その他

学を重ねても譲れないこと

インテリにはわからない

とあることで、「怒り」が収まらない。内容は伏せるが、どうして少し考えないんだろうと思い、気持ちを踏みにじられてしまったということがあった。相手がどうなんだろうとか、あってもよかった。「虫」じゃあないんだから、「あっおいしそう、食べよう」というロジックと同じである。それぞれいろんな立場がある。だからこそ細心の注意をしないといけない。情けないやら、怒りもあるわで、まあ心が折れそうだ。早く整頓しなければならない。ゆっくりしているわけにはいかない、時間がそうさせる。まあこれで止めよう。

突然のお別れ

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いろいろとお世話になりました

昨日、突然の訃報連絡がありました。立命館大学大学院時代の同期です。大学院修了後もたくさんの時間と空間を共有しました。昨年の秋にお会いしたのが、最後となり、とても残念で仕方ありません。ビジネス界で多大なるご活躍をされてきた方でもあり、僕もよくよくお世話になりました。もう5,6年前の写真が出てきました。たくさんの思い出が詰まっています。本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします。

子供も暑くてやってられない!

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小さな庭での水遊び

さすがに子供らも暑いので、ときどき家でプ-ルをする。今年は大きめのプールを購入し、大人でも入れる大きさ。昼からは暑すぎてどうもならないので、午前中に水遊びをしました。公園などの遊具はとんでもなく熱くなっていて、遊ぶのが難しい。目玉焼きができるんじゃないかと思ってしまう。子供らも遊ぶ機会を損失してしまっており、ちょっとかわいそうだ。夏はもう少しこのプールは活躍しそうだ。外が35度とか以上だわ。どこで遊ばそうかというのも考え物だ。

フェイスブック再考

そろそろやめてもいいと思っている

フェイスブックも良し悪しがある。ほんとご無沙汰の人に対しては、インタ-ネットを縁につながりを感じるし、また連絡もしやすい。メッセ-ジが送りやすい、たまに有益な情報を得られる時がある。こんなところにメリットを感じている。しかし、デメリットの方も結構ある。一度、ちょっと会ったら、友達申請をしてくる人がいるということだ。削除するのも関係が悪くなる気がしないでもないし、何でもかんでも「繋がり」をというのも困る。いっそやめてしまうのが得策かと思うことはあるのだが、なりすましの問題もあるし、いろいろ困ったものだ。こうして文章を書くことは苦痛ではないが、やはり領分がある。知り合いとか友達の友達との設定とかはめんどくさい。僕からは一切、友達申請はしない。増えることがよしとは思っていないし、そうまでしなくてもというのも思っている。困ったチャンのSNS。現在のところ、40歳になったところで、打ち切りを考えている。

次の柱をつくる

多様な価値観と変化

常々思っていることは、今、いいと思っていることが明日には全く無価値になるかもしれない。これは言いすぎかもしれないが、何とかなっているうちに、次の手を考え、骨太の柱を作るということ。これ特に今、思っていることです。現状がじり貧で下降傾向にある場合、その一手が遅いか、時代に対する触角が悪いのか・・・、思うところあります。変化は怖いが、それでもこのすさまじい勢いで変わっていく時代にあって、潮流にのるのものらないも自分。最後は覚悟である。次の柱を作っていく、推敲しながらよりよい道を進んでいきたいと思っている。それだけ未来の変化に恐怖感をもっている。速さも大切だ。

青春の光

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若き日の大阪の思い出~檸檬屋~

社会人大学院に通っていた頃、毎週、大阪に宿泊していた。もう10年前である。まだ20代元気であった。みんなと別れた後、僕がバーに一人で通っていた。今でこそ年に1,2度くらいしか行けないが、大阪に行くときは楽しみなひと時だ。今回、立ち退きで移転するらしく、店が閉店していた。少しさびしい気持ちになったが、また新しい店も楽しみだ。なんか時代を感じる出来事だった。

旧友再会、社会人大学院の学び方

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10年前の学びの仲間

29歳の僕は、30歳を目の前にしたときに、環境の変化を求めていた。いろいろ悩んだ末、立命館大学の大学院へ進学することにした。週末に広島から関西へ2年間通い、学位を得た。今回、来広があるとのことで連絡をもらった。5,6年振りの再会である。当時はある会社の役員までされていたが、学問の道を今は進んでいる。趣味の世界だと楽しんで取り組んでいる姿には魅せられるものがある。入学前には思わなかった人生が大学院によって、生まれることもある。こうした出会いだけでも行かなければなかったことだ。時は経過したけれど、かけがえのない時間だったかもしれない。年齢の違う同期も頑張っている。僕も頑張らないといけない。いい時間でした。

イチロ-の偉業について

イチロ-選手、心からおめでとう!

とてつもない記録を達成した。日米通算の最多安打、恐るべき数字である。心からおめでとうございます。しかし、一つだけ残念なことといえば、ピートローズ氏の対応である。素直におめでとうと言えばいいと思うのだが、残念だ。先日、御縁あって、張本勲さんと飲む機会に恵まれた。TVではこわもてなところがあるが、気づかいをよくしていただいた。特に僕は隣の席だったので、いろいろ話したけれど、器というか人の幅を感じた。張本さんは、日本最多安打を達成した時に、シアトルに行き、祝福をした。張本さんの偉業も決して色あせることはないのである。これがスポ-ツマンと思える。確かにリーグは違うが、あまり小さなことを言わないほうが株は上がったように思える。イチロ-選手もどこまで記録を伸ばせるか、記録だけはなく、子供たちに夢を与えつつづけてくださる存在でありつつづけてほしい。とても素晴らしい出来事だ。重ねて最多安打、おめでとうございます!

改めて催事を考える

備えあれば憂いなし、そして仕事に対する向き合い方

株式会社マスタ-ド・シ-ド22 を設立してから、もう8年目になるのか。農業支援を目的に始めたが、ひょんなことから百貨店催事のプロモ-タ-をやることになって、百貨店とのお付き合いも長くなった。毎年、関わらせていただいている、天満屋アルパ-クでの「満点ママフェスタ」。今年は明らかな準備不足、ちらし、図面、段取りすべてにわたって、いただけないものである。確かに百貨店自体の集客も落ちていると思うが、ただ業者を読んで物産やるというのでは何も顧客は面白くない。新しい仕掛けというか、話題性、様々な融合が必要になる。今回はほんと今までかかわった中で、最悪の催事をさせていただいてる気がする。これからのフォロ-もすごく大変だと思う。やはりやっつけではいい仕事はできない。備えあれば憂いなし。万全を期すと言えるように取り組まないと思う次第。反省の日々は続く。

飲食組合の総会、懇親会

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今年は司会だった。

今年も無事、飲食組合の総会、懇親会を終えることができました。公務のお忙しい中、岸田外務大臣も参加していただきました。心より御礼を申し上げます。毎年、時間が少しでもとれたときは、必ずと言っていいほど参加してくださり、ほんと頭が下がります。次期総理候補に挙がるのも、こうした地元を大切にする姿勢が心を打ちます。さて、今年は懇親会の司会で、噛むわ噛むわで大変でした。終始和やかに会は進みまして、結果オーライにしましょう。来年は司会じゃあないので、席でしっかりとお酒と会話を楽しみます。ほっとしました。