その他

一歩前のその道

進むか退くか

新しい海原に行くときはやはり不安、怖いという心情は理解できる。しかし、大きなことを言って、結局やらないという人は多くないか。近年、自分もある案件に巻き込まれ、ファウンダーの人が結局逃げた。何なんだろうと思い、付き合いもやめた。その人には失望でしかない。汚名を残しただけで、言わなければ、やらなければと思うのだが、大きな顔をしたかったんだろう。こ事を起こすのは、人を巻き込み、時間を割き、労力を割く。害のないところで夢話で終わればよかったのにと思うところだ。いろんな人もいるし、意見も多種多様。僕も自分に与えられた時間は有限だから、ちょっと考えていこうと思う。世のため人のため、きれいな言葉と行動は一致するのか。僕の未来にも、考える出来事であった。

がんぼチャンネル開局

youtuber DEBUT!

発信する時代へ。youtubeチャンネル、「がんぼチャンネル」を開局した。会計を中心に、役立つ情報を取り上げていくつもり。弟と一緒にやる。金曜日に第一回を取り上げた。近頃は取扱説明書でさえ、動画で見る時代である。youtubeで個人がチャンネルを持ち、何かを訴えていく。この傾向はますますさかんになるだろう。職業として、youtuberで生活している人もいるくらい、ひと昔では考えられなかったことだ。ここまではわからないが、何事にも積み重ね、実践者として開拓してみたいと思う。ちなみに、動画をみると、これはこれで結構面白いなと思うものだ。案ずるより産むがやすし、さあチャレンジの扉は開いている。

つけ心地マスク

今どきの必須アイテム

毎日、もうマスクをする時代になった。皮膚の弱い僕はマスク一つでかぶれたりもする。そんな中、大学院時代の友人が経営する岡山県のタカラ。アパレル関係であるが、マスクも一般向けに販売したということで、サンプルを送ってくれた。肌に優しく、フィットしている。冗談抜きにいいなと思い、追加でも購入させていただいた。つけ心地マスク。だいぶマスクも値段も落ち着いてきたし、店頭でもよく見られるようになった。一時は以上であった。このままコロナともなると、ずっとマスクはつけたままになるのかなと思いつつ。おすすめとして、友人のマスクを紹介しておきたい。

一坪の奇跡

小さいからこそ素晴らしい

在京時、住まいが三鷹だったため、毎日のように吉祥寺にいた。とても住みやすい街であった。もう約20年は経過する。吉祥寺に小さな和菓子店「小ざさ」という店があって、羊羹、もなかがとてもおいしく、僕も広島に帰るときに買っていたものだ。こういう小さな店で行列ができ、お客さんに毎日、求められる。先日、テレビに取り上げられたようだが、今一度、拡大路線で進んできた企業の在り方も考える時期のような気がする。小さくても求められるものはある。素材はなんでもいい。小ざさは和菓子屋であるだけで、違うものもあろう。このような事例をみると、何か自分にも転用できないか、やれないかと考えるものである。1坪で3億円の年商。素直にすごいと思うのと、久しぶりに食べたいなと思う率直な感想。

 

予備校業界から学ぶ

激動の時代

ひょんなことで、予備校の記事を見つけて以来、たまに予備校講師のYOUTUBEなど参考にしている。先日、取り上げた森田先生もそうである。予備校時代に習っていた出口汪先生のYOUTUBEに出会えた。当時は出口先生もものすごい人気講師であったが、今は予備校講師というより教育実業家への転身をしている感じもするが、やはり未来への戦略面では鋭いと思える。当時、再絶頂のときに代ゼミから東進の移籍の話 の動画を見たが、未来人口の推移とか現実を見て見ない、今がうまくいっていると、それを軽視するのではないかと言われ、自身の話から紐解いていた。自分の立場に置き換えると、これから激動する時代は間違いない中、「いま・このまま」では埋没は間違いと思っている。この動画の最後の方で、10年で起きたことが1年で起こる。「思い切って変える」ことを言われているが、これを実践できるかどうかにかかると思う。いろんな業界どこもそうだが、予備校業界はとくにサバイバルのような気がするので、非常に参考になる。予備校講師も1年でどうなるかわからない職業だけに、それに勝ち抜いてきた人のメッセージはとても強く突き刺さる。

診断士私論

有望な資格

激変する世の中、やはり資格ってどれだって言われると、「中小企業診断士」。これが最有力の資格と思う。これは昔も書いたことがあるが、税理士や社会保険労務士などビジネス資格はたくさんあるが、これが一番、食える仕事と思う。名称独占であり、独占資格ではないが、経済産業省他、支援が多いと思う。また上記に上げた資格以外でも、司法書士や土地家屋調査士などにしても、事後処理の資格である。診断士は未来の話であり、ここは価値が高いのではないかと感じる。人それぞれ考えはあろうが、やはり僕には、資格で言えば魅力を感じる。これからコロナで経営環境も悪くなると思うので、さらに活躍の場は多いのではないかと思う。いろいろ考えはあるにせよ、資格も使い方である。資格自体も変わっていくだろう。安住したことにはならないと思うところだ。

福岡へ

車で4時間

100名城巡りも板についてきた。福岡城は城跡になるわけだが、東京ドーム14個分とも言われている広大な敷地にある。そして福岡市内の真ん中に位置し、かなり立派である。天守閣がないと、やはり見る方も寂しい一面はあるが、これだけ広いと思うところがある。福岡は、政策学校で通っていたが、ほぼ遊んでないので、土地勘がない。何故か僕は東の方に縁がある。福岡もいいところだし、住んでみたいところである。市内から空港も近いなど、利便性も高い。車で4時間なら、まあ射程距離になるのか。また一つ、100名城に行けた。

 

インタンジブル・イラ―デザイン=情報化社会への理解力

時代の予見

先日、オンラインであったが、著者の講演を聞くことができた。今は武蔵野美大の学長をされているようだ。30年前に書かれた書籍のようだが、今、ここに語られていることが現実にあるという。聞いてみて納得。読んでみて納得という感じがした。紹介までアマゾンで取り上げられている内容を、コピーすると、以下の通りである。あらゆる人びとは、デザインの能力によって今を生きている。これまで造形・美術の世界に閉じこめられていた「デザイン」は、今日情報化時代を考え、解読するためのキーワードとなった。新しい時代の価値構造の特徴は、物的価値中心指向から、知的価値中心指向への移動である。私はこの本で、〈タンジブル―インタンジブル〉という軸を想定し、時代の変容を読みとろうと試みた。この本は、グランド・デザイン構築の推進や、デザインの国際戦略活動で知られる著者が、次代を〈インタジブル・イラ(触知不能なものに価値の重心が移る時代)〉と特徴づけ検証した、俊鋭の野心作である。 著者が講演でも言っていたが、デザインの時代というか、デザインの捉え方が今問われているのは、やはり必然のような気がする。30年前ももちろん社会変化が激しかったと思うが、今、さらに加速した気がする。中古でしか手に入らないと思うが、是非、読んでいただきたい一冊である。

 

東広島にて

時間の短縮

宴席があって、東広島で久しぶりに飲んだ。GOTOや広島県の宿泊キャンペーンなどを利用したら、安くなる。家から東広島まで30キロあるわけだから、効率的である。何より身体が楽であるので、ありがたい。時間のゆとりができるのもいいことだ。この時期、東広島市では酒まつりがある。今年はコロナでオンラインであり、街が酒まつり一色になる時期に静かにたたずむ感じ。違和感ありながら、朝歩いてみたが、やはり寂しいものだ。話は戻すが、近場でもホテルなどに宿泊して、体を早く休めることを考えないと思う。また時間を気にしなくてよくなるのも大きい。家時間もいいが、1人時間もいいものだ。家がちびっこたちで騒がしいものあるが・・・。

PR動画

自分たちのブランド化

事務所のHP開設の中に、PR動画を頼むのに、フリーアナウンサーの住谷綾香 さんにサポートをお願いした。もともと杤木から戻られたときに、ご紹介をいただき、何個か仕事をさせていただいたが、今回、ナレーションなど彼女に依頼することにしたのだが、やはり若い視点、女性の視点というのは参考になることが多い。どのようにPRをすればいいのか、今回、いいアドバイスを得たので、またコンサルタントをやるときに活かしていこうと思う。最近は若い人といることが多いので、刺激がある。作用と反作用で、会ったときは元気いっぱいなんだが、離れるとすごい疲れる。若さのパワーはすごい!おじさんもまだまだ頑張らないと。動画を含む、HPも月末にはオープンの予定。さあ稼働だ!