その他

賃上げと早期退職

雇用はどう?

賃上げが追い付かない。物価高も進む、賃上げもしていこうという風潮だが、大手はいいにしろ、中小零細は会社経営の存続にもかかわる。大手はどうするのか、賃上げはしろと言われるが、退職勧奨は言われない。とすると賃上げをしない、雇用を打ち切る。新規で雇えば、安く雇用できるという悪のスパイラルで進めば、当然に社会はさらに悪くなる。最近は「楽しい」話や「面白い」話をする人は極端に減った気がする。雇用もどうなるんだろうと思いながら、自分のことも深く考える。

子供には忖度しない

信念をもって向き合う

反抗期だかなんだかわからないが、ああ言えばこういう、こう言えばああいうと言ったように、素直にはい!と言えないのかさえ思うが、僕もその類の人間であるので言えないところは確かにある。しかし何というか、僕からすればしょうもうないことで拘り、しまいには怒る羽目になるのなら少しは考えて向き合えばいいのにと思う。子供の向き合い方には少々、悩むところがある。親がすべて正しいとは思わないが、もう少し聞いてもいいのではないかと思うのだが、やはり「甘やかしている」という現実が今の姿になっているんだと反省もする。すごいところまでとは思わないが、自分が思う「まあまあ」、『ほどほど」のところはクリアしてほしいと思うもの。なぜならばやはり可能性はそちらの方が広がるのは間違いなので。多感な時期、難しい年代だなと思う今日この頃。

やることを減らさなければ

どうもバランスが悪い

やっぱりやることを詰め込み過ぎ。今年が時間的に「楽」になると思っていた。これが大きな誤算。だからこれやろう、あれやろうと思い、組み立てたところ、いろんなことが舞い込んでてんやわんや。うまくいかないもんだなと常々思う。この場合、中途半端な状態がとてもよくないので、タスクのダイエットを後期は図ろう。たぶん消化不良になる。いや間違いなく・・・。年齢ももう待ってくれないいい年頃になり、自分の中でステップアップして、「終わり」を迎えたいと思うので、まあ悩みどころだが、これ以上は無理かもしれぬ。再構成を余儀なくするしかなさそうだ。

平和に願いを込めて

戦後80年

広島に生まれて育った人間からすれば、8月6日は特別な日である。今、日常で行き来する場所は80年前に焼け野原になった。生き延びた人間からこの世に生まれ、生きる尊さを感じながら、特別な日を過ごす。改めて追悼の意を表します。今、生きている人間としては、当時の人たちからお聞きした話を自分の子供たちにも伝え、平和な世の中を希求する。ロシアなど世界では戦争は繰り広げられているところもあるが、罪のない人々を殺すことは辞めるべきである。この日に思いを捧げ、広島に育った意味を問う。

夜を楽しむ

食べる・飲む

蕎麦と酒と歌。三拍子の飲みを年に1、2度酌み交わす。楽しい夜ですよ。もともとご縁あった専門学校からのつながりで、分野は違えど、大きくは「農学」。そんなこともあって、いい関係を続けている。一緒に働いてみたいと思う先生で、幻の大学では要職をお願いするつもりで事を進めていた。なかなかお互いが相乗的にジャンプアップはできないが、こうして交流中に何か一緒にできないかと思うもの。それにしても話も尽きず、深夜まで。またゆっくり飲みましょう。

経営理念

動機善なりや私心なかりしか

いろんなことがあり、原点に立ち戻る。一時期、稲森和夫氏が主宰する「盛和塾」で経営を学ぶ機会を得た。経営理念をはじめ、多くのことを学んだが、フラッシュバックのように記憶が戻ってきた。自分自身が「純」な気持ちで、物事に向き合っているのか。自分の私利私欲に走っていないのか、本当の願いはという問いかけに対し、「動機善なりや私心なかりしか」というメッセージが強くのしかかる。我に返るときはしっかり帰らないといけないと思い、自分に問いかけて自問自答するが、日常の忙しさにかまけて本質をから離れることもあるのではないか。そんなことを強く思う今日この頃。

 

 

ラーメン考

明らかに異なる

ラーメンは比較的すきなので、よく食べに行くが、どうも物価高もあって仕入の見直しが悪い方に進んでいると思う。遭えてラーメンの画像にはしないが、「麺」を変えたんだろうなというのが食べてわかることで、美味いなと思わないラーメンを食すことになる。価格は確かに上がっているが、それと伴うように味を変える(いい方向ならいいが)のはご法度であろうと思うのだが・・・・。端的に言えば、麺とスープの調和が悪いのである。これは食べていてがっかり感満載。スープはあまり変わった感じはしないものの、気になって仕方がない。もちろん従来の「あの味」というものを守り、物価高に伴う価格改定しているところもあるが、そうでない店が多くなってきている気がする。皆さんはどう感じるだろうか。

権力の使い方

地位に執着しない

今の政治情勢をみても、何か地位に執着し、権力を持ちたがる。そこに執着するから、思考は縛られ、誤った判断枠組で問題をとらえるのではないか。そう思うことが多く、「権力」には魔物があるのかさえ思う。落合博満さんが「周りのように監督の地位に執着していないんだわ」という発言をよく覚えていて、あくまで契約であること、シビアな目を持っていた。僕もこの意見に3賛同しており、その権力のために違う力学が働いたとき、悪知恵が働くだろうにと思うし、そうはしたくない。今回の政治もそう、世の中の権力もそう。本筋を忘れないようにと思いながら、自分にある「志」を振り返ってほしいと思うものである。

何故、人は結婚するのか

政治の話が多い中で

何故、人は結婚するのだろうかと真剣に考えたことがある。僕が出した答えは究極的には子孫を残すこと。これに尽きる。愛があるなら、法律で縛る必要もないだろうが、その論点ではない。ただそれだけである。ただ人は何故、結婚する人の方が多いのだろうかという問いも深く考えた。多くの人が結婚をする、すなわち結婚が人を幸せにするのではないかと思い、自分も考えを変えたわけである。その結果、3人の子どもにも恵まれた。いろいろあるにせよ、まあまあよかったのかなと今は思う。これからはわからない。政治が混とんとしているが、少子化対策はほんとした方がいい。どうもそこまでこの国の政治は本腰が入らない。結局は移民か・・・、外国人問題?結婚とは子孫を残すことと結論付けるのなら、結婚をする人を増やす社会にした方がいいのかも。独身に羨ましさもあるが、逆もあるのだろう。

出張中

大げさな移動ではないが・・・

日中に呉に仕事に行く。一度、ランチで行ってみたいと思っていた「いせや」へ。運よくお客さんも少なくてスムーズに入店。次のお客さんで名物のかつ丼はなくなる。ほんとラッキーである。カレーのような感じだが、かつ丼で独特な味、肉じゃがも有名のようなので、追加で。美味い・・・。夜出なくなった分、昼の食事を充実させたい。自分の情報にも喜びにもいろいろあるが、新しいものをインストールして、ギガ数増やさないと、なんか紋切り型の生活になるような気がして。呉は日中に行かないが、奥深い町である。僕の中では呉はマイブームである。