日常

過去の写真より

フェイスブックをやるたった一つの事由

前回、書いたように何かせわしい。せわしい中、懐かしい写真が出てきた。フェイスブックの過去の思い出というやつだ。長男である。もう今年で8歳になる。第一子であり、子育ても素人。手探りの真っ最中、たぶん1歳にまだなっていなんじゃないか。長男だけであったが、よくこの策をかじっていた。他の子はかじらなかったが、何を主張しているのか、当分前の話なので覚えていないが、とても懐かしい写真で、息子らしい顔だ。息子にも見せてみたが、笑っていた。写真は一枚で物語れる素晴らしさがある。ところで、この写真はFBであるが、僕のFBの継続事由はこの過去の思い出の機能がとても好きで、これだけが動機となっている。だれそれが何をしたとか、うまいもの食っているとか、全く関心がない。その時を振り返り、思うことがあるもので、それがあるといい時もある。同窓会とか、ああいった類は以前も書いたが、興味がないが、こうしたものはほっこりする。僕にとって宝物である。そんなに遠くないと思う時間だが、もうだいぶ経過した。あっという間に時が過ぎる。そう思うと、今の時間を大切にしなければといつも思うのだが・・・・。

忙しいというよりせわしい

暑いだけでいらいら

雑多、いろんなことがあって、落ち着かない、いらいらした毎日である。最近、忙しい?と聞かれたら、タイトルの通り、忙しいというよりせわしいと答えている。まず自分のことも抱えているものが多いのに、他のことで動かなければいけないことが山積で、それに追われていることもある。だから充実もしていない。解放されたいという気持ちもありながら、これ以上、やることは増やしたくない。まあ弱ったものだ。一応、お盆休みを迎える。ちょっとクールダウンしたい。ブログも休憩していたので、少しずつ空間を埋めていきたいと思う。暑いので、まあぼちぼちとやります。

生駒へ

息子を連れて

用事があって、大阪へ日帰りした。午前中の用事だったので、夏休み。息子も連れて行った。一人なら遠出しても何とか面倒をみれるが、三人は厳しい。だから残した二人の娘には申し訳なさもあるのだが、息子も小学校になっているし、何といってもトイレ。男の子と女の子は手のかかり方が違い、子供を連れていくときの悩みの一つである。午前の部は大変、充実した時間となったが、午後は行きたいところへ連れて行こうと。息子は言う。生駒で降りると、ケーブルカーがあって、その山頂に遊園地がある。その通り動いてみた。たしかにある。はじめて言った場所かつ僕も昨日初めて知ったのに、息子は雑誌かテレビかわからないが、鉄道関係の情報できちんと把握している。何々線かとも。恐るべきである。背広をきて遊園地なんて行くとも思わなかった。まあ仕方ない。約束だから。いつもいつもこういうことはできないが、できるときには子供にはしっかり親やっていたい。今回、別のところを指定されると思ったので、びっくりはした。しかも大阪に用事で、行ったのは奈良県か・・。こうした経験もいい思い出になろう。2019年夏休みはまだ始まったばかりだ。

更年期なのかもしれぬ

バランス悪く・・

どちらかといわなくても、自分の性格はバランスは悪い方だと思う。最近、殊更怒りっぽいし、イライラが続いている。それに対して、我慢があまりできない。攻撃的になってしまうこともある。自己分析をしつつ、抑えるようにしているが、それが突出してしまうこともある。人にあまり会いたくない、かかわりたくないという傾向も最近あり、とにかく何かとわずらわしい。あれこれと考えているけど、心の安定がないのだろう。家庭に不満があるわけでもない、日常はどうかというと、物足りない。これが蔓延している気がする。いささか心を落ち着かせなければならないと思うのだが、なかなか冷静になれない。僕のタスクは仕掛りが多く、片付いていない問題が多いことにある。それに重ねて、問題は増える。需要と供給のバランスが悪いのか。とにかく空回りの状況。気分転換をしてもすぐにかき消される。う~ん、流れが悪い。こういう時もあるかと割り切れないのが、今の僕。早くこの霧から脱出したいものだ。

体調を崩す

子供のもらい物

油断したというか、仕方ないというか、子供から風邪をもらった。日ごろ、あまり冷房を十分につけさせてもらえないだけでも体調がおかしいのに、輪をかけた状況になってしまった。喉は乾くし、頭も重い。たぶん軽く熱もある。月曜日からこれだけ気が重い。思うように睡眠もままならずで、どうにもこうにもならない。最悪である(現在のカープほど重症ではないが・・)。加齢からくるのか、毎年、病気の回数が多くなった気がする。なんだかんだといって、疲れているんだと思う。ついつい若いころと同じようにやってしまうところもあるんだろうと思う。さすがに今日は病院行くかな。夜は宴席だが・・・・。

紛れもなく難しい年齢だ

40代前半-思うこと-

最近、自分の周辺の年齢での転機に遭遇する機会が多い。それぞれいろんな環境下にあり、それがいいとか悪いとかではなく、人生の分岐点に差し掛かったというケースが多い。たとえば、離婚、たとえば、転職。前者で言えば、子供がいるケースも多く、はい、別れますとはなかなか言い難いところもある。後者は、まだしやすいかもしれないが、今の日本の社会からみると、厳しい条件であると思える。会社に使われない人生を選ぶ-独立を考えてみる。創業といえば、聞こえはいいが、やはり収入を得るというのはなかなか難しいことだ。思い切らなければ何も始まらないが、思い切るだけの環境下にあるのかどうか、いろんなことを考える。他人事のように聞くのではなく、自分に照らし合わせても、40代前半の年齢は難しい年頃だなと思う。家庭もそうだが、社会でも一人前として自立して一方、煙たい年齢でもある。あれこれ考えると頭がおかしくなるが、話を聞いていると、どうしても他人事で片付かない。離婚や転職という点では考えてはないが、プラスアルファ何かをというのは常に考えている。時代の変化もめまぐるしく早いが、なるほどと思うこともある。何が起こるかわからない今、世の中への動体視力を鍛えながら、自分を戒めたい。

日ごろのこと

片付かない日々

毎日が忙しいというより、何か心がせわしい。落ち着きがない。多分充実していないんだろうと思うが、イライラの一つに、仕掛案件が多すぎることにある。要は片付かないのであって、その片付けが整理できないまま、新たなタスクがのっかってきている。その既住の案件も、力を入れて時間を割いてやっていることも、いつの間にか断ち切れになることもあり、結局何だったのか、ピエロだったのかと思うこともしばしばである。誰かに依存する、あるいは自身で価値を生み出していないものは特にそうなりがちで、時間の無駄遣いにもなっているように思う。年々、年を取るにつれて、やれることができなくなることもある。そうすると、どうにもならないのであって、やはり動きはしていくことに他ならない。そうやってあれこれ考えていると、非常に頭が疲れてきてしまうが、どこかで「これ」を乗り越えれば、新しい世界が切り開けるのではないかと思うのだ。令和の時代に入り、新しい「自分」にも出会いたい。そんな思いで、あれこれ思索の森へ舞い込んでいるといったことだろうか?もう少し絞る必要もある。

公共の場の共有

 

子育ての選択肢

病院の待ち時間に図書館に行ってみる?と子供に行ってみると、行くという。幼稚園にも小学校にも図書室があり、存在自体は知っている。大学の図書館は行くことがあるにせよ、公共の図書館に行くことはほとんどない。なので僕にとってもいい機会であった。僕は資格で言えば、司書に非常に興味があり、図書館の仕事はいいなと思っている。学生時代、当時に関心があれば、図書館情報学を専攻して、こちらの道に進むとよかったのではないかと思うほどだ。さておき、図書館。思った以上に蔵書があり、子供に十分である。僕の場合、どうしても専門書になるので、物足りないが、雑誌や新聞の所在や種類など把握もできた。中でも子育ての特集をしている雑誌記事があって、親が子供にしてあげたいことの中の筆頭は、体験であったが、図書館に連れていくという項目もランクインしていた。僕も図書館に連れて行って、本を読むというのはいいと思う。それも無料である。僕が本を読む人だから、家に本がたくさんあるのは子供にも違和感なく、入り込めるだろうだが、すべてがすべて自分の思うように書籍は手元にない。そして関心や調べたいことなど、自分自身で情報を選び取るという行為は、非常に大切な行動となる。灯台下暗しー近場にいい場所があったと改めて感じた。子育て世代には、利用すべき場所ではないかと思える。

 

私立幼稚園奨励金

これで最後

3児の親としては、こうした支援は助かった。子育て支援には、まだまだ不十分とは感じるものの、私立幼稚園奨励金は、住民税の収めた額と子供の数などで表が分かれており、この時期に申請し、12月ごろに振り込まれる。幼稚園無償化(実際は無償化ではない)の施策に伴い、半期分の支給を経て、この制度は終わるそうだ。出産一時金のように、「充当」にしてくれれば、親御さんも助かると思うが、一度は払い、それからあとで決定された額が一括で支払われる。幼稚園の無償化でいうと、1か月25,700円、支給らしいが、月謝の払い方がいまだ不明である。幼稚園にも聞いてみたが、わからないとの回答。あと3か月だよと思う次第である。僕で言うと、一人当たり毎月、約42,000円、幼稚園に支払っているが、これが42,000円から25,700円を差し引いた額を支払うのか、それともひとまず42,000円支払って、児童手当のように2,6,10月にわけて振り込まれるのか、私立幼稚園奨励金のように12月にまとめて支払われるのか、さっぱりわからない。今、二人、幼稚園に通っているので、約84,000円を幼稚園に納付しているわけだから、気になるところ。消費税の増税をやめるとか、この期に及んで言い出すのか?そうすると、幼稚園無償化の話はたぶん立ち消える。そうなると、どうなるんだろうか。それもあって、未だに対応で着ないのか、いろんなこと、思うこと満載である。子育て政策は待ったなし、僕はそう思っている。移民を増やし、頭のいい人は海外へということになるのか、一つの事象で社会が見える。

 

アクアスにて

雨の日は水族館へ

自宅から浜田のアクアスまで1時間半くらいで到着する。5年前に1度連れて行ったが、長女はまだ赤ん坊、次女はまだ生まれてもいない。長男が3歳くらいだったと思うが、長女も次女も水族館へ行ったことがないだろうからと思い、足を伸ばしてみた。ちょうど雨が降っていたので、施設で楽しめるところを思い、そうだ、浜田に行こうという感じで軽いノリだった。イルカにペンギン、あざらし・・・、たくさんの魚とたわむれた。思った以上に好評だった。子供には、とにかく五感を鍛えるというか、感受性を育てていきたいと思う。子育てにやさしくない国であるが、そんなことを言っても仕方ない。普通でいけば、親は先に死ぬ。子供に残せるものは財産としたら、僕にはお金はない。だから、体験を通じて、何かを感じとって、大きくなったときに活かしてほしい。そんな思いでいる。どこでどう興味を示していくかわからない。子供の声に耳を澄ませて、子育てを続けたい。