長い講習
進入禁止を一度、やってしまったので、違反者講習120分という長時間の末、免許更新をさせていただきました。ほんと人の話を聞くのも体力がいる。人前でしゃべらせていただくようになってからは、やはり話している方は聞いてもらいたいというのもよくわかり、ものすごく眠たかったが、最後まで聞いた。聞いてみると、自転車の交通違反がかなり厳しくなったということを知った。改正点らしい。交通事故は僕も経験があるが、いいものではない。この点は戒めないといけないところである。ひとまず免許更新が済んだので、ほっとしている。
漸く確保した第6戦目
25年ぶりの日本シリ-ズは、日本ハムの胴上げを目の前で見るという結果になったけど、久しぶりにわくわくして野球観戦をしました。前日に1枚、余り券がでてきて、小学校の親友に電話したら、行くといって兵庫から参戦。いたずらで「お前、まず何しに来たんやと用意した紙を渡してみた」、爆笑。試合前に一息、居酒屋で戦闘態勢を整えて、球場へ。まあ、あれこれ思うところはたくさんあるけど、この時期までカープを楽しませてもらって、広島があんなに盛り上がって、夢のような日々でした。正直、僕が生きている間にはもう優勝はないかもしれないけど、それでもカープは応援します。また来年!
広島貨物フェスティバル
息子の電車好きもあって、今年も行ってきました。あいにくの雨だったにもかかわらず、多くの人の賑わいがありました。電車のクレ-ン上げや運転席の試乗など、様々なイベントとともに子供たちも楽しめたのではないかと思います。まったく興味のなかった僕もだいぶ電車は覚えてきました。何がこんなに熱くさせるのかはわかりませんが、今は何事にも興味を持ち、見る、知る、体験するといったことをしっかりやればいいと思います。今回は3人の子供もいたので、大変でした。しかも雨。来年はいい天気だといいなと思いますね。
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家の中で
家で3人の子供たちをみていると、まずは数の多さに圧倒され、それぞれの成長を眺めていると、ほほえましくなる。一番下ははいはいができるようになり、目が離せなくなった。2番目は、かなりちょろちょろするので、こいつも大変、1番上はまだ聞き分けがあるが、遊び盛りで、何ともにぎやかだ。本でも読もうものなら、すぐに僕のところにきて、遊んでくれとのアピ-ルが続く。家の中はサバイバルだ。でも賑やかでわいわいやっていれば、幸せは増える。子育ても楽しんでやらないとと思う次第である。
| KADOKAWA/角川書店 発売日 : 2014-12-20 |
クライマックス第3戦
チケットがまわってきたので、第3戦に行ってきました。黒田選手が引退するとなれば、本拠地最後になる可能性があり、最後だというつもりでみてきました。また、この日で日本シリ-ズ進出ということもかかっておりましたが、小休止。敗退に終わりました。今年はこんな時期までプロ野球を見ることができて、ほんと幸せだと思います。また広島中が盛り上がっており、経済効果も大きい。今年はまだ野球が楽しめそうだ。あと少し頑張れカープ!
息子の運動会
連休に息子の運動会に行ってきた。昨年は年少で心許なかったが、今年はさらに子供の成長を見た気がする。昨年もちゃんとやっていて、涙が出そうだったが、遊戯も競技も一生懸命、やっていた。よく頑張ったね!今年は雨で順延かと思ったけど、何とか最後までプログラムを行うことが出来ました。関係者各位に感謝します。写真はご褒美のメダルをかけて、一緒に一枚。雨が降りそうだったので片隅で撮りました。
情報の「おいしさ」をキャッチする
人間はそれぞれに味覚があり、匂いや食感さまざまな部分で「おいしさ」を感じる。このおいしさは文化や地域にも異なるものもあるが、食に携わったものとして、認識しておかないといけない知識がある。それは言葉の「おいしさ」である。実はこのおいしさは情報で操作していくことも可能であり、「もちもち」や「ジュ-シ-」とか与えられた言葉によって、「おいしさ」をイメ-ジを沸かすことがある。つまり、言葉が持つ力をどう使いこなすという点は、与える側はきちんと理解しておく必要がある。この書籍。「おいしさ」の調査をいろいろ行っており、データがちりばめられているが、随分参考になる。商品開発やマーケティング、ブランディング等々、役立つと思える辞書として、ビジネスの場に置いておくのはいかがであろうか?
農業ビジネス、成功のための「付加価値戦略」
サスティナブルな農業経営を行うためにも、「儲ける」という利益至上主義を第一義的に念頭に置かず、地域や自然を一体化しつつ、農業に向き合うことが大切になる。こうした視点の中で、説明を加えられている一冊。特に企業の農業参入には役立つ。先進事例から事業計画も含め、農業+αの部分を学べる。高収益な農業ビジネスを実現するために、どう付加価値をつけていくのか、難しい課題でもあるが、ビジネスはここを超えないといけない。
懐かしいDVDが出てきた
農業を支援する会社、株式会社マスタ-ド・シード22の起ち上げの時に、ケーブルテレビに取り上げていただいたDVDが出てきた。今では規格外野菜を使ったアイスクリ-ムの展開が主だったが、最初は「米」をテーマにしていた。米も支援を行っていなわけではないが、米のブランド化は非常に難しい。かつては、米と環境、環境と言っても「水」に着目し、良質な軟水で育てたという視点でPRを試みたりと、あれこれ考えていた。地域ブランドを創造するという理念を掲げ、はじめた会社ももう6年経過している。なかなか思うようなところまでにはないが、人的ネットワ-クからはとてつもないものを得ているような気がする。紆余曲折しながら、時間は経過しているが、なお一層、農業支援を行える展開をし、活性化していきたいと思っている。
映画を見る
子供ができるまで映画というものはとんと見ることがなかった。そこまで興味がないのが大きな要因である。だから何から何まで初心者という形で数年前から見るようになった。主に子供と一緒だからアニメばかりであるが、ミニオンズとか今回のペット、こういう類は大人がみても面白かった。ペットたちが繰り広げる物語であるが、4歳の息子くらいらはわかるだろうし、2歳のも娘も笑っていたので、これはよかった気がする。よくよく見ると、映画は様々な割引があるようだ。日にちや優待等、うまく使えば割安で、また1人でも楽しんでみることができると思える。子供を通じて、学ばせてもらうことは非常に多い。かれこれ年に10本は見るようになった気がする。僕も変わったものだ。