なかなか片付かない

相手があることだから

やることがある。1つずつ終わる、すっきりするというシナリオにはなかなかならない。仕掛り、あと少しで終わるのにというタスクが残るが、なかなかその少しを当方に来ないと完成できないタスク。これでイライラ。時が経過すると、忘れてしまうしと悪循環。日常がそんなことばかりで、ほんとイヤになる。相手があることだからと思うが、まあほんとね・・・。仕事も取捨選別もしていかないと思う今日のこの頃。

コメは不足するのか

今年はコメは不足しそうだ

この夏、農家、農業法人と約10か所くらい仕事で回った。雑談も含めていろんな話をしたが、今年、やはりコメの出来栄えはよくなさそうだ。皆さん、口をそろえて言う。これだけ天候不順が続くと、農作物の影響は多大なものである。今日の農業新聞では食料自給力が過去最低という記事が1面にもなったが、食糧安全保障の件も真剣に取り組むべきである。農業基本法が改正になったが、この点も書かれている。それにしても、スーパーなど米騒動は起きる気がする。主食であるコメがないというのは不安そのものであるが、メディアが煽りすぎるのも決していい傾向ではない。間違いなく言えるのはコメの価格は上がる。家計にはまたずっしりと重荷が増える。

なかなか会えないものです。

久し振りに同業の方と

何分、予定が詰まっていくのもあって延び延びになっていた食事をようやく出来た。会おうと思ってもなかなか予定がかみ合わないことはよくある話だが、どうも前もって決まるにはしんどい。県外に行くのなら宿を確保する必要もあるので、これは準備万端となるが、広島の会合だと「今日、暇?飲みに行こうか?」ってのが一番、僕は動きやすい。いいことと悪いことを箇条書きにするとすれば、圧倒的に悪いことの方が多いので、気分を変えたいと思うことが多いのだ。自分勝手と言えば、そうだが、逆もあるしねと。久しぶりに雑談をした。楽しい時間、お盆休みぼけもまだまだあるけれど、再稼働ですな。

日々の管理を大切に

当たり前のことを当たり前に

会計の仕事をしていると、日々の帳簿付けを疎かにする人が多い。毎日、コツコツとやっていればなんてことない話なのだが、それをしない。日々の営業が忙しいとかなんだかんだと言って言い訳をする。言い訳をした挙句、すべてがギリギリ。それさえもうめんどくさくなってしない人も。相手のことは考えず、一人よがり。会計ももちろんどんぶり勘定。まあ言い訳の仕方はうまくなるだろうが、すべて自分に返ってくる話。日々の管理を続けることが今を作り、未来を作る。積み重ねた過去を把握して、今を見る。未来への計画、夢。数字の話をすると、こうなってこうなってという話をする人いるが、数字で計画出さなければ、大人は聞かないよと言うのだが・・・。そもそもこういう意識がないんだから、言っても無駄なんだろうなと思うので、どこかで僕の役割が終えていくような気もする。会計って教えるようになって、やっぱりここからだと思う。魔法のマジックではなんだから。

電話もメールもない一日

超幸せだ!

一日、電話もメールもなかった。こちらもしなかった(することもなかった)ので、なんと爽快なのだろうか。そもそも周りが携帯電話を持っていないのなら、僕は辞めたいと思う派で、明らかに生活を悪くさせた産物のような気がする。便利は便利だが、急ぎすぎず、穏やかに、そして人生儚く。そんな向き合い方でいいのではないかと思うものだ。長いお盆休みで家時間が多かったが、家での過ごし方も考えようと思う。外ばかりいるので、家にいると賑やかでたまらないが、まあだんだんとそういう時間と空間もと今更ながら思う。家でたこ焼きをみんな作りながら、食した。こんな時もあっていいだろう。長期休み終わり。8月後半戦!

こういうことも楽しみであったが・・・

祭りごと

祭りたるものはどうも血が騒ぐ。好きなのである。10年前くらいになろうか、嫁さんの実家で流しそうめん。見事に竹で工作してくれて、凄かった。嫁さんのお父さんは何でも自分でこなせる。結婚した当時、電気の配線を自分で直していた。僕はそういう思想がない。できる人を呼んでくることしか思い浮かばない。ここで手打ちした。適材適所で行きましょうと。これほどまでやることが異なると衝突もない。そんなことを思いだす。結婚した当時は、嫁さんの実家は大忙し。婿殿の僕がどんどんイベントを作る、何故か今はゼロになってしまったのは寂しいが・・・。こうしてみんなでわいわいやれるのは幸せそのもの。そういう時間と空間を少しでもと思う今日この頃。

白書を読む

毎年のこと

例年になるが、農業白書は目を通す。だいたい7月に発刊されて、送ってもらうようにするが、何故だか8月に届く。本屋で買えば、持って帰るのに重いので、送ってもらうが、今年は農業基本法の改正もあって、農政にとっては重要と思われる。どの分野でも興味関心がある分野は目を通した方がいい。流れがわかる。ネット時代になっているが、やはり書籍で目を通すのは大切であるし、表紙をみていると手に取ることもある。白書を読むときは夏であるが、夏ということは下半期に入っているんだから、もう今年も終わりになってきていることなのかと感慨深い。

 

ブログの存在

めんどくさいと言えばそう。

息子にスマホを与えるべきではなかったと思うが、中学生にもなれば仕方ないところもあるには理解はするものの、悪影響の方が大きい。スマホの時間が長くなり、ゲームも長い、勉強をしないと悪影響のオンパレードである。いつも取り上げるという話になる。なんかスマホの影響で、このブログの存在を知ったようだ。まあ何かとめんどくさい。このブログによって仕事に繋がったりといい面も多いが、こういうことも起こりうるのねと思ったものだ。逆に言えば、このブログを通じて、息子に伝言するのありである。アナログとデジタルで言うのも少しは快方に向かうのかと期待しよう。息子よ、たまにはブログをのぞきなさい。

 

たまには夜

出るのもめんどくさくなっているが・・・

暑いせいもあるが、あまり夜に飲みに出ることが少なくなった。あちこち行くのは好きな方だが、お金も時間も使うのもどうかとか、そもそも毎日飲む人(酒飲みと思われるが、毎日は欲しくない)でもないので、まあいいかと思ったりと。まあ気分屋でもあるが、たまには出ようかなと。お盆だがら、お店があまり空いていない。これは結構困るのだが、お店の人もお盆だよね、今年は休みが長すぎるのもあって、あれこれ考える。休みが長いのも問題だわなといつも思う日々雑感。

家族サービス

数年前の記憶

8年前に木下大サーカスに連れて行っているようだ。一番下は、1歳だから覚えているわけないし、長女もそう。長男は覚えているところもあるようだ。今回、何となく行ってみたらどうかなと思い、家族で行ってみた。僕もオートバイは覚えていたが、やはり人間の記憶とは曖昧であって、そうは覚えていない。こういう興行も子供がいないとスルー。たぶん行くことはなかっただろうと思うが、結構楽しめたというのが本音である。サーカスもいいじゃんと思った次第。夏休みはアクセント。長い休みだから強弱つけながら、いろんなことをすると子供の素養になるのではないか。台風、地震ときな臭い。お盆休みに少し早めに予定を変えて参戦してみたが、それなりに楽しめるのではないかと思う。