地域の場所
最近、道の駅があれば、結構寄るようにしている。道の駅の作り方というか、それぞれあるが、力を入れているなというところ、そうでないところなど、明確に見える。鮮魚があるところは、やはり道の駅でもプラス要因が多い気がする。要は生鮮や精肉では差別化がつけにくいというのもあるような気もしている。そして見せ方という点で劣るのかもしれない。まあそんなこんなで見ていると面白い。道の駅でも最近、値段高くなったなと思うが、仕方がないのか・・・。
最近、道の駅があれば、結構寄るようにしている。道の駅の作り方というか、それぞれあるが、力を入れているなというところ、そうでないところなど、明確に見える。鮮魚があるところは、やはり道の駅でもプラス要因が多い気がする。要は生鮮や精肉では差別化がつけにくいというのもあるような気もしている。そして見せ方という点で劣るのかもしれない。まあそんなこんなで見ていると面白い。道の駅でも最近、値段高くなったなと思うが、仕方がないのか・・・。
授業をする身になって、自分が人の話、講義を聞くということはめっきりなくなった。これは新たな知識のインストールの機会も減るし、たまには聞いて知を深めることも必要に思う。何よりも自分と関連するものがあれば、そこから何を得ることは自分の知識を血肉化することにもなるし、プラスに作用する。今回、クラウドファンディングがテーマということもあり、話を聞きにいった。自分と少し違う解説(→知識の内容が異なるわけではない)で、説明の仕方も勉強になった。一般向けのレベルや程度感なども学びになったものだ。僕なりの時間の活用や書籍だけではない勉強の時間もどのように獲得し、未来につなげていくのか、今回考えたことである。
大学受験の予備校をYouTubeでということで、「ただよび」というコンテンツがあり、先日、倒産したようだ。教育格差の是正を目的にしたもので、YouTubeの広告収入での運営していくという取り組み。数年前にはじまって、新しい在り方かもしれないと思い、注目していたが、ビジネスモデルに問題があるのか、内部闘争なのか、いろいろ問題はあるのだろうが、結論的には破綻という話である。うまくいかなった真の原因はわかりかねるが、YouTubeコンテンツがどうなのかというのもある。残念なニュースで仕方ない。
歳をとることはいいことの方が少ないかもしれない。若い時に持っていた根拠のない「自信」と「馬力」がなくなってきている。そんなことを思うものだ。ベジアイスをさらにバージョンアップして開発した「サラド」。いろいろ開発までに時間もかけたが、うまくいかなかったなと思うところ。味の安定というところもうまくいかなかった。パッケージなど費用もかかんだ。収支計画もずさんだったなど、反省すべきところはたくさんある。しかし、若い馬力という点ではあの日あの時という「いま・ここ」にある自分はなかったのではないか。そんなことを思いながら、昔、掲載された日経MJを読んだ。
最近、よく思うことがある。何かを変えようというエネルギー。殊更、若い時はそのエネルギーは万歳であったが、今は自分がそのフィットする環境に身を置くという方がいいのではないか。年齢がそうさせたかもしれないと思う。今の政治、ほんとひどいよねといつも思う。じゃあこの国を見限るしかないのかなと思うこともしばしばである。少子化にしかり、物価高、マイナンバー・・・。きりがないだろう。よくなっていくシナリオは全く見えないのが、今の日本。夢も希望も子供たちにバトンを渡していけるのか。今の答えはNO!自分の合う海外の国で生きた方がきっと幸せだと思うのだが、皆さんはどうなんだろう。
給食費は通常通り。無料にしようかという議論はどこへやら。3人で15600円。年少扶養控除と給食費の現物支給でひとまず少子化対策したらどうだろう?所得税と住民税の軽減で可処分所得は増える。制度的にもやりやすい、現金給付のような行政コストはかからないと思うのだが・・・・。税収との兼ね合いもあるのだろうが、現金を給付するのではなく、使えるお金を増やせば、家計で考えれば一緒なのだ。物価高、光熱費高騰、使える金は減る一方。過去最高の税収の資金はどこへいった?
東京の頃が懐かしい。都会が再びいいなと思う今日この頃。久しぶりに西麻布、六本木へ。東京時代はつらいことの方が多かった気もするが、やはりね、若さってのは素晴らしいもの。力もあるよねと思う。田舎にいると、どうも安住してしまうこともある。きっと居心地がいい部分と刺激のなさの毎日。だから東京は刺激も与えてくれるし、何となく夢も与えてくれる気もする。最近、思うこと。日本語の通じる外国、東京という風に思えば、どうも腑に落ちる。東京のやり方を広島に持ってくるのは難度が高いなと思うのと、たぶんやり方が違う。
4年ぶりに向原のアート祭りへ出店しました。度重なるコロナの影響で、毎年のように開催できず、残念な思いで一杯でした。まあその頃はさすがに主催者の立場を考えても、開催は難しかったと思う。この祭りはアート、音楽、フード、雑貨と手作り感満載の祭りで、ほんと地域で作り上げた感のあるすてきな祭りである。各地域でこういうイベントを作っていくといいのだが、牽引するリーダーは大変であるし、一人ではできないので、協力体制も必須である。まあそんなこんなで、久しぶりの露天商でアイスを売れて、いい一日を過ごせました。
結局、自民党が勝ったなという補選であった。信任ということになろうか。もう少し野党にという風にも思ったが、そうにはならなかった。民度とのズレであろうか。一つの政党に偏らせすぎると、独善的になるので、本来は2大政党で緊張感ある政治が望ましいと思うが、今の野党の現状を見ると、当分は無理であろう。地方選挙も知った方の多くは当選している。初心忘れずに頑張ってほしいものだ。それにしても、政治に無関心になってしまった。10年前の候補者とは全く自分が思えない。
よく思うことだが、料理ができる人、電気工事ができる人、陶芸ができる人、庭の剪定ができる人など、手に技術がある人がうらやましい。僕は何もできないので、出来事があって、それをできる人は呼んでこれるが、「自分」で解決することができない。道先案内人でしかない。そうなると、劣等感もあるのだが、どうもこうもないわけであるが、何か動こうとするときに障害である。口だけしかないのである。口も時には役立つこともある。先生をやっているくらいだから、その点はいいかもしれないが、まあ何かと困るもんだ。殊更、技術・技能のなさを恥じることはしばしば。まあそんなことでよい週末を!
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