激動の時代をめぐって
思えば、あと3年度を経過すると、40代が終わる。そう思うと、時の流れは速く、いろんなことを思う巡らす。社会も不安定であり、不安しかないが、行く末をどこにポジショニングするか定めつつ、目標を持ちたいと思っている。どうもあれだけ嫌いだった父親の影が最近見える。何となくカエルの子はカエルなのかと思うこともあるが、ときどき自分の人生を引っ張られていると感じるときがある。影響力があるという言い方ではないが、何となく向き合わざる負えない年になりつつある今を感じてしまう、今日この頃。
思えば、あと3年度を経過すると、40代が終わる。そう思うと、時の流れは速く、いろんなことを思う巡らす。社会も不安定であり、不安しかないが、行く末をどこにポジショニングするか定めつつ、目標を持ちたいと思っている。どうもあれだけ嫌いだった父親の影が最近見える。何となくカエルの子はカエルなのかと思うこともあるが、ときどき自分の人生を引っ張られていると感じるときがある。影響力があるという言い方ではないが、何となく向き合わざる負えない年になりつつある今を感じてしまう、今日この頃。
とかく忙しすぎて、逃避したい。これが今の偽らざる心境であるが、そうもいかないのが人生。来年度からのためにちょっと遠出して、仕込んできましたよ。出来るだけやることを減らしたと思っているが、どうもその状況下になく、こんな生活を何歳まですればいいのだろうと途方にくれるときもある。しかし、今回のニューモーションは自分の自発的なもので、40歳の棚卸にもなろう。そう思うながら、信じて生きるしかない。週明けから忙しさの戦争状態である。
忙しすぎる、明らかにキャパオーバー。やることが多すぎて、前に進めない。考える時間もない。とかく今はやることを絞らないと。ほんとパンクするので、整理をしたい。365日24時間なら、それと調和するタスクの整頓をしないとどうにもならない。Aを片付ければ、Bに進めるが、Aを片付けないと、Bには行けない。そしてCの展開もないとすれば、やはりAを何とかしないといけないわけで・・・・。12月からそんな感じで、さすがに逃避したくなっている。人ともあまりしゃべりたくないので、ほんと特定の人しかしゃべらない感じになっている。悪い傾向な毎日である。
電気代が高いと思っていたが、さらにガス代、水道代も請求が来た。たぶんいろいろ物価高騰なども考えると、毎月の支出は5万円は増えていると思う。貯蓄を崩すと言ってもトドはつまる。要は生活を質素にする、あるいは収入を増やすなど、いずれの場合でも「改善」を要する。生活のインフラ部分である、水道光熱費や燃料費など軽減が難しい(多少の努力は出来るが)ものがボディーブローのように値上げ。食費も値上げとなると、正直、どうにもならないのが事実である。政府が薦める副業たるものは、生活苦によるダブルワークなのかと思う。NISAの拡充もいいことかもしれないが、その原資となる資金はどこにあるんだろうか?低所得の自分にひどく突き刺さる現実的な問題である。
自分の性格もそうだが、好き嫌いが多いし、相性という点では合わないという事例は多々ある。もう少し歩み寄ればいいのにと思うが、それだけの人間力がない。器用な生き方ができない分、損をしていると思う。その点とは違うが、まあワインは翌日、残るし、身体もしんどい。やはり身体と合わないんだろう。飲めないこともないが、 これだけ何度もチャレンジしても同じ結果になるのは残念ながらダメなんだろうなと思う。まあ仕方ないね、合う合わないは・・・。
宗教問題を一掃する美談として、少子化対策が騒がれているようにしか見えない。異次元の少子化対策たるものは何か。どうやら所得制限のなくす、18歳までの延長というところくらいで終わりそうな気もする。人口減というのは国力を落とすことになると思うが、どうも先送り感いっぱいである。あんまり期待できないというのが本音。世の中に子供罰という言葉が流布するような国というのもどうかと思うが・・・。
携帯電話で撮った写真であるが、リメンバー機能があるのかわからないが、ちょこちょこ思い出という形でUPされる。4年くらい前になるが、甲子園にあるキッザニアでの一場面である。お馴染みのヤマト運輸であるが、長女の懐かしい記録である。まだまだたどたどしい時ではあるが、本人なりに一生懸命考えて、頑張ったと思う。キッザニアは大人が手助けできないので、自発的に子供たちがやるしかない。そう思うと、この職業体験も面白い。春に久しぶりに行こうと計画中。成長がみられることに期待したい。
広島県に住んでいると、広島県にある観光地はいつでも行けると思っていかないものだ。尾道も3,4年ぶりに訪れた。千光寺の展望台がきれいになっていたし、そういえば朱華園は閉業したしと、尾道も少しずつ変わってきているのかもしれない。とかく寒い日で町を歩くのもつらかった。観光地というのはやはり気分を変えてくれる。なぜだろうかと思うが、日常とは違う空間や空気を味合わせてくれるんだろうなと思うものだ。また数年後、ふたたび行くことはあるだろう。そのときの変わらないものと変わるものを楽しみにしていたい。
言った人に言わせると、すごいよかったとみんな言うので、福山へ。福山城の築城400年を記念して、チームラボとのコラボである。実際、言ってみると、福山城が意外にも広く、また立派。そして、幻想的なイルミネーションは絶品であった。岡山からの帰りにいつも見ていたので、実際、中に入って見れてよかったように思う。それにしても、寒い日を選んだので、とても身体が冷えたもんだ。終わる前に行けてよかったと思う。
生活が成り立たない。クレジットカードの内訳をみると、約40000円。電気代である。2万ちょっとなら、まあそんなもんかと思うけれど、異様な高さだ。原発を再稼働しないと、もうどうにもならないのではないかと思うほど、生活は厳しくなった。物価高もあり、明るい話をする人がほぼいない中、心も沈んでくるが、今回はかなりショッキングな出来事だった。節約といっても、限度もある。これだけ寒いと暖房は必須であるし・・・。みんなどうやって生きているのかと切実に思う。あれやこれや辞める・整理する。そんな時期なのかもしれない。
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