日常

子どもの書籍の選び方

教養のつけ方

久しぶりに本屋に子供を連れて行った。いろいろ物色をするのだが、小学校4年生の息子はなかなか勉強になるような本を選ぶ。下の娘2人は付録のついた雑誌を選ぶ。長女に関しては小学校に入り、もっと教養のつくような本を読んでもらいたいが、どうも彼女はその気がない。陶芸教室ではすごい集中力で作品作りをするわけで、決して集中力がないわけではない。字面を読むのが苦痛なのかもしれないが、とても気になるところ。三番目は、小学校に入ったら、お兄ちゃんのように新聞を読むらしい。長女にも読んでもらいたいと心底思うのだが、どうやる気に導くかは親の務めであろう。今回、画像のような書籍を購入した。子供には漢字が難しいかもしれないが、少しずつ覚えていけばいい。ぱらっと読んでみると、面白いかったので、興味をもって調べてもらえればと思う次第。

 

なるほどという見方

自分ではそうは思わなかった

11月から一緒に仕事をしている同僚に言われたが、腑に落ちた。転職についての話であり、普通の人はAの仕事をしていれば、だいたいルーティンで同じ仕事になり、内容が嫌になったり、人間関係が嫌になったりで退職する。これが普通だと言う。この点は何も違和感なく聞いたのだが、僕の場合、核になる仕事をしながら、いろんなことをやっている。だから会社の中で転職を繰り返しているだけで、外から見れば「転職」を繰り返している人に見えるとのこと。この視点は僕にはなく、そうだなと腑に落ちた話だ。性格的に一つのことをずっとするのは難しい。熱しやすく冷めやすい。好奇心旺盛である。有機的にどこかでつながってくると思っている点と、一つにあまり固執しない、みんなが思っているほど執着しない。そんな性格が大きく影響しているが、転職ということを考えるとそうなんだろうと思った次第。僕は謎らしい。

機械音痴

とかく機械に振り回される

超アナログ人間のため、とかく機械には疎い。パソコン関係がもっと強くなればと思うし、その能力があれば、もっと違う技能、技術を得て、新たな仕事もできるだろうに思うことはしばしば。インターネットであれこれやり方を調べてもよくわからないことも多く、ほんと困りっぱなしである。IT に強くならなければと思うのだが、それがかなわずというか、努力不足もあろうが、振り回されぱなしである。アプリやソフトなどもっと知って、使いこなせば全然違う世界があるんだろうがといった思考がぐるりぐるりと頭をまわる。1からしっかり教えてくれる人はいないだろうか?ワード、エクセルからITまで。

やってもやっても終わらないどころか・・・

バタバタして進まない犬かきのようだ

忙しい、忙しいというのはいいとは思わないが、とにかく仕事、やることが多い。終わらない。一個、事が終えると、二個やることが増えているという感じで、毎日、増えているような感じ。年々、やることが増え、楽になる感じはない。若いころの方が全然、楽に生きれていた気がする。とにかく年々、歳を積み重ねるので、やることを少なくして、もう少しゆとりが取れるものだと思っていた。じっくり本を読んだり、自分の時間を取れたりと考えていただけに、その意味では想定外。周りがうらやましいと思うこともある(僕に対してうらやましいと思う人もいるだろう)。立ち止まりたいが、立ち止まることは許されない。動きながら考える、そんな生活。期限のあるものばかりなので、本当に終わるのかなと思うのだが、終わらせないといけないし・・・。今、そんな生活状況である。

福岡にて

新しいステップの準備

あれこれ動いているので、頭の整頓が難しいが、将来的なことを見据え、スタートアップをしようと思う。思いもよらない福岡、九州でスタートする。昔からそうだが、広島に住んでいると東へ向く(僕だけか?)。大阪、東京。ことさら関西エリアは飛んでしまい、東京ばかり向いているような気がする。福岡も大都市圏であるが、西へ向かうことはまずない。なので、土地勘がとかくない。政策学校時代、福岡に在籍していたが、日帰りなので、その場所との行き来しかないため、ぶらっとすることもなかった。ほんと処女地のようだ。九州は正直、頭さえなかったが、今回、いい話になりそうだ。ここ数年は九州にお世話になることは多くなると思う。生きなおす意味でもチャレンジしたい。人生は思うようにコトが進まないが、受け入れて生きていかないといけないように思う。とかくいろんなことを考えさせられる日々だ。

ランチ時間で考える

一息、二息

ランチミーティングなど時間の活用を考えることもあるが、日中の折り返しと考えれば、このランチ時間で頭の整頓も必要なのかなと思うことが多くなった。いかんせん、あれやこれややっているのもあり、歯抜けの状態になるものもあるので、一度、ワンクッションを置く。こんな時間配分をした方がいいのではないかと思う。なので、近くで弁当を買ったりして、職場でランチをするのは極力控え、どこかで食べる。その方が結局、効率もいいのかもしれないと思うようになった。効率性を高めると、時間に余裕時間も出るし、ダラダラするにしてもそれでもなかった時間を創出できることになる。次に考える一手、心の整頓時間をうまく活用してみたい。

時間をずらす

子育て世代の考えること

広島地方もあっという間にコロナがすさまじい勢いで拡大している。外出を控え、生活を制限しという雰囲気と流れ。子供らは外でも遊びたい。じゃあ近くの公園でというのが、子供を持つ親の行動になる人が多いのではないかと推察するが、みんな考えることが同じなので、時間によってはかなり密になる。と考えて、時間をずらし、夕方に行ってみると、みんな帰る時間に公園スタートだから、人は少ないし、快適である。閉園になると帰るように行動すると、子供も終わりだなというのもわかるし、これはしめたものだと思うところ。時間活用も効率がいいとなると、僕にもプラスでしかない。いつも午前中に行き、昼食に帰るように考えていたが、これからはこのパターンかなと思うようになった。時間をずらすことで別のことでもフィットすることがある。ちょっと考えてみるといいなと思う再考の時間であった。

日帰り温泉

すいっと2時間

皮膚の状態も悪いので、温泉でも入りたいなと思い、家族を巻き沿いにして、美都温泉へ。島根は温泉が多く、僕にとっては親近感がある。多分、人も少ないだろうと予想したが、ビンゴ!ほんとすごい少なくて快適に過ごせた。何せ朝8時からやっているし、温泉だけを目的しているから、温泉、ランチ、帰宅という流れで、息抜きをさせてもらった。やはり疲れているんだろう、何か一息休みたいとも思うし、違う場所に行きたい。そもそもちょろちょろ動くのが好きだから、動いていないとストレスを感じるのもある。久しぶりに益田へも行けた。このパターンの行動もいいかもしれない、自分一人で行くよりはやはり家族で動く方が楽しい。

またもや重点措置による制限

飲食店の制限

第6波という状況になっている。毎度のことながら、同じことの繰り返し。ワクチンが切り札、2回でダメなら3回目という。全く理解が出来ないが、特におかしいと思うのが飲食店の制限だ。アルコール、パーテーションなど万全に完備させた対策を施すように徹底させても、コロナ感染者が増えると、飲食店を制限させる。人の行き来を制限するなら、通勤、通学すべてにわたってのもので、飲食を伴うことが悪いわけではない。何かを手を打たないと、行政は何もやっていないという見せしめである。さすがに飲食店、飲食事業関連者のいじめとさえ感じる。未来に希望が持てないのは私だけであろうか。

仕事スイッチ

今年は今年の風が吹く

近年、人生の下克上という言葉が気に入っており、年始になると、その言葉を思い出す。今年こそはという決意を持ちながら、意外に何もできず終わってしまっている現実。いつも空回りしている感じもあるが、やはり年始のスタートは気持ち新たになるものだ。仕事のスタートと同時に電話もメールも再開したようなところもあり、正月ボケもしている暇はない。いい年にするのもやはり努力あってのこと。楽しく、健康に、そして仕事もしっかりと頑張っていきたいと思う。オミクロンで第6波の雰囲気は漂っているが、気を付けながら日常を過ごしていきたいと思う次第。