日常

好んで見る

北の国から

何と言ってもこのドラマが僕は好きで、好んでみている。BSフジで開局40周年記念ということで、日曜日に放映されて、今週で終わる。長いドラマだ。そして、この前よりDVDマガジンが発売となり、すべての収録をされているとのこと。もちろんファンとしては買っていこうと2巻目が発売がそろそろである。豊かな文明のかかわりの中で、人としてどう生きるのか、どう問題と向き合っていくのかということを思い出させてくれる。子供をもってから、また違う視点で楽しめる。最近のドラマはめっきり見ないが、北の国からのドラマは深い。久々の方もはじめての方もご視聴をお勧めする。

 

バスケットボール初観戦

縁あってのドラゴンフライズ

ビジネスで一緒にやっている人が深くかかわっているため、一度、観戦においでと誘われ、家族で応援に行きました。残念ながら、バスケットボールがよくわからない、そして誰がすごいのかとか、籠に入れたら点が入るという程度で、何が何やらわけわからずであった。どうも広島ドラゴンフライズはいい位置におり、B1の1部リーグに上がれそうな順位のようだ。バスケットボールが日本に根付くのかどうかは微妙だと僕は思っているが、様々なスポ-ツの振興があれば、また盛り上がると思う。いずれにしても、いい経験をさせてもらった。

リングカ-ド

子供の知育

なかなか毎日が忙しく、子供にもかまってあげられない。買い物ついでにちらっと寄った本屋で見つけたカードである。長女が動物が好きだということがわかった。パズルにしても動物をあえて選ぶようにしている。息子は電車であるが、こちらも「好き」がわかるとやりやすい。動物を通じて、これからたくさんの学びを得てほしいと思っているが、このリングカードは、これから大きくなっても何かを覚える際に役立つだろう。歴史の暗記、英単語、四字熟語・・・、様々な分野で応用がきく。早速、カードを渡してみると、何度もめくっていた。これで文字も覚えるかな。長女の学習である。

 

ブログも書く時間がなく・・・

追加の仕事に加えて

2月はすばらしく忙しかった。新規の案件がかなりてこずり、かなりの時間を要した。そして、この時期いろんなことが重なりすぎて、身動きがとれない。そうはいっても子供や家族の時間もできるだけは確保したい思いもある。あれやこれややっていると走馬灯のように時間は流れていく。最近、人から疲れていますねと言われるが、そう思わせないように元気いっぱいでいかないといけない。やはりそう思わせたらプロではない。確かに忙しいけど、忙しいという言葉で逃げないようにと思うが、ブログさえ書けないのだから、ちょっとテンパっているのかもしれない。少しずつ平常に戻せるように頑張ります。記録と記憶、言葉に残すことは大切だから。

男の料理教室

料理を学ぶ

第2回の男の料理教室に参加しました。今回は、バケットのガーリックトーストと季節野菜のスープ、パイ包み。僕はかなり高度。味は絶品でしたね。なるほどこういう風に作っていくのかと新たに学ぶことが多い。ひょんなことで参加することになっているが、これはこれで楽しい時間なんだろう。料理も奥が深い。

 

三原神明市にて

だるまを見せてみようと

若いころ、三原に毎週、飲みに出ていた。飲みに出ていたというより呼び出されていた。決まった場所であったが、三原も近い町かもしれない。昼にタコ専門店蔵で食事した。絶品のタコづくし。予約していてよかった。人が来るわ、来るわですごかった。そして本丸の三原神明市へ。昔、露店でも出店したことがある。多くのにぎわいで何より。だるまには子供らは関心が薄かったが、それでも祭りの雰囲気を寒空の中、楽しむことができた。祭りも非常に勉強になる。僕に新たなヒントをいただいた。こういうところから生まれてくるのだ。また三原にも行くことはあるだろう。この時期にやっているので、是非一度行ってみるといいと思う。

旨い料理と酒で

ジビエと旨い原木しいたけで

久しぶりに志ま根で会食。人繋ぎでしたが、いろいろ話すことができました。いつもお世話になっているシンセイファ-ムの新展開をじっくり聞かせていただきました。何ともでかい原木しいたけ、そして猪、鹿の肉でおお御馳走の中、楽しい時間はどんどん過ぎていきました。農業への企業参入の事例としても、そして取り組みも面白く、生産物が素晴らしい。これから広島発信でどんどん広がっていくことを期待しています。しいたけはHPからも買えるので、是非ご賞味いただければと思います。これからまだまだ楽しくなりそうです。

学校事情

今どきの学校

とある中学校としておくが、学校がかなり荒れているらしい。警察も来校も日常茶飯事であり、理科の実験さえままならないなど、子供を持つ親としては聞くに堪えない話を聞いた。それでそこに通う子供は、小学校から公立の中学校に通いたくないということで、私立進学を目指す。塾の費用がかさむという悪循環、私立に通っても、通う交通費もばかにならないなど、環境の良さを求めても、裏ではまた苦労があるらしい。何故荒れているのかと考えると、やはり家庭環境が大きく影響しているのではないかと思う。夫婦の不仲や、金銭トラブルなど要因はあろうが、それが子供に流れてしまっているのではないかと思われる。果たしてどこに結論を求めようか。うちの子で言えば、中学校までは時間があるが、人ごとではない。はっきりいえば、そうまでして学校が価値あるものとも思わないが、環境が人を創ることも確かである。田舎でのびのび育てた方が幸せなのかと思うこともある。もう少し話を聞いてみたいところである。

 

日本の祭り

絵本探索

息子と本屋に出かけた。出かけたというよりちょっと用事があって、付き合わせたのだが、子供向けをみていたときに見つけた本である。内容は日本の祭りを都道府県ごとに挙げており(もちろん全部ではない)、子供向けに解説しているもの。地域の特徴を知り、伝統や文化を知ることはとてもいいことと思える。僕自身は東北の祭りは回ってみたいなと個人的に思っているが、絵本もいろんな種類があって面白いものだ。僕は興味を持ったが、息子はそうでもなかったな、祭りの本は。

 

著者 : 竹永絵里
河出書房新社
発売日 : 2017-01-26

知育、地球儀

世界地図を覚えていく

仕事関係のとある事務所に伺うと、地球儀があって興味を強く引いた。歳をとると、そう触れ合うものではないけれど、確かに平面で地図を見るより円形で見る方が頭に入りやすく、また触れ合いやすい気がする。我が家では日本地図も世界地図も掲示しており、何かあると確認できるようにしている。学ぶ行為を自然な形で生活することで、徐々に学ぶ姿勢ができるのではないかと期待している。さっそく注文してみた。子供はどういう反応をするのか楽しみである。