昔から好きな場所
図書館という場所。そして司書という仕事。昔、若いころは、フリ-スク-ルの先生か図書館司書になるものだと思っていた。そんなことも昔あったけど、関心が強くなってきた。一番、今欲しい資格と言えば、「司書」である。最近の読書から、「図書館「超」活用術 最高の「知的空間」で、本物の思考力を身につける」という本がある。図書館ってどんな場所なのか、どういうことができるのか、いろんなことができますよってことだけど、図書館と言えども、僕が使うところはどうしても大学図書館になる。しかし、活用の仕方で情報の集積はかなりのことができる。それ故、興味深い場所であり、ここにいるときも心地よく過ごせる。一度、じっくり司書関連は勉強したいものであるし、一度働いてもみたい場所だ。これだけの施設を無料で使える(有料もあるけれど)のに、活用しないのはもったいない。ネット時代でも図書館は必要である。
たまにはしゃぶしゃぶで
連休明け、仕事で話もあったので、和牛処犇へ久しぶりに出かけた。焼肉は重い、でも今回は肉ということで牛しゃぶを食べた。焼肉の場合、込み入った話をする場合、手がずっと動いていることもあり、どうも話がしずらい。鍋の方ならまだしやすい。和食を選ぶ方がよかったかもしれないが、いつも食わないものってのがいいもんだ。ここは確かにうまいし、心地いい空間だ。おすすめのお店。
恐るべき我が息子
最近、露店のアイスクリ-ム屋をやるときに、4歳になる息子がお手伝いをしてくれる。我が息子ながら、お客さんのさばき方、勧誘、おもてなし、ほんと上手である。今回の催事は、八谷しおりアナウンサ-にお店紹介をしていただいたときも、物おじせず、お店のPRをしてくれた。今回、とれたてほやほやで作った、アスパラガスアイスを持って行ったけれど、「アスパラガスアイス、おいしいですよ~」と大きな声が会場に響いた。誰に似たのかわからないけれど、商人の才能はあると思う。帰りの車中はお休みしたけど、いつもありがとう。また頼むな!
自営業か、サラリ-マンか?
過日、自営業とサラリ-マン、どちらがいい?という話になった。ある人はサラリ-マンがいいと。その人はサラリ-マンで上のキャリアまで上がり、定年退職をした人である。一定の報酬、権限、裁量と、退職金とで満喫したサラリ-マン生活だったようだ。ある人は自営業がやっぱりいいと。自分の裁量で、時間的拘束がなく、働けるという点のメリットを主張された。個人的には、社畜人生という人もいるが、サラリ-マンの方がいいのかなと思う。一定の給与がもらえ、潤沢な退職金は、なかなか自営業で獲得するのは難しい。また「ワークライフバランス」といった言葉は、自営業にはない。それはお金を稼ぐというのが優先されるからである。それだけ業も多い。時間的拘束がサラリ-マンは続くが、そうはいっても上の役職なれば、異なる立ち位置で仕事ができる。何となくサラリ-マンの方がいいなと思うが、僕の性格的に無理だろうから、あまり考えても仕方のないことだ。でも生き方によって、人生はだいぶ違う。心も持ちようか。答えはそれぞれにある。ないものねだりなのだ。
月に一度の集まり
4年前くらいから、飲食業で知り合った方を中心に月に1度、広島の街で集まっている。今回は、かき船かなわさんでした。昨年、これまであった船の位置が変わり、新しい船で、営業をされている。広島の方であれば、ご存じの名店である。冬振りに行きましたが、とても美味でした。好んで牡蠣は食べませんが、ここの牡蠣の料理は実にうまい。僕のお気に入りは、りんごと牡蠣のグラタンで、いつもこれは食べている気がします。料理界のお師匠さんが、みんなでわいわいやってれば、必ずいいことがあると言ってましたが、こうしてわいわいやれるのも、大変楽しいものです。少し調子に乗りすぎて、時間を忘れて、深酒をしてしまいましたが・・・。まあこういう日もあります。
2歳の誕生日
子供の誕生日、一緒にいることが何よりも幸せである。長女は乳製品がダメなもので、ケ-キも悩んでしまうが、やっぱり子供。食べたいよねということでタルトでお祝いしました。2番目の子供なので、上から下からお兄ちゃん、妹と間に挟まれて、大変だと思うけど、順調に成長していると思う。今年から音楽教室も通い始める。たくさん歌を教えてね、おめでとう!ちいちゃん、2歳。これからも元気いっぱいで、育ってくれること、願っています。
民宿からいちご狩り体験
先般、北広島町の町長と意見交換をさせていただく機会を頂いた。人口が2万人弱の町だけれども、すごく広い。農業の盛んなところで、夏は避暑に冬はスキ-にと地域資源は豊富である。そんなこともあり、少し町を体験する意味で、民宿あるぺん屋に家族で宿泊した。とても静かな時間の中で、おいしい食事とおもてなし、そしてここでどぶろくのお酒を製造しているのだが、濃厚なお酒で何とも言えないおいしさである。子供もはじめての民宿で大はしゃぎであったし、自然環境に恵まれた体験ができて本当によかったように思う。民宿あるぺん屋はおすすめである。そして北広島町の豊平に足を運び、いちご狩り。こうして現場を体験させていくことをこれからも重視していきたい。味はとても甘くておいしかった。北広島町にご縁が深くなりそうだ。地域創生のお手伝いができるのなら、なおうれしい。仕事があれば移住してもいいなと思う。雪がしんどいか・・・。
こういう人いるわ、ブラックママ
先日、用事あって朝、家にいた際に、羽鳥さんのワイドショ-番組を見た。4月になると、新学期になり、子供を取り巻く母親に危険が及ぼすという。番組は、タイプを犬に例えて紹介していた。①見た目も性格も威張りまくりの「ブルドッグママ」特徴は、強引さ・腕力、クレーマー気質、批判されることが嫌、②おすまし顔で実は腹黒「プードルママ」特徴は、旦那が高収入・権力者、称賛以外受け付けない、仲間でないと即排除、③仮面をかぶった八方美人「柴犬ママ」特徴は、面倒見がよく高感度だが、悪口・陰口・噂話が好き、言っている事とやっている事が違う。といった感じだ。子育て世代の僕としては、非常に興味深い話であり、こういう人、近くにもいるわと頭に女性の顔が浮かんだ。母親ははけ口がない。仕事だと我慢と引き換えに報酬を得られるが、本件はそれがない。不毛と言えば不毛だ(コメンテ-タ-も言っていた、完全同意)。結局は、妬みが根本にあるのかなと思う。女の執念は怖いものだ。
幼児教育について思うこと
僕自身、学校というところはたくさんかかわってきた人間だと思う。ほんといい学校も悪い学校も所属した。しかし、子供が出来てから考えると、幼稚園ほど優れた教育機関はないのではないかと痛感する。僕の雑感だと、年に連れてだんだん悪くなる。まず幼稚園で得られる共感は、みんな園児が希望に満ちている。大学を見よう。大学はアクティブラ-ニングだとかわけのわからないことに注力する。息子をみていると、興味をもっていろんなことに取り組む。幼稚園の中でも、みんな前向きに「アクティブ」に学んでいる。もし幼稚園のように、希望に満ちた生徒がそのまま成長してくれたら、自然といろんな能力の種を活かしていくに違いないと思う。夢は希望だ。だんだん年齢を積み重ねると、現実にたたきつけられる。しかし、どのように向き合えるのか。「自己を醇化せよ」、かつて学んだ先生に頂いた言葉である。幼児教育のすばらしさを感じながら、子供たちの成長を楽しみに生きているバカ親である。
安芸津の山にて
できるだけ子供には体験をさせるように育てている。幸い、農業者とのお付き合いから、こうして子供たちにも農業体験をさせることができる。今日は原木しいたけの収穫をしました。また、タラの芽や蕨などの山菜もたくさん採って帰れましたが、非常に充実した1日となりました。食育にもいいし、育てている人々とのつながりや生産現場を知ることはとても大切です。今日の訪問は、東広島市安芸津にある、シンセイファ-ムさんです。どうもありがとうございました。