その他

我が家のサンタクロース

夢と商売

クリスマスというのは夢があるなという反面、商業的なにおいもぷんぷんする行事である。おもちゃ屋はえらくにぎわっており、レジも長蛇の列であった。内容は、息子、プラレ-ルの滑車セット、長女、アンパンマンの知育道具、次女、アンパンマンのブロックセットになりました。しかし、かなりの出費を余儀なくされた。おもちゃはいい値段がしますね。参ります。僕らも小さなころはうれしかったものだ。だからサンタの正体がわかるまで、楽しみに子供と過ごしたいと思っている。

 

夜景を見ながら

おじさんばかりの団欒

平生、お世話になっている政治家のパーティ-のあとで、もう一軒行かないかということで、リーガロイヤルホテルのバ-で飲みました。リーガのバ-ははじめてで、なかなかの景色の中でお酒を楽しむことができました。普段、ご一緒している飲食組合の役員の方々とあれやこれやお話ししながら、いい忘年会(この前、やった気はするけど)にもなりました。過去の懐かしい話で、飲食組合に入った頃の話から結構長い付き合いになったなとしみじみ感じる夜でした。それにしても、僕の酒場にはおじさんしかいつもいない。女の人がいることがほとんどない。40歳にもなっているし、色恋はどうでもいいが、男女ランダムにいるというのもあっていいのではと思ったりする。まあ、気をつかわなくてはいけなくなるから、いないほうがいいのかな?時と場合による。

 

ぶらりと岩国へ

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思いつきで行動

いい天気だったので、どこかお出かけをと思って、家族で岩国へ行ってきました。2年ぶりに家族で行きました。11月が僕自身が忙しかったのもありましたが、それ以上に子供の風邪が続き、家から出られない現実がありました。日帰りの観光気分で錦帯橋へ。ちょうど芸術祭をやっていて、金曜日から日曜日まで錦帯橋の篝火をみることができました(毎年、この時期になっているみたい)。こうした近場にも素晴らしいところはたくさんあって、ちょっとした気分転換にもなります。岩国寿司、ロ-プウェイ、岩国城、錦帯橋温泉。家族時間はやっぱり最高です。

著者 :
ジャパンインターナショナル総合研究所
発売日 : 2011-10

あの素晴らしい愛をもう一度

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久々に結集

2,3か月のスパンで、会計や法律など、いわゆるお堅い仕事の人と集まる。とはいっても、気心しれている人ばかりであるので、気を使って飲むことはない。プロジェクトがあれば、かなりの頻度で会うが、僕らの飲みは印象的らしい。4,5年前はかなりやんちゃな飲み方をしていた。面白いもので遊ぶ時はとことん、仕事のときはぐわっと集中できる。すさまじいパワ-がここにはあるように思う。情報共有もでき、かなり楽しい時間であった。勢いがついたときにはカラオケをしにいく。その時にラストソングは「あの素晴らしい愛をもう一度」をみんなで合唱して終わる。いわゆる母校好きな方が歌う校歌みたいものであろうか?今日はいささかお疲れ気味である。しかし、やることも山積みだからやるしかないけれども。

 

息子の作品展

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子供の成長を感じる

息子が通う幼稚園の作品展に出かけました。年中になってからの絵画や工作など、力作ぞろいを満喫しました。年少のときから比べるとかなりグレ-トアップ。他の園児のものもみましたが、1年違うだけが全然違うなと痛感しました。息子の絵、この絵はテーマがあってのものなので、ニュアンスが異なりますが、自由なテーマのものをみると、「何が伝えたいのかがはっきりとわかる」というのが、よくわかりました。それで第三者にも明確なんだなと思いました。しかし、息子は絵は上手だと思います。何か毎日、家でも書いてます。一芸に秀でる、そうあってもらいたい。それはどんなものでもいい。今日の作品展もいい思い出になりました。

行ってよかったよ

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ご仏前と再会

政策学校の一新塾で同じく勉強をさせていただいた土屋さんが夏に亡くなられて、ようやく線香をあげることができた。もう政策学校を卒業して、約10年になろうか、今は開講されていない福岡でご一緒させていただいた。何かと気にかけてくださってた方で、早く亡くして惜しい人であったし、志の熱い人だった。通夜、葬式といけなかったので、どうしても行っておきたくて、当時一緒していた仲間に連絡したら、何人も行きたいと同行できた。長い時間のスキマを埋めるように、いろんな話をした。土屋さんが亡くなってから、場ができるというのもなんだが、なかなか会えなくなってくるものである。土屋さんがいれば、もっと熱い話になっただろう。生前、FBで散歩されていたところが投稿されていた。少し歩いてみた。都城の町がきれいに見えた。一新塾で出会えたこと、ほんとよかったと思っています。土屋さんに、みんなで「献杯」して別れましたが、これからも天国で見守ってください。本当にありがとうございました。

 

面白い時間

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中洲の夜

福岡のビジネスパートナ-と夜は一緒にいた。いろんな打ち合わせをさせていただいていたが、ちょうど九州場所でたまたまそのパートナ-と大島親方(元旭天鵬)と友人らしく合流になった。それから鳴戸親方(元琴欧洲)が大島親方に電話。参戦になり、すごく楽しい時間になりました。さすがに初めてお相撲さんと食事、飲みでしたが、飲む量も半端ない。びっくりしました。翌日、さらに驚いたのはお礼の電話までいただき、礼儀にも感動しました。素晴らしいお二人で、また機会に恵まればいいなと思っています。中洲の夜は飯もキャストも素晴らしく、楽しい夜になりました。

長い病気の代償

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小さな子供の病気

長男の熱は一向に収まらず、夜に咳きが激しく、やはり変だということで病院へ。病院へ行くのはいいが、3人の子供を連れていくのは無理だ。3番目は背負えばいいということで、考えた末に打合せに2番目の長女を同行させた。写真はホテルグランビィア広島。ホテルで打合せがあったので、お詫びをお伝えしたが、まあじっとしていない。じっとしているときはジュ-スを飲んでいるときくらいで、物珍しいのか動く動く。それからどうもマイコプラズマという肺炎の一種にかかったようだと連絡があって、レントゲン、点滴などで時間を要したので、お休み予定だったヤマハ音楽教室へお供したら、これもじっとしない。音楽は覚えており、子供の成長を感じたが、他の子供は比較的ちゃんとしている。そういえば長男もヤマハ音楽教室へ同行した時があるが、一人だけじっとしていなかった。まあ子供だからというのはあるが、かなり疲れた。子育てしてるとこういうときがあるよ。うん、ほんとそう。電車乗ってホテルに同行、かえってヤマハでは疲れたかな。ただ上手に歌っていたよ。お父さん、ちゃんと聞いたよ。また聞かせてね。

 

歳をとるにつれて

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随分お酒も弱くなったものだ

酒の席がどうしても多くなる。酒は好きだが、酒と体は正直合っていないのだと思う。胃腸の弱いんだと思うが、翌日に腹を下す。悪循環であるが、最近、その酒量もだいぶ減ってきている。そして早く酔う。早く酔うのはいいにしても、飲みたい気持ちと裏腹に体に入ってこないので、非常にジレンマがある。ただ量を飲めばいいということではないが、昔できていたことができない(酒に限らず)のはもどかしい。酒の席が増えてきており(減らそうと思う)、どうしても僕の思う「差」が出てくる。年齢につれて考えなさいということだろうと思い、少しは健康にも目を配る時期にきているのかなとしみじみ思うことがある。

著者 :
TBSサービス
発売日 : 2009-04-21

ありそうでなかったビジネス?

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20161108 日経新聞より

ブックアンドベットトウキョウ という泊まれる本屋が東京にあるらしい。本棚には1700冊の書籍と全30床のベットがあり、宿泊者の交流が広がっているそうだ。泊まれる本屋という体験しにくい非日常を味わえると評判で、女性客が7割を占めるらしい。鍵をかけられないなどの点で女性には抵抗があるかと思えば、蓋をあければ面白いものだ。ありそうでないビジネス、いわゆるスキマという場所になるのか、こういうビジネスが何かないだろうかと、新しい発想の中で生まれるのかなと思うところ。一度は利用してみたいものだ。価格もお手頃であり、利用しやすい気がする。都会だからできるんだろうなと思う。京都にも2号店ができるそうだ。