あれもこれもは出来ない
若い時は何でもチャレンジ!イエス、OK!のスタンスで自分を広げてきたが、最近、常々思うことは、自分の持つ得意技でしか勝負ができないということ。少しの変化球だと対応できても、なかなか違う分野は厳しい。たとえば、僕が介護ビジネスをするといったとすると、やはり介護のプロフェッショナルはいるわけで、そこに新たに参入しても勝てない。もしそれが異業種参入によって、新たなイノベーションを起こすアイデアで構成できるのなら、別かもしれないが、なかなかそう簡単にはいかないだろう。でも新しいこともやりたいと思うよね、やっぱ、春だしねと思いつつ・・・。
疲れ果てて徘徊
忙しいのもあるが、ほんと飲みに出なくなった。出たいと思うことが非常に少なく、そこまで飲みたくない。身体をゆっくり休めたいと思うし、一人になりたいと思うことが多い。今回は飲みの予定があったので、街中に久々に出たけれど、人が戻ってきたなと感じる。物価高とか社会の不安定要素はどこにあるのかと思うくらい、かつてのにぎわいが戻りつつある気もする。これはいいことで、経済を回さないと、世の中は回らないわけで、元気があった方がいいに決まっている。そんなことで卒業シーズン。久々に斉藤由貴を聞いた夜になった。
人とのふれあいの拒絶
年に何回かあるが、電話するのも人に会うのもおっくうという時がある。とにかくほっておいてほしいと思うこと。家もそう落ち着いた環境ではないので、ふらっと出ている方が僕の気持ちは落ち着く。こんなとき、東京ほどいい場所はないけど、今は行く余裕もない。ちぐはぐというやつだ。春なのに。こんな心持ち。少し一人になりたい今日この頃。
子どもに読ませること
岩波ジュニア新書はいい本が多いと思うが、たまたま鷗外の本があったので購入。漱石と比べて、鷗外に関する新書は少ないように思う。岩波ジュニア新書は子供向けといっても、しっかり書いてある。小学校高学年あたりから中学生、高校生あたりまでは十分にフォローできると思うが、いろんな分野あるので、是非読んでみるといいと思う。一応、自分が読了後、子供に読ませようとひとまず渡しているが、今のところはぺらぺらとめくって、ゲームに夢中だからまた怒るということになる。もっと読書を思っている今日この頃。
健康でいたい
近年、よく眠れないなと思うことがしばしばで、無呼吸の疑いは強く持っている。先日、健康診断書を出さないといけないので、ついでに無呼吸の検査をしたいというと、検査キッドが届き、写真の有様。こんなもん、鼻に入れて眠らないといけないから眠れないの、なんの。50歳も近くなってきているから、身体の変化は感じる。まだまだ子供も小さいし、大黒柱で頑張らないといけないわけで、以前ならやらないことだけど、原因をつきとめて、できるだけ健康に思う今日この頃。
体を休めるのも大事だが・・・
繁忙期もあってとかく忙しい。なので、ちょっとでも身体休めというのもあるが、これでは何もない週末になるし、気分転換にもならない。じゃあ外に出てみようと、人を誘って寿司やへ。やはりいろいろしゃべっていると楽しいもので、どの人もそうだが、会うようで会わない。なので、その時間はかけがえのない時間になるんだろうなと思う。時間は24時間平等に与えられているが、どう有効に使うかはその人の裁量。そう思うと、少しの時間でも息抜きができる時間は必要なんだろうなと改めて思った週末である。
一息つく
ランチタイムを有効に活用することは生産性の効率化にも役立つに違いない。そして外食をすると、気持ちに余裕が少しでき、お話も弾むことやリフレッシュにも寄与すると思う。そんな意味で、人とできるだけランチをするようにもしているが、いかんせん今が忙しすぎる。そんなことをしている場合かと思うが、たまにはいいだろうと出かけてみた。パスタ系はまず一人で行くこともないし、たまにはいいものだ。そういえば花の金曜日だなと思うが、夜も出たいような、出たくないようなという金曜日の午後。
花粉症の時期
昨日から花粉症が出始めた。春が到来したのはいいかもしれないが、ほんとしんどい。コロナ時代ではコロナと間違えられることもしばしば。とかく鼻水がとまらないので、非常に困り果てている。まず眠くなる、身体がだるくなる、やる気がなくなる、しんどいなど、何もいいことがない。あれこれ対策をしても、そうはいかない。飲み薬、塗薬のフル稼働もむなしく、あんまり効果があるとはいえない。嫌な時期がきたなと思うし、何とかならないものかと思う今日この頃。
家での時間
盆や正月くらいしか家ではお酒を飲むことがない。家で飲んでもつまらないから、そもそも飲もうと思わないが、ほんと疲れはてて、出る元気もない。でも少し酒が欲しいという感じで、やはり少しで酔いつぶれるというぐうたらぶり。まあ困ったもんですよ。それにしても、12月くらいからすごい忙しいので、いろんなことがなおざりになっている。エンジンをかけないといけないと思うと、もう季節は春になりそうだ。
子育て世代にも厳しい重税
今年は若干、早く確定申告を提出することができた。近年、とてもこの時期が忙しく、すべてがなおざり。なかなか思うように事が進まない。で、今年の確定申告。収入は下がったが、住宅ローン控除がなくなって、税金は高くなった。少子化対策は期待できないし、今年は税金で苦しめられるだろうと思う。特定扶養はあるが、年少者は扶養控除はないわけで、これがあるとないでは全然違う。子ども3人いるので、38万円×3=1,140,000円あるわけだからね。なんか税金の使い道、取り方は違う気がしてならない。