スキマ

いい写真

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花見の写真

みんないい顔してる。娘は倒れているけどね。雨も持ったし、いいリフレッシュになりました。また来年、元気で会いましょう。

タケノコを掘る

たき

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タケノコを子供と掘る

できるだけ農業など体験するように、子育てをしている。単にスーパ-で並べられたものを買うという行為だけはなく、生産物はこうなっている、この人が一生懸命作っているとか、ちょっとしたことだけど、重要だなと思っている。こうやって、すぐに食べてみて、学ぶ。体験は大切だとしみじみ思う。

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5年目の結婚記念日

 

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 感謝の日々

4月4日、結婚記念日。親子5人でささやかにお祝いしました。早いものでもう5年経ちました。ほんと家族のおかげで元気に過ごさせてもらっています。また6年目が始まります。仲良く穏やかに、そして健康的に過ごしたいと思っています。

ブログを始めた理由

正月の集中休みでの読書

前々からブログをやるべきだということはよく言われていた。文章を書くことが好きな方だし、こうしたことは苦痛ではない。講演のご依頼もいただいたりするようになってきたので、何等かメッセ-ジを残していくべきだと思い始めていた。加えて、大きく動かしたのは、平野敦士カール教授のプラットフォーム戦略に共感を得たことが多い。お財布ケータイを考案された方で、現在は大学院の教授もされている。どこかで詳しく書いていくと思うが、興味のある方は、師の著書を読むといいと思う。

お花見

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恒例のお花見、桜の木の下で

毎年、有志でお花見をしている。バーベキュ-でお花見、竹の子を掘って、その場で焼いて食べる。料理人ばかりなので、ちゃっちゃとこなしてくれる。思えば、僕の結婚祝いから始まって、みんな毎年やろうという感じである。12月に生まれたばかりの娘も少しは楽しんでくれたかな。お父ちゃんはおかげで楽しくお酒を飲みましたとさ。

遊べる鉄道パーク

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少しの時間

催事の打ち合わせで、天満屋アルパ-クに出かけた。家族も買い物をしたいとのことだったので、別行動であと合流後、遊べる鉄道パークという催しがあったので、寄ってみた。プラ鉄のレールやパーツを自由に組んで遊べる「電車のおもちゃパーク」 や、制帽・制服を着て記念撮影ができる「なりきり車掌さん」のコーナーなど、楽しいアトラクションがあり、子供らと楽しんだ。百貨店の集客にはこうした催事がいろいろ組まれるが、今回のは手軽でよかった気がする。あさってまでやっているようだ。塗り絵コーナ-がとても参考になった。イベントにも使えそうな発見があった。出向いてみるのもいいのではないだろうか。

小さな春~農家の訪問で見つけました~

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つくしを見つけました

東広島市にある野菜農家さんへ訪問してきました。息子と娘も連れて行ったわけですが、散歩道、つくしを見つけました。春になってきたなと感じるとともに、こうして子供らと季節の変わり目を体験できること、やはりいいなと思うわけです。

手作りの地域祭り~安芸高田市向原アートまつり~

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安芸高田市向原アートまつり

比較的早いときから、この祭りに参加させていただいている。ベジアイスの露店を通じて、安芸高田市の皆さんとの交流をさせていただいているが、今年は東広島市のイベントと重なり、出店できない。アート、音楽、フードとブロックが分かれており、出店者も自身でテントを持参し、販売している。ゆっくりとした川のせせらぎとともに時間が流れる。とても心地のいい時間だ。この祭りは地域の方が、行政をいれず、民間で地域活性化を目的として始めた祭りである。現在もその手作りはそのままに、民間主導の祭りで、他地域にもほんとに参考になるいい祭りだと思う。今年は4月24日日曜日に開催する。向原農村交流館やすらぎで毎年、開催される。今年は参加できず残念だけど、きっと盛況になるに違いない。来年は重ならないことを祈る。

 

 

敗戦記―17番目の男―(1)

2015年12月に寄稿した第1話である。本文にもあるように、世界的コンサルタントの大前研一さんの著書、敗戦記のタイトルを使わせていただきながら、体験談を語ることにした。記録と記憶の物語である。

 

プロローグ

 

思うところあって、20年前の著書『大前研一敗戦記』を読んだ。東京都知事選挙、参議院選挙における敗北から自身の学んだ体験を綴った本である。

この中で印象的なシーンがある。選挙応援をしてくれた加山雄三が、敗北後に「今日は黙って俺のことを聞け」と言って、大前に語ったという言葉である。少し長いが引用する。

「俺は選挙中、お前には何も言わなかった。あんなに一生懸命やっているのを見ると何も言えなかった。だけどね、あんた滑稽だよ」

「あんたの政策は素晴らしい。僕なんかが聞くとその通りだと思う。でも、あんたはまったく『底辺』の人々の心に触れていない。おまえさんの言うことはやっぱり『底辺』が唸るもんじゃねえ。ごく一部の知識人がなるほどと思うだけだ。僕は吉本興業にも、どこのプロダクションにも属してこなかった。それで35年間歌を歌って食べてきた。その意味では、大衆が何を考えているのか、自分が掴まなかったら、すぐに客がこなくなる。だから、あんたより大衆が考えていることには敏感だ」

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4歳の息子、大好きな電車

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電車の百科事典

電車が大好きな4歳の息子に毎週、鉄道ペディア(小学館発刊)の雑誌を購入している。バインダ-方式で百貨店になるという形式のものである。鉄道を通じて、地理をよく覚えてくれている。できれば、城に興味を持ってもらって、歴史にも興味を持たないかと思うが、好き嫌いをコントロールはなかなかできない。この雑誌の中身だが、「名列車」「車両」「鉄道全路線」「名駅舎」「鉄道遺産」「鉄道クロニクル」の6つのジャンルで構成さえており、大人も十分に楽しめる内容になっている。今日で6号。毎週、郵送で届くようにしているが、息子は楽しみにしているようだ。今はいろんなことを吸収してくれればいい。電車はほんとに好きなようだ。僕もだいぶ覚えてきた。あと44巻続く。書店でご覧になるといいと思う。