)。月末の最後の金曜日を午前までとか、早帰りをしてプライベートを充実していこうとするもの。コロナ渦中だけではないだろうが、浸透はしなかった。何故か?やはりそんな余裕がないというのが本音出なかろうか。有給休暇でもきちんととれている人がどれだけいるだろう。仮にとれたとしても、別の日に負荷がかかるとすれば、じゃあ今日のことは今日でやりきる。そうなるのかなと。僕自身もコロナになってから、仕事は増えており、余裕がない。それでも先のことを考えて、今を構成していかなければならないので、頭にはたくさんのことを考えながら生きているというのが現状。プレミアムフライデー・・・、メディアでも聞かなくなった。あおることもない。そもそもが無理な話なんだろうか。

講演会の準備

今年の締めくくり

呉広域商工会より講演の依頼を頂いた。個人的に依頼があったが、今回、マスタード・シード22のみんなでやりたいと要望したところ、OKをいただき、今回の運びとなった。コロナ対策と事業経営という自分が講師ではなく、自身が聴講したいようなお題をいただき、準備をしている。僕もコロナになり、考えを大きく変えた。その中で社会実験のような毎日を過ごしているような気がする。自分が能動的に考え、僕自身をソリューションする意味でもいい機会になりはしないか。博士論文のお題で、どこかで会計学を話したかったが、今年は経営戦略のお話であった。会計は不人気なのか。いただける仕事に真摯に向き合い、聴講してくださる方にいいヒントやきっかけができれば、本望である。今回はオンラインでも参加できるようだ。遠方の人も聞くことができるようなので、よければ参加してしてほしいと思うところだ。