3月突入!
早いものでもう3月、会計事務所の仕事はあと半月が忙しいが、それ以上に僕の頭にあるものもあり、なかなか整理がつかない。もう少しゆったりと生きたいと思うのだが、そうはさせてくれない。年始からすごく忙しく、自分に余裕がない。桜が咲くころには気分爽快になるといいな~。今年は思ったより寒くならなかったというのが印象。春はもうすぐ。3月戦線も頑張っていきましょう。
早いものでもう3月、会計事務所の仕事はあと半月が忙しいが、それ以上に僕の頭にあるものもあり、なかなか整理がつかない。もう少しゆったりと生きたいと思うのだが、そうはさせてくれない。年始からすごく忙しく、自分に余裕がない。桜が咲くころには気分爽快になるといいな~。今年は思ったより寒くならなかったというのが印象。春はもうすぐ。3月戦線も頑張っていきましょう。
やっぱり疲れている。キャパオーバーである。気分展開の仕方は非常に考えているが、どうもうまくやれていないような気がする。だからぐっと気持ち沈む。困ったものです。ありがたいことだが、こういうときには新しい仕事が来るもので、それも頑張らないと思うものだ。最近、少し息抜きで飲んでも近くでしか飲まない。馬鹿話をして、すっと帰る。そういうのも必要だが、何かもう少しと思うもの。美味い物でも食べて、明日から頑張る源を作る。・・・・、仕事に戻ろう。
正直、忙しくて自分自身の心の整頓が難しい。物事が片付かない。故に余裕がない。2週間前はほんとかなり追い詰められていた。一時期は越したが、それでもこの時期、毎年こんな人生を送るのが幸せなのか、考えてしまう。仕事があるだけいいと思うのか、心も持ちようとところはあるが、なかなかそういう心の落ち方をしないものだ。なので、少し遠くへ、誰も知った人の会わない場所へ出かけて、リセットする。経営者が他のエリアで飲み食いするのもわかる気がする。週末には中州に行くなど同じことをするにしても、気持ちが異なる。僕もこんな心境である。今は目の前のタスクと向き合うしかないが、残りの人生を考えて、ほんとこれでいいのかなと思う次第。
今日の日本農業新聞、内田樹さんの記事は非常に灌漑深いものであった。文字を打つ時代になり、言葉、すなわち言論が変わっていく様を指摘している。中でも「文字を書く速度と思考の速度が同期していれば、その人の情理が行間ににじみでる。身体を使って文字を書くことの「味」はそこに存在する」という一文は訴えてくるものがある。確かにパソコンやスマホでの文字打ちは定型化するような気がする。思考そのものを排除しているかもしれない。国語力をどう鍛え、蓄積し、能動的に発信できるように素養するか。言葉の重要性を再々度考えさせるいいな用の記事であった。
次女のクラスに続き、長女のクラスも学級閉鎖となった。どうも風邪が流行っているらしい。インフルもあるだろうが、コロナもあるんだろうなと予想する。それにしても、僕らのときはそのような記憶もない。まあ困ったものです。今の時期、僕は繁忙期のため、風邪などひいている余裕もないし、ひいても出勤。誰かの代わりがいるわけもない。大手とは違う、そう考えると、代替の効く公務員はやはり恵まれている。あれこれ言っても仕方ないけど、早く収まってほしいなと思う今日この頃。
明らかに自分の人生を振り返ってみても、高校での受験失敗が尾を引いている。未だにそれを払しょくできない。できれば、大学へ行くよりも高校に再入学して、自分にケジメをつけたいと思うものだ。それを引きずりながら生きるような人生を子供たちには負わせたくないとは思っている。この前、読んだ放送大学の学生の記事から放送大学のことが気になって仕方ない。その記事は放送大学で夢を叶えようとする学生のもので、彼のようにそれを追ってみたいと思うものだ。放送大学のHPを見ると、15歳から学べるようになっていて、一定の単位を取れば、4大への学籍を持ち、卒業までできるようだ。つまり、高校に行く必要もなかったと考えると、放送大学にお世話になって生きるのもよかったのではないかと思う。術を知らなかった、無知であった。そもそも団体行動、集団行動を苦手とする自分とすれば、最良の選択であったのではないかと思うのに・・・。今更、言っても仕方ない。やり直せるなら、中学生からいつも人生はやり直したいと思うが、そうはかなわないから人生なのである。今が大切。大学にはたくさん行かせてもらったが、放送大学はいい大学だなと思うんだな。これから進学者は増えるだろう、社会的価値が高いと僕個人は思う。
2、3年前あたりから陶芸教室に子供は通っているが、黒瀬にある保田窯へ。今年は僕自身が予定が取れず、2024年初参戦。たくさんの方と一緒に陶芸を一緒しました。保田窯の先生が洋画家でもあるので、長女の絵を少し見てもらいました。親としては長所を伸ばそうと思っており、手掛かりを探っているが、いいご指導をいただきました。絵画も学んでみたらどうかと思うところ。これは親が強制するものではないが、プロに学ぶ機会もそうあるものではないので、いいと思うんだけどな・・・。長女は素直に学ぶ姿勢があるので、伸びてくると思うのだが・・・・。親バカなところは確かにあるが、学校では絶対できないことを親が環境を作る。それは親の務めでないか。そんな日々雑感。
長女が最近、よく絵を描くので、100色の色鉛筆を買いに行ってみた。嫁の血だろう、子供3人とも絵は上手い方と思うが、感受性の高いうちに感性を育てることは大切だと思う。100色もあるとインパクトある。まずは与えてみて、子供自身に考えさせてみようと思う。最近、殊更思うが、問題意識を持つ、そして問いを設定して、検証、答えを導き出すというのは、実は論文の作法を同じである。絵画という問題意識、その武器を親が与えたが、それぞれがどう表現して、絵という答えを導くのかと考えるならば、これからいろんなことが社会で起こっても、課題解決力を養い、応用が効くと思っている。子育てに正解はないだろうが、まずは親から問いかけを与える。100色の色鉛筆は想像外だろう。微妙な色から世界を学べ!
さすがに疲れている。仕事が山積み。減ってもさらに増える。工数が増え、自分の能力を超えている気がする。バランスがとても悪い。今週は最悪である。忙しすぎてほんとイライラしており、人にもあたってしまうし・・・。そんなこんなで少し気分転換して望みたいと思う次第。
一時期、ブームになったゆるキャラ。くまもんにしても、ふなっしーにしても、これらの経済効果はとても大きい。軒並みいろんなところで出現したが、根付いているものもあるし、知名度が低いものもある。そう考えると、取り組み自体はいいが、その発信の仕方で随分、違うことは伺える。改めてゆるキャラを見ると、どのように活用する、発信する、いろんなことをふと考えてみたりした。キャラが立つ。何かいいシナリオがあり、ブランド化にならないか、こうした点から線へと思うものだ。日々雑感。
セミナー・講演会のご依頼は
こちらから受け付けております。