2回目の対談
HPの充実、横顔の拡張という意味合いで、対談も始めているが、今回は精神保健福祉士の八橋さん。僕より7,8歳年下だとは思いますが、彼とも一時期よく会ってました。医療系にお勤めということもあって、コロナ渦、会いにくいところ、快くインタビューに答えてくれました。その対談はこちら。彼も学術研究を続けているので、分野が違っても何らかの接点がいつか持てるといいと思っています。彼に会うまで、精神保健福祉士という方に出会ったことがなく、今回、対談には載っていないこともたくさん話しました。あんまりまじめな話をすることがないので、新鮮な感じでした。HPにも掲載してますので、ぜひご覧ください。
自粛の続く連休
コロナで飲食業や観光、旅行業などなど多大なる影響がある。僕が毎年、行く北広島町にあるあるぺん屋 も例外ではなく、今年はGW が予約が入らないようだ。それは周りの民宿宿も同じようで、こういうことはこれまで一度もなかったそうである。GW にどこかに泊まるというのはあまりないが、GW で自粛ばかりでは子供たちも寂しいだろうからと思い、1泊。ダムを見に行ったり、山菜をとったり、おいしい料理を食べたり、どぶろくを飲んだり、温泉に行ったりと、満喫してきました。写真はコシアブラのごはん、これはかなり贅沢なものだったが、かなりうまい。毎年、いろんな時期に伺うが、いつも新たな発見がある。子供たちも毎年、訪れているから、慣れっこである。ゆっくりと過ごしている。改めてここでしかないものを感じた。僕の子育ては宿泊でも旅館のときもあるし、ホテルもある、民宿もあるなど、いろいろ考えて動いている。それぞれに楽しみ方を知り、大きくなってから、また思い出す日が来るだろうと思う。2021年のあるぺん屋、もう一度くらいは今年も行ければと思う次第だ。
積極的に「総攻撃」
ラジオトークというアプリがあり、これで農業会計なり何かの音声講義をしていこうと考えていたが、教科書の著作権などハードルがあることがわかった。なかなか難しいものだという理解をしていて、ほったらかしにしていたが、僕には3児の父という子育て世代の顔もある。そのことを再度反芻して、考えた結果、息子の鉄道を語る番組をやったらどうかと思い、はじめることとした。名付けて、「がんぼ親子の鉄道ラジオチャンネル」。あれだけいろんなところに行き、電車を見てきた。僕はあまりわかっていないが、尖がった世界はどこかで当たることもある。子育ての一環、楽しんでやってみようと思う。コロナ渦のどん底。発信して新たな展開を試みたい。果敢に人生を攻める。こういう時期ではないかと思っている。
コロナ渦中の子育て
正直、動きにくい社会であるのは間違いない。コロナという見えないお化けと対峙し、かつそれに伴う情報の氾濫。価値観の多様化する時代に、さらに追い打ちをかけるような話だからなおさら具合が悪い。子育てについて考える。こういう今の現状の中、あれはダメ、これはダメという判断を親はすべきなのか。親としてどのようなアクションがいいのだろうか。ステイホームで家にいる、近くの公園で遊ぶとしよう。そうすると、密そのものになるし、こんなに暑くなると、マスクは外したくなるのは常。そう考えると、この選択も僕はあまりいいとは思わない。公園に関しては人のいない時間を選ぶとか、ちょっと考える必要があるだろう。さすがに新幹線や飛行機を使って、遠くへ行くというのは難しい。リスクが高いと思われる。やはり近場で人のいないところで楽しめることを考えてあげる。環境を与えるのがいいとは思っている。大型連休・・・、皆さんはどう考えるのだろうか?今この時は帰ってこない。だから今をフルに活用しながら、いい体験をさせてあげたい。親の役目も大切であろうと思う今日この頃。
何度も同じことを言う
共通の理解というのは、なかなか難しいのか。何度も同じことを言うが、ほぼ相手が聞いていないんだろうと思われる事案はないだろうか?①まったく聞く気がない、②理解する能力がない、③一応は聞いているつもりだけど、わからない、まあいろいろあるだろう。もともとがせっかちの性格なので、辛抱強くという点では僕はかけている。もう少しと思うので、上記のように箇条書きのような形式で発言したりして、論理的に進むように考えているが、それでも僕と共有できないという人もいる。とてもつらい。やはり疲れているのかわからないが、こういうときにどうすればいいのかと思う今日この頃。
ヨギボーを買ってみた
第4波は過去のコロナより強力な気がしている。影響も多大で政策支援も期待されるが、おそらく政治での支援はそうはないだろう。真剣さというものがあまり感じられない。オリンピックは別腹で、コロナはまあまあ、よきに計らえというスタンスでは、民意も離れていくのは必至だろう。いずれにしても、GW もあるし、家時間が増えるので、より快適にと考えて、前々から買おうと思っていたヨギボーを買ってみた。子供に取られがちというのは否めないが、結構いい感じである。新しい生活様式と言われて久しいが、この4波はどう動こうか。動くところも考えないとと今一度、思う。それにしても、いいニュースがないものだ。ピンチはチャンスという流れを作りたいが、どうだろう?ヨギボーに寝っ転がって考えてみるとするか。
4月はイベント続き
19日は嫁さん、20日は長女の誕生日と2夜連続であり、4日は結婚記念日ということで、あれこれせわしい感じである。しかし、やはり一つにまとめてというのは違っていて、その人、その出来事に対しては大切なものである。ケーキは僕は食べないが、子供らもケーキは今年は食べる機会が多いのでうれしいかもしれない。長女の話をすると、住まいの海田町で生まれ、3人の中では一番小さく生まれたが、それでも3158グラム。僕が3050グラムだったから、大きいんだろうと思うが、その点は麻痺しているのかもしれない。今年から小学生にもなっているし、彼女にとっても、新しいスタートを切っている。嫁の話をすると、2日連続だからケーキはいらないといわれたけど、そういうわけにもいかない。お前もかけがえのない一日であるから。びっくりしたのが、もう○○才になったのかとう現実。嫁とも長い時間を過ごしたのだということを改めて思ったものだ。まあそんなこんなで2日間、イベント続きの夜でした。
時間はみんな平等だ!
過去にたくさんの人と会ってきた。とかくいろいろ。名刺交換をした人でもさっぱり記憶にない人もいるし、密に付き合いある人もいる。しかし、僕も与えられた時間は1か月30日。限られた時間である。時間・お金・労力を使うことを考えると、取捨選択して人と会うことになる。特に動けばお金もかかるし、労力もかかる。とすると、人と会うのも戦略的になるところはある。僕が殊更会ってみようと動くのは、年に1,2度あるかどうかだ。これは新しい人。異業種交流会のようなものは全否定の人間であるし、そういう場に行くのも好きではない。とすると、会う人、会ったけどもう会わないだろうなという人。喧嘩とかではなく、やはりあるのだろうと思う。人は時間が空くと会いにくい。それも自然の摂理なのか・・・。若い時のような無限の時間がもうあるわけではない現実。もう僕も40代中盤だ。
自分を投影しながら
YOUTUBEで人気の少年革命家ゆたぼん。彼には賛否もあるが、社会に投げかけているものは大きいと思う。学校教育の考え、親子の在り方、社会勉強、ホームスクーリングなどなど。僕の見方は少なくとも、自分よりは社会に与える影響は大きく、これから新時代に考えるべき点を主張している気がする。やはり子供なので、幼いところはあるが、彼の主張が正しいと思う点もある。ゆたぼんが自分の子だったらどうか。たぶん学校に行きたくないといえばそうすればという。やりたくなるまで待つことも必要だし、この時期にここまでということを今の段階ではいいと思っているからだ。また今どきの学校の様子もしっかりわかっていない中で、いいも悪いも評価できない。ただ彼の親はこれからもしっかり見守ってあげてほしい。壁には人より多くぶつかると思う。それだけマニュアルにとらわれず、生きる選択を彼自身がしているからだ。大物になる可能性も十分にある。彼に賛否をする以前に、動画を何個か見るといい、彼なりの体験や経験は誰にもない貴重なものだということはわかる。興味のわく人間であるので、どこかで会えないかと思うところだ。
当たって砕けろ!
9年前に県知事室に訪問した際の写真である。まだやせており、若い。当時の蔵田東広島市長のアテンドで訪問が実現したのだが、広島県の地域イベントをさらに発展形にする。それを東広島市バックアップのもと、やっていこうとした提言をした。湯崎知事も賛同し、部署への指示をだされたものの、イベント自体がなくなってしまった。職員は動かず、どうも内々で決めていたのか、自分たちの「我」を通した形になった。直接、蔵田前市長も部署への直電話もしてくださり、趣旨からいろいろ話し、湯崎知事も承諾も得た事案であっただけに、実現できなかったのはとても残念であった。できれていれば、今なお続く、地域イベントになった(コロナ時期は無理だが)に違いない。今思うと、こういう機会もないので、いい経験をさせていただいた、懐かしい話である。人生に攻めていたころの話。40歳中盤になり、小さくまとまった感があるが、「ギラギラ」とした何かを取り戻せるようにしなければと思う、雑感。