賛否両論
3年ぶりのリアル酒まつりとあって、地元では意見も真っ二つの中で開催した酒まつり。例年と違う場所で会場からかなり離れた場所で、こじんまりと酒まつり。酒を飲むこともなく、静かなものだったが、それにしても身体がしんどくて仕方がない。年齢が嘘をつかないのだろう。今回、大きなイベントだけに後々のコロナ拡大は心配の要素。8月の徳島の阿波踊りの時は、800人新規感染者が増えたという。酒まつり後はどうなるのだろうか。いろんなこと、含みのある今回の酒まつりであったが、推進も消極もいろんな意見があるのは致し方ないことである。
昔ながらのスタイル
最近の授業スタイルはもっぱらPPTなど配布資料を十分に生徒に与え、進めていくようであるが、僕は通年講座は板書のスタイル。筆記させ、思考する、頭を使え、手を動かせという昔ながらの形態。賛否もあるだろうが、やった気になるのが先生も生徒も双方向同じような気がして、板書がいいと思っている。確かに最初にPPTなどは作ってしまえば、翌年も同様な講座なら使いまわしはできるのだが、やはり苦労しないとねと思いつつもやっている。賛否両論あるだろうが、時代遅れのやり方かもしれないが、今のところ、そのやり方で。単発講義にはPPTを使うけどね。まあどうなんでしょう?
動きながら考える
どうしても日常が暗い話をする人も多いし、社会的に戦争をはじめ、後ろ向きの話が主流のため、どうも塞ぎがちになる。僕だけはと思うほど、強い心を備えているわけではない。突破していく、現状を打破していく、そんな岩を砕く意思がいるのだが、なかなか成長しきれない。ちょっと違う場所に行けば、一時でも気持ちがリフレッシュする。比較的、あちこちいっているほうだが、それでも動きたいのは性格もそうだが、それだけ圧迫されているのではないかと思うのだ。ベタな観光地でも回りたいな・・・と思う今日この頃。
子どもと栗を取りに
ご好意を頂戴して、栗をとらせていただいた。娘が取りにいりたいというリクエストを受けて、言ったわけだが、写真の通り、立派な栗である。栗は棘があって触ると当然、痛いけど、その痛さが大切で、こういう体験の積み重ねが大切だと思う。それを妻が栗ご飯にしてくれたわけだが、一生懸命とった栗を通じて、会話となる。秋を知る、そんな他愛のない1日がまた幸せなのである。
死後なのか
プレミアムフライデーということをやっていこうぜということで、月末の最終週の金曜日に働き方改革の一環であった取り組み。もう死語になっているのか、聞かれなくなった。週休3日をやるなど、労働時間を少なくする方向のようだが、中小企業にそこまで余裕があるように思えない。AIなどのIT化の方向は人を削減していこうという流れから就職ができない人も増えているし、その非正規雇用はたぶん言い方がかわり、フリーエージェントとか名前が変わって、それがよしということになるんだろう。言葉の魔術はすごい。それにしてもプレミアムフライデーくらいは残っていってもいいのではないかと思うが・・・、皆さんはどうであろうか。
今年の動き
仕事を複数していると、頭のスイッチの切替をうまくしていかなきといけない。昔からよく考えていたけど、いい仕事がないか(転職とかではなく)、面白いことないか。ビジネスチャンスはどこにあるのかといったことを考えるが、あれこれやっているようで有機的につなげていくには、一見関係ないことをやるように見えているが、結局は新しい価値を生み出すこともあるのではないかと思っている。しかしながら、うまく事が進んでいるかといえば、そうでもない。うまくいかないから人生なのか。深く考えながら・・・。楽しい宴会でした。
加齢か・・・
日頃のイライラ、ストレスはあるんだろうが、歳を取るにつれて怒るようになった。まあその傾向は性格的にはあったけど、自分でも怒りっぽくなったのは気になっている。自分に余裕がないのもあるのかもしれないが、トラブルを起こそうとしているわけではないが、トラブルに巻き込まれるというか。そのトラブルの対処法が相手が不手際があると、それにも怒る。つまり、初動の対応の失敗があると、もう取り返しがつかない。はらただしいが、できるだけ落ち着かすようにと思いつつ・・・。日々雑感。
会計学入門
今年も月曜日に岡山にある中国学園大学の講義が始まった。昨年と同じ講座であるが、今年の学生は暗いなって感じがする。反応が薄く、まだ最初なんで感触がわからないのが本音。昨年の反省も踏まえて、板書の整理法を少し変えて講義中。今年はどうでしょう?会計学だとどうしても不人気の王様のような講座。なかなか険しい道のりである。
満足度の高い商品
百貨店の催事の仕事をやってた頃は、洋菓子は花形の出店先なので、よく買って食べていたが、美味いのは美味いけどって感じだった。久しぶりに洋菓子を食べて素直に美味いなと思った。こういうのがいいんだろうな。好きな味である。添加物とかいらないものが入ってんだろうと思うし、甘みも程よい。近くにあれば、お土産でも使っているだろうに・・・・、ちなみに安佐北区にあるSIRO(https://sirocompany.theshop.jp )である。
困ったもんだ・・・
久しぶりに会計の仕事で行き詰っている。仕事量ではなく、中身の解明に時間を要しており、刻々と締め切りの時期が近付いている。締め切りに追われる仕事だけに、日々是決算ではないが、そんな圧迫感もありつつも、今回は「う~ん」という感じで結構悩んでいる。ランチでも気分転換に思い、少し豪勢に食べてみたが、一緒に解明している同僚と言ったので、結局、その話ばかりする羽目に。そうだよな、そういう時もあるなと思うが、もう少しなんとか解明を急ぐ。