広島貨物フェスティバル
息子の電車好きもあって、今年も行ってきました。あいにくの雨だったにもかかわらず、多くの人の賑わいがありました。電車のクレ-ン上げや運転席の試乗など、様々なイベントとともに子供たちも楽しめたのではないかと思います。まったく興味のなかった僕もだいぶ電車は覚えてきました。何がこんなに熱くさせるのかはわかりませんが、今は何事にも興味を持ち、見る、知る、体験するといったことをしっかりやればいいと思います。今回は3人の子供もいたので、大変でした。しかも雨。来年はいい天気だといいなと思いますね。
| SBクリエイティブ 発売日 : 2016-09-16 |
家の中で
家で3人の子供たちをみていると、まずは数の多さに圧倒され、それぞれの成長を眺めていると、ほほえましくなる。一番下ははいはいができるようになり、目が離せなくなった。2番目は、かなりちょろちょろするので、こいつも大変、1番上はまだ聞き分けがあるが、遊び盛りで、何ともにぎやかだ。本でも読もうものなら、すぐに僕のところにきて、遊んでくれとのアピ-ルが続く。家の中はサバイバルだ。でも賑やかでわいわいやっていれば、幸せは増える。子育ても楽しんでやらないとと思う次第である。
| KADOKAWA/角川書店 発売日 : 2014-12-20 |
仮の住まいがいい
結婚してから2度、引っ越しをして、現在のところに4年住んでいる。その間、家族の人数は増えた。一軒家であり、ごくごく普通の家ではあるが、僕にとっては環境がよくない。どうも住みにくい。難点①駅が遠い。駅が遠いため、タクシ-など車の手段を余儀なくされる。これは僕には大変苦痛。過去を鑑みても、駅に近いところが僕の家は多かった。難点②年代が似ており、家族構成が近い人が多い。最初は住みやすいかと思っていたが、これは大誤算。住みにくい。比較が生まれる。妬み嫉妬が最後にくる、勘ぐる・・・。こうした外部環境は事実として目の前にあり、距離を担保しにくい。できるだけ距離を確保して生きるようにしている。難点③土砂災害が多くなり、不安もある点。崖がそばにある今の家は非常に危険を感じる。難点④家族が増え、狭い。普通サイズだが、やっぱり多くなった分だけ狭く感じる。この大きな4点と、環境を変えたいという自分自身のわがままである。僕のような人間は固定化されたところに住んではいけない。常に変化があることが、平常を保てる。これまで多くのところに移り住んだが、ワーストからランキングに入る。メリットもなくはないが、一新できればと個人的に思う。自分の独断で決められないので、たぶん無理だろうが、住まいは重要だ。そもそも家にあまりいないけど、いるときくらいは安らいでいたい。その安らぎを今の家では感じにくい難点が僕の頭をいつもよぎっている。
| KADOKAWA/角川学芸出版 発売日 : 2015-03-25 |
息子の運動会
連休に息子の運動会に行ってきた。昨年は年少で心許なかったが、今年はさらに子供の成長を見た気がする。昨年もちゃんとやっていて、涙が出そうだったが、遊戯も競技も一生懸命、やっていた。よく頑張ったね!今年は雨で順延かと思ったけど、何とか最後までプログラムを行うことが出来ました。関係者各位に感謝します。写真はご褒美のメダルをかけて、一緒に一枚。雨が降りそうだったので片隅で撮りました。
初めての経験かもしれぬ
用事もあって、住まいの近くでお酒の機会があり、大衆食堂にいた。その日は満席で賑やかであったが、近くのお客と連れが意気投合しており、次の店に行くという。連れと合わせて、4人で2件目へ。ほとんど今頃は2件目に行くこともない。あとの2人もよくよく聞いてみると、始めて会ったらしい。香川で内装の仕事をしている人、岡山で電気工事をしている人、同じ現場でなかったようで、これもびっくりな出来事であった。まずもって初めて会ったような人と店を変えてまで飲むということもなかったが、こうしたこともたまにはあっていいのかなと思いつつ、つい深酒をしてしまった。あとでお店の人に聞くと、とんでもないくらい酒が空いていたらしい。酒はほどほどにと思う次第である。それぞれ違う仕事、違う地域だが、また会うことがあるかもしれない。変わったおっさんだったが、楽しい時間だった。
書籍の執筆
これまでの農業にかかわった経験や視点、考えをまとめるべく、書籍を出すことにした。幸い、縁があって出版社も応援してくれている。しかし、なかなか思うように時間もとれないのもあるが、執筆が進まない。これはやる気の問題もある。どうしても日常に加え、論文の執筆もあるし、あれやこれやでほんと思うようにいかない。時たま、出版社から催促の連絡があるが、ほんと申し訳ないが、書けていないの事実だ。今回、書籍にまとめることは意義があると思っている。僕のかかわった物語を通じて、メッセ-ジを残すことで、ひょっとしたらまた新しい農業を応援する人が出てくるのではないかと思っている。僕も書籍から元気をもらうことも多い。内容がそうなればこの上ないのだが・・・。何をするにしても、まとまった時間が欲しい。漸くまとまってとれたかなと思った時間も、家族中の風邪で、何かをするどころではなかった。いずれにしても、自分がやるかやらないかという選択である。どうせやるなら楽しくやりたい。
子供の世界地図
子供が興味を抱いたときに、書籍は特に買うようにしている。買い与えて、自身で考えさせる。手軽に自分の手元においてあげることで、自然に勉強し、身に付くようにと思っている。図鑑として、事典代わりにできるようなものに一つである、今回の世界地図とその諸国の説明がされている。大型の本で非常に子供にも扱いやすいのではないかと思っている。親も一緒に学べると、コミュケ-ションもとりやすくなるだろう。この書籍もよくできているなと感心する。兄弟で教えあうようにいずれはなってほしい。
映画を見る
子供ができるまで映画というものはとんと見ることがなかった。そこまで興味がないのが大きな要因である。だから何から何まで初心者という形で数年前から見るようになった。主に子供と一緒だからアニメばかりであるが、ミニオンズとか今回のペット、こういう類は大人がみても面白かった。ペットたちが繰り広げる物語であるが、4歳の息子くらいらはわかるだろうし、2歳のも娘も笑っていたので、これはよかった気がする。よくよく見ると、映画は様々な割引があるようだ。日にちや優待等、うまく使えば割安で、また1人でも楽しんでみることができると思える。子供を通じて、学ばせてもらうことは非常に多い。かれこれ年に10本は見るようになった気がする。僕も変わったものだ。
観光列車に乗って
嫁さんの実家へ帰省するのに、瀬戸内マリンビュ-に乗ってみた。もちろん電車好きの息子好みに合わせてである。僕自身もはじめて乗車した。気合を入れて、指定席券を早くから買って準備をしたが、結論的に言うとかなりよかった。ゆったりとしたソファの席で、見慣れた景色ではあったが、それでも新鮮な感覚であった。観光客も少なからずいて、見知らぬ人とも話したが、これはこれで素敵な経験をさせてもらったような気がする。今年は80周年記念ということで、記念品をもらった。またどこかで乗ろうと思っている。今度は酒を飲みたい。
世話好き?
2歳になる長女はとにかく僕のことが好きなようだ。これはうれしいことだが、何かとかまわれる。クールビズ、ボタンを閉めようとする。写真のように、食べさせてくれる。眼鏡をはずすとはめろと持ってくるなどなど・・・。世話好きなのか、女の子の特性なのかよくわからない。息子の小さい衣そうだったよと妻に言われたが、とんと記憶がない。最初の子だったからなのか?過去だからか?子育ては走馬灯のように時間が過ぎる気がする、ああこんなこともできるようになったとか、ふと思うことがある。子育ては楽しみながらやりたいもの。0歳の娘の同じことをしてくるようになるのか、今は長女は僕がブームなのかもしれない。