2019年ー平成が終わるー新時代へ
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。昨年はほんと周囲に他人に振り回された感じでした。それが本当にしんどく、また後厄のせいか、僕を取り巻くものが大変でした。今年は自分の時間をしっかりとれるようにと思っています。取れるというか強制的にでも時間を作り、勉強する、研究するといったことで、知識の再インストールと新規の知識獲得を考えています。近年は突っ走ってきたので、力を蓄えて飛躍に備える時期かなと。力を蓄えながら、今やるべきことを淡々とこなしていく。淡々とこなすといってもいろいろやっているので、それなりには成果もできるのではないかと思います。元気に健康にやっていきたい。2019年の開幕。さあ頑張ろう!
| ライフデザインブックス 発売日 : 2017-12-24 |
子供と二人で旅行する
昨年から子供と二人で旅行することにした。長男とは3回目、今年は長女とも行けた。理由があって、お父さんを独占できる機会を創出することと、ゆっくりその子だけと話す時間を強制的に作れるというメリットがある。そして何よりその子の好むものや体験や触れ合いの中で、非日常を感じることができるということ。これは非常にいい時間である。今回も東京を中心とした関東での旅行をしたが、飛行機に乗せて、ぐるぐる回って、長男もすごく喜びました。これからも3人の子供を、順番にいろいろ連れて行こうかと考えているが、これは距離関係なくお勧め。ただ泊ったほうがいい。親としては何かと手間ではあるが、子供にとってもいい思い出になるに違いない。子育ては自身も成長させる。楽しい時間を共有できるためにも、日ごろもっともっと頑張らないと思う次第である。
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日帰りでぴゅんと
観光地というのは、近くにもあるもので、今年はいろんなところへ行っている。お土産品や店舗を見たりと勉強になるものだ。僕の方も何かヒントにならないか、何か新しい発見はないだろうかと、ぶらつきながら考えている。また今年は、冴えないことが多く、気分転換もしたいというのもあって、近めとは言えず、遠目とは言えずというところへ出かける。出雲大社は、10年ぶりくらい言ったけど、記憶にない。行ったことは覚えているが、神社までこんなに歩いたっけとか、道なりがこんなんだったけということは皆目覚えていない。人間の記憶とはあいまいなものである。何かとバタバタ続きだが、少しだけでも気分が変わるように思いつつ、現実にいつも戻される。ストレスがかかる日々が続く。
子供・子育て支援制度で保育園を始める
保育園不足と言われて久しい。待機児童問題はメディアでも多く取り上げられている。小規模認可保育園は、定員が6名から19名であり、小規模保育は「認可」保育園なので、認可を受けられれば、公的な補助金を受けられるなど、経営の安定も見込める。児童の年齢も0歳から2歳と手のかかる時期ではあるものの、預ける親御さんのニーズは多いように思う。僕個人としては、主婦は立派な仕事だと思うので、親が子供見てあげるように助成をした方が、子供の人間形成にもいいのではないかと思っている。ただし、働き方改革といった時代の潮流の中で、こうした社会の体制も必要であることは間違いないことだろうけれど。個人的に大変勉強になった。小さな子供を持つ親としては気になる問題である。
今どきの話題
アメフトでの悪質なタックル問題で、毎日のように報道もされている。昨日、加害者となった選手が勇気をもって、記者会見していた。様々な報道がされているように、明らかに対応が悪すぎる。こうしたことをしたことはもちろん悪いし、それにいたる経過なども多くの方々と同様な意見だと思うが、大学側の対応はほんといただけない。森友/加計の問題もそうだが、何かを守るために川上にいる人が隠蔽する、うそをつく。それが少しずつはがされていくと、本来波及しなかったところにまで広がってしまう。ここにあるのは、やったという「事実」。これはどうやっても消えないということである。いろんな手立てをしても、やはり善悪があり、これはきちんとすべきところにある。今年、日本大学は受験者数は減るかもしれないが、入学者は変わらないだろうし、大学も潰れはしないだろう。就職も大学のイメージもあるが、能力の高い学生を会社に入れたいわけだから、ここはシビアに見るに違いない。それでもなお、日本大学がこういう対応を続ければ続けるほど、いいことは一つもない。加害者の選手は立派だったと思う。心の傷はいえないだろうが、関学の関係者には気持ちは伝わったのではないかと思う。おこってしまった「事実」。どういうこれからの対応をするのか、興味深い。一応、日本大学には、危機管理学部 があるらしい。ここは組織立って問題を真摯に向き合ってはどうだろう?
今年は遅かったけど・・・・
今年は思いのほか、開花が早かった。もう一週間、早ければと思うところではあったが、これも予定だから仕方ない。去年も一週間前は、雪が降っており、ほんと寒かった。ちょうど去年は見ごろでよかったんだけど。今年は寒かったな~。火をおこしている分、まだぬくもりはあったが、今年も元気よく花見が出来ました。面白いもので、毎年、行くと誰かがタケノコを掘っている。これも一つの風習というものか。こういう場は持とうと思ってもなかなかできない。まずその場がないからだ。子供たちにもこういう場をたくさん設けて、体験し、共有したいと思っている。ぬくもりある時間は豊かな心を育てる。そう思って、また来年の桜に期待して。
コツコツと進める
僕の書籍、地域農業のスプラウトが日本農業新聞に掲載されました。2度目になります。日本農業新聞は、何かとよく取り上げていただいています。書籍と言うのは、何万部とかいうように軽くなるものではないですが、ちょぼちょぼお話をいただけるところもあり、うれしいものです。一つ形にすることは、やはり大切だと思います。中身も大切ですが、恐れずチャレンジしてみる。これ、ほんと大切ですね。第二弾も早くやりたい。もう少しお話をしたいこと、あるわけで。今年はいろいろあって出足から悪いので、巻き返しと言わんばかりに、よかったなということで終わりたいと思っています。
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事実はひとつ、ミッションが与えられる
平成24年より役員をさせていただいた広島県飲食業生活衛生同業組合広島市支部を退会し、組合員および理事職も辞任した。詳しくは書かないが、会計の疑惑をどうしてもぬぐえず、隠蔽し改善が見込まれないことから判断した。僕の役目はここにはない。会計税務の仕事は長くやって、こんな屈辱的なことはない。事実は一つ。きっと解明され、悪は裁きを得るだろう。当初、この団体に入った頃、飲食業の発展、地域の振興に力を貸してほしいということであった。それを導いてくれた今田会長は、この世にいない。行動を共にした人も今田会長が生きていたらどう言うかなと話したところ、同じようにしていたんではないかと言われて、ほっとした。そういう最中、支部を移籍し、同じようにみんなでやっていこうと話を頂いた。原点に戻った気がする。僕は正直、役はいらない。役ではなく実が欲しい。しっかりとしたものをやれば、飲食業の発展、地域の振興に繋がるだろう。春になった。心機一転、これから新たな場所で少しでも力になれればと思っている。
年明けからドタバタ続きで・・・
ブログを書く内容はたくさんあっても、何かドタバタ続きで、一日がすぐすぎるという感じです。ブログもほったらかしでほんといけないなと思う反面、それどころでもなくという言い訳も上手になるような・・・。まあいろいろあります。あんなに寒かった冬も終わり、春が来ています。春爛漫、驀進していきたいと思います。少しずついろんなことを再開します。ひとまず今日はあいさつで。確定申告ももう少しですね。これが終わると僕らも何かほっとします。
2018年新しい年のスタ-トです
旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。2017年はいろいろあったように思います。行動範囲も広く、浮き沈みも多く過ごした1年。プラスマイナスゼロという感じでした。懸案の単著、「地域農業のスプラウト」も上梓し、今年の飛躍につなげたいものです。2018年はオールクリアではないですが、そのくらいの位置づけで自分を見つめなおしたいと思っています。今年はほんと重要な年になると思います。ビジネスも子育ても学術研究もあれやこれやすべて包括しながら、僕の王道を進めればと思います。その王道を少し考えながら、「道草」もしながら一歩一歩邁進します。もう一冊、著書は出せないか模索します。これは一つのモチベ-ションとなるでしょう。さあ、2018年。頑張っていきます。どうぞご支援の程、よろしくお願いいたします。