山菜・蕨・BBQ
先日のお花見で、原木しいたけの山に行きたいと言われ、じゃあ去年も山菜や蕨をとりにでかけたので、山へ行こうと有志で行きました。初参加の人はこの山に来れば、えらく驚かれます。そう、手がよくかかっており、なかなかできるものではありません。体験型で楽しめるこの山は、子供も喜んで遊べて、心地の良い場所。先週に引き続き、BBQで一杯。桜もまだ見ごろで素敵な時間でした。子供との時間は絶対必要。そして家族。
先日のお花見で、原木しいたけの山に行きたいと言われ、じゃあ去年も山菜や蕨をとりにでかけたので、山へ行こうと有志で行きました。初参加の人はこの山に来れば、えらく驚かれます。そう、手がよくかかっており、なかなかできるものではありません。体験型で楽しめるこの山は、子供も喜んで遊べて、心地の良い場所。先週に引き続き、BBQで一杯。桜もまだ見ごろで素敵な時間でした。子供との時間は絶対必要。そして家族。
年中にもなれば、いろいろピアノが弾けるようになった。音楽と心を育てるというか、この情操教育は効果もあるように思う。うちの息子に限らず、たくさんの子供の演奏を聴いたが、子供でここまでできるのかと感心させられた。子供が続けたいというまではぜひやらせたいおけいこであるが、今のところ、自然に家でもやっているから、決して「おけいこ」ではないと思われる。とてもよく頑張りました。息子を褒めてあげたい。
なかなか毎日が忙しく、子供にもかまってあげられない。買い物ついでにちらっと寄った本屋で見つけたカードである。長女が動物が好きだということがわかった。パズルにしても動物をあえて選ぶようにしている。息子は電車であるが、こちらも「好き」がわかるとやりやすい。動物を通じて、これからたくさんの学びを得てほしいと思っているが、このリングカードは、これから大きくなっても何かを覚える際に役立つだろう。歴史の暗記、英単語、四字熟語・・・、様々な分野で応用がきく。早速、カードを渡してみると、何度もめくっていた。これで文字も覚えるかな。長女の学習である。
若いころ、三原に毎週、飲みに出ていた。飲みに出ていたというより呼び出されていた。決まった場所であったが、三原も近い町かもしれない。昼にタコ専門店蔵で食事した。絶品のタコづくし。予約していてよかった。人が来るわ、来るわですごかった。そして本丸の三原神明市へ。昔、露店でも出店したことがある。多くのにぎわいで何より。だるまには子供らは関心が薄かったが、それでも祭りの雰囲気を寒空の中、楽しむことができた。祭りも非常に勉強になる。僕に新たなヒントをいただいた。こういうところから生まれてくるのだ。また三原にも行くことはあるだろう。この時期にやっているので、是非一度行ってみるといいと思う。
とある中学校としておくが、学校がかなり荒れているらしい。警察も来校も日常茶飯事であり、理科の実験さえままならないなど、子供を持つ親としては聞くに堪えない話を聞いた。それでそこに通う子供は、小学校から公立の中学校に通いたくないということで、私立進学を目指す。塾の費用がかさむという悪循環、私立に通っても、通う交通費もばかにならないなど、環境の良さを求めても、裏ではまた苦労があるらしい。何故荒れているのかと考えると、やはり家庭環境が大きく影響しているのではないかと思う。夫婦の不仲や、金銭トラブルなど要因はあろうが、それが子供に流れてしまっているのではないかと思われる。果たしてどこに結論を求めようか。うちの子で言えば、中学校までは時間があるが、人ごとではない。はっきりいえば、そうまでして学校が価値あるものとも思わないが、環境が人を創ることも確かである。田舎でのびのび育てた方が幸せなのかと思うこともある。もう少し話を聞いてみたいところである。
息子と本屋に出かけた。出かけたというよりちょっと用事があって、付き合わせたのだが、子供向けをみていたときに見つけた本である。内容は日本の祭りを都道府県ごとに挙げており(もちろん全部ではない)、子供向けに解説しているもの。地域の特徴を知り、伝統や文化を知ることはとてもいいことと思える。僕自身は東北の祭りは回ってみたいなと個人的に思っているが、絵本もいろんな種類があって面白いものだ。僕は興味を持ったが、息子はそうでもなかったな、祭りの本は。
仕事関係のとある事務所に伺うと、地球儀があって興味を強く引いた。歳をとると、そう触れ合うものではないけれど、確かに平面で地図を見るより円形で見る方が頭に入りやすく、また触れ合いやすい気がする。我が家では日本地図も世界地図も掲示しており、何かあると確認できるようにしている。学ぶ行為を自然な形で生活することで、徐々に学ぶ姿勢ができるのではないかと期待している。さっそく注文してみた。子供はどういう反応をするのか楽しみである。
センタ-試験のときは、何故か雪が降るといった感じはあるが、今回は広島市内でも約20CMの積雪にもなったようで、33年ぶりの大雪とも言われた広島市内。子供たちも雪がこんなに降って遊んだことがないので、大はしゃぎ。家のことをして、公園で雪遊びの予定が待ち切れず、フライング。狭い庭で雪遊びから始まってしまった。後ほど家にも雪だるまや小さなかまくらを作って遊んだみたいだが、特に長女にかんしては、長靴を家の中からはいて随分、張り切ってました。雪の影響で車の運転を控えるなど、困ったこともあったけど、たまにはこういう時もある。子供がいれば、こうした雪も喜びに変えてくれる。楽しい1日になったに違いない。
広島から松山まで日帰り。家族を連れて、坊っちゃん列車と道後温泉で一息。数か月に一度、日帰りができる観光地へ行っている。観光の意味もあるが、それ以上に地域資源をどう活かしているのか、どのような商品活溌がされているのかなど、僕なりに目で見ている。特に気になれば、食べる、買う。今回、ぐるっと歩いてみてわかったことは、顧客はその場所に行って、何が欲しいのか、体験したいのかということを深く考える必要があるということだ。文化を捉え、開発する。この行為は必須であると思った。さて道後温泉も久しぶりにつかってとてもよかった。坊っちゃん列車も子供も喜んでくれて、正月のいい思い出になりましたとさ。
子供の才能を伸ばしていく。このことは親の在り方で大きく変わる気がする。長男の書いた絵である。カープの選手がうまく書かれている。これは上手だなと僕自身も思っている。よく絵は家でも書いているが、何を伝えよう、表現しようということに長けている。わかりやすいんだと思う。僕自身の勝手な思いでは、芸術系に進んでいくといいのではないかと思っている。よく見て、観察し、洞察する。その姿勢でこれからも学んでほしい。
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