だるまを見せてみようと
若いころ、三原に毎週、飲みに出ていた。飲みに出ていたというより呼び出されていた。決まった場所であったが、三原も近い町かもしれない。昼にタコ専門店蔵で食事した。絶品のタコづくし。予約していてよかった。人が来るわ、来るわですごかった。そして本丸の三原神明市へ。昔、露店でも出店したことがある。多くのにぎわいで何より。だるまには子供らは関心が薄かったが、それでも祭りの雰囲気を寒空の中、楽しむことができた。祭りも非常に勉強になる。僕に新たなヒントをいただいた。こういうところから生まれてくるのだ。また三原にも行くことはあるだろう。この時期にやっているので、是非一度行ってみるといいと思う。
ジビエと旨い原木しいたけで
久しぶりに志ま根で会食。人繋ぎでしたが、いろいろ話すことができました。いつもお世話になっているシンセイファ-ムの新展開をじっくり聞かせていただきました。何ともでかい原木しいたけ、そして猪、鹿の肉でおお御馳走の中、楽しい時間はどんどん過ぎていきました。農業への企業参入の事例としても、そして取り組みも面白く、生産物が素晴らしい。これから広島発信でどんどん広がっていくことを期待しています。しいたけはHPからも買えるので、是非ご賞味いただければと思います。これからまだまだ楽しくなりそうです。
今どきの学校
とある中学校としておくが、学校がかなり荒れているらしい。警察も来校も日常茶飯事であり、理科の実験さえままならないなど、子供を持つ親としては聞くに堪えない話を聞いた。それでそこに通う子供は、小学校から公立の中学校に通いたくないということで、私立進学を目指す。塾の費用がかさむという悪循環、私立に通っても、通う交通費もばかにならないなど、環境の良さを求めても、裏ではまた苦労があるらしい。何故荒れているのかと考えると、やはり家庭環境が大きく影響しているのではないかと思う。夫婦の不仲や、金銭トラブルなど要因はあろうが、それが子供に流れてしまっているのではないかと思われる。果たしてどこに結論を求めようか。うちの子で言えば、中学校までは時間があるが、人ごとではない。はっきりいえば、そうまでして学校が価値あるものとも思わないが、環境が人を創ることも確かである。田舎でのびのび育てた方が幸せなのかと思うこともある。もう少し話を聞いてみたいところである。
絵本探索
息子と本屋に出かけた。出かけたというよりちょっと用事があって、付き合わせたのだが、子供向けをみていたときに見つけた本である。内容は日本の祭りを都道府県ごとに挙げており(もちろん全部ではない)、子供向けに解説しているもの。地域の特徴を知り、伝統や文化を知ることはとてもいいことと思える。僕自身は東北の祭りは回ってみたいなと個人的に思っているが、絵本もいろんな種類があって面白いものだ。僕は興味を持ったが、息子はそうでもなかったな、祭りの本は。
世界地図を覚えていく
仕事関係のとある事務所に伺うと、地球儀があって興味を強く引いた。歳をとると、そう触れ合うものではないけれど、確かに平面で地図を見るより円形で見る方が頭に入りやすく、また触れ合いやすい気がする。我が家では日本地図も世界地図も掲示しており、何かあると確認できるようにしている。学ぶ行為を自然な形で生活することで、徐々に学ぶ姿勢ができるのではないかと期待している。さっそく注文してみた。子供はどういう反応をするのか楽しみである。
珍しく雪が降る
センタ-試験のときは、何故か雪が降るといった感じはあるが、今回は広島市内でも約20CMの積雪にもなったようで、33年ぶりの大雪とも言われた広島市内。子供たちも雪がこんなに降って遊んだことがないので、大はしゃぎ。家のことをして、公園で雪遊びの予定が待ち切れず、フライング。狭い庭で雪遊びから始まってしまった。後ほど家にも雪だるまや小さなかまくらを作って遊んだみたいだが、特に長女にかんしては、長靴を家の中からはいて随分、張り切ってました。雪の影響で車の運転を控えるなど、困ったこともあったけど、たまにはこういう時もある。子供がいれば、こうした雪も喜びに変えてくれる。楽しい1日になったに違いない。
厄払い
本厄年の今年、厄払いを比治山神社で執り行いました。必ず行った方がいいと言われ、今回ばかりは聞いてみました。厄払いをしたから効果があるかどうかわからないですが、何故か本厄年に災いが起こることが多いようで、健康で入れるようにいう思いです。40歳まだまだはなたれ小僧、ひと花咲かせる人生を送りたいので、挑戦!挑戦!まだまだ戦いの途中です。
近くの観光地を巡りながら学ぶ
広島から松山まで日帰り。家族を連れて、坊っちゃん列車と道後温泉で一息。数か月に一度、日帰りができる観光地へ行っている。観光の意味もあるが、それ以上に地域資源をどう活かしているのか、どのような商品活溌がされているのかなど、僕なりに目で見ている。特に気になれば、食べる、買う。今回、ぐるっと歩いてみてわかったことは、顧客はその場所に行って、何が欲しいのか、体験したいのかということを深く考える必要があるということだ。文化を捉え、開発する。この行為は必須であると思った。さて道後温泉も久しぶりにつかってとてもよかった。坊っちゃん列車も子供も喜んでくれて、正月のいい思い出になりましたとさ。
毎年恒例のおせちで
ここ数年、日本料理高山のおせちでスタ-トする。おせちが重複した際に、小さな息子が日本料理高山のおせちばかり食べて、ほかのものに手をつけない。旨いもの、知ってるなと思ったものだ。確かにうまい。正月くらいはぜいたくしてもいいだろうと思い、毎年お願いをしている。3人も子供がいるととにかくにぎやかで仕方ない。気が抜けないというか、誰かが寄ってくる。嫁だけが寄ってこない(笑)。元気にスタ-トできたんだから、よしとしようじゃないか。ゆっくりさせてもらっているのか、そうでないのかわからないけど、まあまあ、正月。爆進への夜明けである。
親馬鹿ではあるが
子供の才能を伸ばしていく。このことは親の在り方で大きく変わる気がする。長男の書いた絵である。カープの選手がうまく書かれている。これは上手だなと僕自身も思っている。よく絵は家でも書いているが、何を伝えよう、表現しようということに長けている。わかりやすいんだと思う。僕自身の勝手な思いでは、芸術系に進んでいくといいのではないかと思っている。よく見て、観察し、洞察する。その姿勢でこれからも学んでほしい。