一番下の娘の誕生日
1歳の誕生日おめでとう!まあ産婦人科で人生初の骨折を経験させてもらって、印象的な出産だった。もうすぐ歩けるような感じだし、歯も少しずつ生えてきた。そして、いろんなものが食べられるようになってきて、順調に成長している。子供が3人と言えば、結構驚かれる。やはり一般的には2人が標準なんだろうが、僕は一人分、多く幸せをもらっていると思って育てています。ほんと義理の母にそっくりだなといつも思うわ。まあできる限りのことはやっていくけど、なかなか目が届かないところもあって、自然成長もしていかないといけないところはあるので、申し訳ない。早く大きくなって、いろんなことを一緒にやれるといいなと思う今日の雑感。
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初めての子供は手をかけている
またしても5年前の写真。生まれて2週間くらい経ってからの写真である。あれからあれよあれよで二人増えたわけだが、最初の子供だから手さぐりにいろんな手をかけている気がする。決して後の子と区別している気はないが、目がどうしても一子目にいっているように思う。間違いない事実として、長男は最初に生まれてきており、その前がいない。長女、次女は生まれてきたときから、長男がいたわけである。これを嫁に聞いてから、意識して、長男に力を注いでいる気がする。環境が違うという現実だけである。すぐに時間が経つものだ。それはそうだ、明日で自分も40歳になってしまう。写真は思い出を語れる。動画はとってもあまり見ない。写真は物語れる気がする。
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与えながら一緒に学習
年少からZ会の通信教育を息子は継続している。僕がサンプルを取り寄せてから、自身がやってみたいという意向から続けているが、内容は非常によくできており、ステップバイステップで形を変えながら、同じような問題から少しずつ発展させた新問題を組み合わせて、構成されている。季節感もあり、その時々のタスクも十二分に取り込んでいる内容。僕からすれば申し分ない。年中後半になったが、少しずつ難しくなってきているが、自分で読んで理解し、問題を解いていけるようになったので、与えていくことで学べる。そして帆走してあげる。こんな子育てもやっている。できるだけいろんなものに触れさせるようにしている。すくすく素直にこれからも育って行ってほしい。楽しく学ぶことができるのが一番いい。
子供の成長を感じる
息子が通う幼稚園の作品展に出かけました。年中になってからの絵画や工作など、力作ぞろいを満喫しました。年少のときから比べるとかなりグレ-トアップ。他の園児のものもみましたが、1年違うだけが全然違うなと痛感しました。息子の絵、この絵はテーマがあってのものなので、ニュアンスが異なりますが、自由なテーマのものをみると、「何が伝えたいのかがはっきりとわかる」というのが、よくわかりました。それで第三者にも明確なんだなと思いました。しかし、息子は絵は上手だと思います。何か毎日、家でも書いてます。一芸に秀でる、そうあってもらいたい。それはどんなものでもいい。今日の作品展もいい思い出になりました。
小さな子供の病気
長男の熱は一向に収まらず、夜に咳きが激しく、やはり変だということで病院へ。病院へ行くのはいいが、3人の子供を連れていくのは無理だ。3番目は背負えばいいということで、考えた末に打合せに2番目の長女を同行させた。写真はホテルグランビィア広島。ホテルで打合せがあったので、お詫びをお伝えしたが、まあじっとしていない。じっとしているときはジュ-スを飲んでいるときくらいで、物珍しいのか動く動く。それからどうもマイコプラズマという肺炎の一種にかかったようだと連絡があって、レントゲン、点滴などで時間を要したので、お休み予定だったヤマハ音楽教室へお供したら、これもじっとしない。音楽は覚えており、子供の成長を感じたが、他の子供は比較的ちゃんとしている。そういえば長男もヤマハ音楽教室へ同行した時があるが、一人だけじっとしていなかった。まあ子供だからというのはあるが、かなり疲れた。子育てしてるとこういうときがあるよ。うん、ほんとそう。電車乗ってホテルに同行、かえってヤマハでは疲れたかな。ただ上手に歌っていたよ。お父さん、ちゃんと聞いたよ。また聞かせてね。
早いもので5歳
11月12日、息子の誕生日。難産で生まれた初の子供誕生の日が昨日のことのように感じます。まだ呉に住んでいたころで、夜の3時くらいに病院に向かい、生まれたのが夜の10時。お産までにほんと長い時間を要しました。今や幼稚園の年中になり、しっかりしてきました。健やかで元気で育って行ってほしいと思っています。例年通りというか、電車熱は冷めることなく、ケーキも電車。北海道新幹線はやぶさのバースディケーキ。素敵な1日になりました。
アタマの訓練
たまたまルービックキューブの話になって、買ってみた。対象年齢が8歳以上であって、なかなか難しいようだ。大人でも難しいが、アタマをやわらかくするにはいいかもしれない。3人とも遊んでる。だんだんとできるようになればいい。楽しんで子育てしたい。ルービックキュ-ブ、久々にやってみたけど、これはてこずる。ひとまずくるくる回してみよう。
懐かしい写真が出てきた
4年前の息子の一升もちの写真が出てきました。下の子はやってないことですが、息子も大きくなったものです。今週の土曜日に5歳になるわけですが、ほんと息子には人生を助けてもらったなと感謝してます。嫁さんの実家で一升もちをしたとき、重たくて泣いてました。当時は呉に住んでいたこともあり、よく行ったものです。今、思えば、呉に住んでいたときが我が家は穏やかに暮らしていた気がします。行動範囲がかなり狭まっていらいらしていた記憶もありますが、いつかはのんびり暮らせる「田舎」へ行きたいと思っています。生き方を少しずつ変えていきたいと切に思う今日この頃。金太郎!夢を抱け!
小さい子供を持つ親
家族でも外食をたまにする。やはり食べる行為もなかなか手間がかかる。夜の食事に出かけるときに、18時からのオープンの店が多く、この1時間の違いが店の選択を左右する。また食べられるもの、テーブル、イス、トイレなど限られた場所になる上、この1時間は死活問題である。要は寝る時間が遅くなるわけだ。うちは8時には寝かすように生活をしている。17時から2時間でもなんとか8時過ぎというところであって、18時では厳しい。30分でも大きな差であり、ほんと考え物である。外で食事をするのは、違う空気と環境を味あわせるためと妻への家事の解放時間である。子育てにやさしい店とそれに似合うところがあれば、ぜひ教えてほしい。
登山、マツタケ狩り、BBQ
かなり疲れましたが、東広島のシイタケの山に春振りに行ってきました。「マツタケあるかもしれん」といって、それを目標に子供二人連れて、春の時のメンバ-で行ってきました。マツタケを狩るということで、山をどんどん登り、山頂まで。素敵な景色です。子供二人ともよく頑張りました。降りてから、たくさん用意していただいたジビエBBQ,カキ、焼きそばと堪能し、酒でも飲みたかったな~というのが実情でしたが、車でもあるしと。イノシシも鹿もおいしくいただきました。
ところでマツタケはということで、見つからず、愛情で仕込んでいただいたマツタケを見つけて採ったというシナリオになりました。これは仕方ない。でも今日は素晴らしい体験でした。シンセイファ-ムさんに感謝です。ありがとうございました。